愛と怒りの中間点「新コーナーを立ち上げろ!」
<今月のかもめのお悩み>
社内で同じ趣味を持っている人を見つける(かぎわける)秘訣は?
私の部署は部署全体の人数も少なく、昨年より業界制導入が始まったため
社内でも限られた相対部署の方としか関わりがなくなってしまいました。
人見知りかつお酒が得意ではないので、飲み会の機会等もあまりありません。
以前社内報の相談コーナーで見かけた前職が同業の方に思い切って
社内メールを送ったことはありますが、かなり勇気がいりましたし、
あまりやりすぎるとやばいやつだと思われそうで、かなりハードルが高いです。
サークルのように、共通の趣味を持った人と社内で関わる機会を作るには
どうしたら良いのでしょうか?
私は歌、映画鑑賞、ボルダリング、スノボ、おいしいものを食べることが好きです。
<回答>
社員同士がセクションをこえて交流することで自然に全社視点が形成されるぜ。
経営的にも意味があるぜ。アドバイスするぜ、
熱いぜ!
◎新コーナーを立ち上げろ!
俺の悩み相談コーナーは、26年前にリクルート事件で
マスコミからパッシングされ、元気がなくなった社内を
盛り上げたいと考えた俺がかもめ編集室に企画を持ち込みスタートしたぜ。
社内の活性化はそれをしたいと思った人が
自ら手を挙げて実現するのが原点だぜ。
お前も俺のように社内報に新企画を提案し立ち上げてほしいぜ。
コーナータイトルは「〇〇さん、いらっしゃい!」で行こうぜ!
同じ趣味を持つ人を呼びかけられるコーナー企画で、
第一号パーソナリティーはお前だぜ。
「映画鑑賞さん、いらっしゃい、オヨヨ!」で登場してほしいぜ。
誌面は桂三枝がオヨヨを絶叫している風デザインだぜ。
世代を超えてお前と同じ趣味の人が集うはずだぜ。
このコーナーはパーソナリティーが毎月変わるリレー方式で
お前を起点に趣味の輪が無限に広がっていくことをイメージした企画だぜ。
読者が提案した読者参加型のコーナーを持つ社内報は
全日本的にも注目されるに違いないぜ。
かもめやRCA社内報にぜひ提案してほしいぜ。
プレゼンで俺のサポートが必要だったら声をかけてほしいぜ、
熱いぜ!