新聞はTV欄から読め
リクルート事件当時の
広報室MGRで、
リクルート創業者である
江副さんをよく知る
Fさんと昨日二人でランチをした。
Fさんは
80年代リクルートの成長を
江副社長の側近として支えた
ひとりだ。
側近とは
江副さんと同じフロアで仕事をした
社長室・経営企画室・広報室。
Fさんが当時を振り返り
江副さんから広報マンに対して
「新聞はTV欄から読め」
と言われたことを紹介してくれた。
その趣旨は
新聞は一面から読んでも
社会の変化を感じることができない。
TV欄や社会面にある事実を読み、
自分が世の中の変化を感じ、
自分なりに未来を予想することが
広報マンとして一番必要なこと。
じつに奥が深い言葉。
Fさん曰く
江副さんは世の中で誰もやっていないこと
を率先して実施する逆張り経営だった。
今こそ江副さんの逆張り経営から
何かをヒントを得て、
ゼロインの未来につなげていけ、
というアドバイスを頂いた。
Fさんとは
今後もランチでコミニュケーション
を深めていく予定だ。
いいヒントはどんどん紹介したい。
熱いぜ!
東海大学、葉千栄教授
昨日、JBC会員向けに
「朝まで生テレビ」
「たけしのTVタックル」
「ニュースの深層」
などでおなじみの
東海大学の葉千栄教授をお招きして
勉強会を開催した。
葉教授は中国経済に詳しく
中国は輸出依存型から
内需主導型の成長モデルにシフトする。
日本企業はこれにあわせ新たな市場戦略を
打ち出すべきだと講演された。
中国で今何がおこっているのか?
とても分かりやすく講演頂いた。
また、
葉教授は東日本大震災の当日
虎ノ門のホテルで講演をされていた。
講演は地震とともに終了となり、
自家用車で横浜の自宅に帰ったが
道路は大渋滞だった。
葉教授は
ツイッターのような
中国SNSサイトに自分が目で見た
ありのままの日本の姿を
つぶやいたそうだ。
「今東京にいる。
多くの日本人は無言のまま
静に歩いている。
誰も声をだしていない。
まるで無声映画をみるような光景だ。
このような混乱の中でも日本人は
秩序を保ち
4時間、
5時間かかる
家路へと静かに歩いている。
この秩序が日本なのだ。」
葉教授のつぶやきが
中国全土にひろがり、
現在は中国国営TVに電話出演している。
葉教授の顔写真入りで。
一躍中国の有名人になったとのこと。
葉教授は
フリージャーナリストの
上杉隆さんとの交流が深い。
今回の原発をめぐる政府対応や
東電対応に関する
興味深いお話も沢山伺えた。
非常に興奮した勉強だった。
あっという間の
1時間半だった。
熱いぜ!
「不可能を可能にするビジネスの教科書」藤原和博著
リクルートの大先輩で
前杉並区立和田中学校長の
藤原和博さんが新刊本を
出された。
「不可能を可能にするビジネスの教科書」
和田中学校×星野リゾートの
マネジメント手法の共通点を
解析されている。
藤原さんと星野社長の組み合わせが
とても斬新な一冊だった。
僕は和田中学が大きく復活した
要因のひとつに
校長のリーダーシップがあり、
管理型校長と
マネジメント型校長の違いの
ケースステディーが書かれている。
このケースステディーが
我々経営者にとっても
とても参考になる。
ちなみに和田中学は藤原さんが改革をした結果
学力は杉並区でトップになり
生徒数も400名越え、
学外からの越境希望者が殺到する
人気中学校に変貌している。
藤原さんは
校長が変われば学校が変わることを
証明したのが和田中学だと
本書で言い切っている。
藤原さん相変わらず、熱い。
熱いぜ!


