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麻生総理大臣の発言について!


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麻生総理大臣の発言について
批判が集っています。

漢字の読み違いなどは
私はマスコミが騒ぐほど大変な問題だとは
正直思っていませんでした。

それは米国でも
前ブッシュ大統領が
「Children(チルドレン)」

「Childrens(チルドレンズ)」
と読み違えたこともあったからです。
いってみれば
「子供たちたち」
といってしまったようなものです。

麻生総理にしても
ブッシュ前大統領にしても
読み違えは本質的に問題ではないと
私は思います。
間違えは誰でもあります!

したがって、
マスコミも野党も
麻生総理の
「漢字力」
を問題とした国会質問などは
全く質問したり、
そのことをTVで放映していることの方が
恥ずかしいことだと思います。

そんな、麻生さんを擁護してきた私でさえ
「郵政民営化は反対だった」
「竹中さんが担当で自分は担当でない」
「日本の不況は欧米諸国よりまだましだ」
などなどの
不見識な発言は擁護できません。

今起こっている景気現状を
しっかり把握頂き、
政府としてのできる
「打ち手」
を早期に打つことを実行してほしいと思います。

良くも悪くも
オバマ大統領の動きを見ていると
「打ち手」
が早いと感じます。

景気対策予算が通らない状況に対して
議会の現場にいって声明を出すなど
やるべきことにむかって
手を尽くしていることが
実感できます。

私は漢字を読み間違おうが
言葉つかいが悪かろうが
「打ち手」
を打つための
具体的なアクションを
期待したいというわけです。

表面的なあげあしをとるような
報道ではなく、
「打ち手」
に対してのプレッシャーを
我々国民は麻生総理に求めるべきではないか?
と提言したいと思います。

熱いぜ!