撮影時期…2023年12月
夜間撮影の写真は情報量が少なくて記憶頼りな側面が大きいので、
早めにやっておいた方が良い説があるんですよね。
新得町新内付近(狩勝峠新得側)の国道38号にて。
狩勝峠名物(?)の、上部の縞の配置が通常のものと違う黄色矢羽根ですが、
この度、発光した状態の写真を撮影することに成功しました。
黄色い矢羽根ですが、どうやら赤色に発光(点滅)するようです。
また発光箇所の配置も独特で、2列8連の下に1列2連が連なる、
というちょっと変わったものです。
さらに。このタイプの矢羽根、どうやら裏面も発光(点滅)するようです。
今回はこちらも詳細の撮影に成功しまして、どうやら黄色いの縦3連×2という配置のようです。
裏面配置についてはまだあまり詳しくわかりませんが、これも珍しいタイプのものなんですかね?
なお、見た感じ表面と裏面は同じタイミングで発光するようです。
ここの矢羽根、配色が通常と違うのは前から知っていましたが、
まさか発光もここまで癖が強いとは。
末永く残って欲しいものですね。
終