厚別の達人のブログ -2ページ目

アツタツ・ヨコク(84)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

今週のアツタツは第96回目!

今週は、元コンサドーレ札幌の曽田選手をお迎えする60分です。
実は、曽田選手を迎えて録音はしていたのですが、大震災のため1回お休みしたため、今週の放送となりました。

ぜひお楽しみに!
今週は録音のためメッセージを読むことはできませんが、今週届いたメールは次週読みますので、ぜひメッセージをお寄せください。(M)

厚別の達人第95回(3月24日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

第95回のゲストは・・・

内山 美春(ウチヤマ・ミハル)さん

パスタダイニングカロータ・マネージャー

1967年5月千歳市出身。
千歳高校卒業後、株式会社ちとせデパートに入社。
2005年株式会社タスコシステム入社。中華レストラン暖中に勤務。
昨年からパスタダイニングカロータ・マネージャー。
プライベートでは3人の娘さんのお母さん。
趣味は、カラオケ、釣り、スキ-、バスケット、テニスと多彩。

今週のゲストである内山さん。
実は、前日にカロータで楽しい時間を過ごしたのですが、仕事中のお姿と私服でスタジオ入りしたお姿とでは違っていてビックリ。
やっぱり仕事中の人たちってステキですよね。
いや、仕事中だけがいいというわけではありませんが。(苦笑)

内山さんは、これまでずっと接客業を仕事にしてきたわけですが、本来的には人と話すのが苦手で、接客をすることでそれが克服され、しかも面白いと思えるようになったそうです。面白いものですね。

OA中には、仕事先であるカロータの方々からファックスが入り、呼びかけをすると直接メッセージを持ってきてくれたりしました。
それだけチームワークよくお仕事をしているのでしょうし、マネージャーとして慕われているのでしょう。

そんな内山さんに対する最後の質問はこれ。
「内山さんにとってパスタとは?」
内山さん曰く「赤い糸」。
パスタが人を繋ぎ、人が人を繋ぐという意味だそうで、これまた言い得て妙ですよね。

パスタダイニングカロータ

アツタツ・ヨコク(83)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

先週は都合により番組を休止しました。
その関係で、先週お送りする予定だった元コンサドーレ札幌の曽田さんの放送は30日にお送りします。

さて厚別の達人は、今週で95回目。
いよいよ残り5回となりました。
そして今週のアツタツは、パスタダイニング・カロータのマネージャー、内山美春さんをお送りする60分です。

カロータは、ちょっと大人のカルチャーナイトでは毎年お世話になっているお店です。
また、まちづくり関係の会合でも利用させていただいています。
そのカロータでマネージャーを務める内山さん。
とても気さくな方ですよ。
番組でもどんなお話が聞けるか楽しみですね。
どうぞお楽しみに。

メッセージもお待ちしてます。(M)

お詫び

今週のアツタツは、都合により休止いたしました。

厚別の達人第94回(3月10日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

このたびの東北関東大震災でお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。


今週のアツタツは、プレイバック・アツタツ・パートⅧをお送りしました。

アツタツ・ヨコク(82)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

3月に入りましたね。
ようやく暖かくなったかなと思えば、どっさりと雪が降り春の足音が遠ざかってしまいました。
いったいいつになったら春の陽気になるのでしょうか。

さて今週のアツタツは、プレイバック・アツタツ・パートⅧをお送りします。
今回は81回から91回までのゲストの熱い想いを振り返ります。

スタジオから生でお送りしますので、ぜひメッセージをお待ちしています!(M)

厚別の達人第93回(3月3日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

第93回のゲストは・・・

中島 真由美(ナカジマ・マユミ)さん

ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店店長。

1965年10月、札幌市出身。厚別在住。
6歳の時に厚別区に引っ越し。
もみじ台小学校がないときに下野幌小学校(現在の青葉小学校)に通う。
1997年、サンピアザ「こどもの国」に勤務。
2007年、「こどもの国」閉園とともに退職。その後、「こどもの国」の跡地にできたファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店に勤務。
趣味は仕事。365日仕事が生き甲斐で生きているとのこと。
日常生活は、家-勤務先-サブリードというトライアングルゾーンしか歩いていないというほど規則正しく生活している。

厚別が好きで仕事が好きでビールが好きでという、パワフルな中島さん。
番組では、鳥本班長が中島さんの小学校の先輩ということで(6年生と1年生の関係)、ひとしきり昔の青葉町付近の話で盛り上がりました。
よそ者である小生など想像もつかないのですが、当時は、青葉町から一直線で瑞穂の池まで行けたそうで、当時は民家は少なく畑ばかりの風景だったとか。

さてファンタジーキッズリゾート。
屋内にある遊園地ということでいろいろ工夫があり配慮がなされています。
まずは、会員しか入園できないシステムであること。
いってみれば、会員であれば誰でも入園できるわけですが、これによって密閉空間でも安心して遊ばせておけますよね。
また抗菌砂場を設けているそうですがしょっちゅう消毒して安全安心に心がけているようです。
一度入場してしまえば一日中遊べるそうで(定額料金)、これまた魅力ですよね。
子どもが小さいとき以来、遊園地などご無沙汰ですが、進化しているんですね、遊園地も。

軽食などもあり思わず「行ってみたい!」と叫びましたが、残念ながら大人だけでは入場できないとか。(笑)

中島さんへの最後の質問はこれ。
「中島さんにとって遊園地とは?」
中島さん曰く「夢をはぐくむ最高の場所」
たしかに遊園地は夢一杯の場所ですよね。

ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店

アツタツ・ヨコク(81)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

なんだかんだといってもう2月も終わり。
早いもんですねえ。
時間が早く感じるのは毎日やることが多いから。
と、思っていたのですが、実は、同じことの繰り返しが多いと時間を早く感じるのだそうです。
いずれにしても、2月が終わり明日から3月です。

さて今週のアツタツは、ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店店長の中島真由美さんをお迎えする60分です。
ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店は、昔は「こどもの国」だったところ。
小生も厚別に引っ越してきた頃は、子どもを連れて遊びに行ったものです。
しかし、ファンタジーキッズリゾートに衣替えしてからは中に入ったこともありません。
大人になればいわば滅多に足を踏み入れない場所が遊園地で、『今の遊園地は昔と同じなんだろうか』と思ってしまいます。
そこで、番組ではファンタジーキッズリゾートのさまざまな取り組みをお聞きするとともに、中島さんが遊園地で感じることなどもお訊きしようと思っています。

大人の皆さん、遊園地今昔物語をぜひお聴きください。
メッセージもお待ちしています。(M)

厚別の達人第92回(2月24日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

第92回のゲストは・・・

古木 克巳(フルキ・カツミ)さん

有限会社天祥堂代表取締役。

1943年11月、栗沢町出身。厚別南在住。
1964年、狸小路矢田天昌堂に入社。
1983年独立。
その後、五番舘西武、西武百貨店札幌店、札幌ロフトに出店され、現在は自宅がある厚別南にて店舗を構える。
趣味は釣り、ドライブ、日帰り風呂。

今回の古木さんの印章に関するお話も面白かったですね。
正確にいえば、ハンコというのは印章のことで、印鑑というのは印章を押したもの(印影)をいうのだそうです。いわれてみれば、印鑑証明などというものは、ハンコ(印章)そのものの証明ではなく、ハンコ(印鑑)の証明ですよね。

ハンコは自分の分身と思って大事に扱ってくださいという古木さんの言葉は印象的でした。
本来は世界に一つだけしかない印鑑です。当然、同じ名字でも書体やバランスが違っていて当たり前。しかし、最近は安い印章が出回っているため、同じ形をした印章が多数で回っているかもしれません。
もちろん、古木さんは安い印章でも、大事に扱って欲しいというおっしゃっていましたが、そのとおりですよね。

また印章の供養祭があることも初めて知りました。
毎年10月に供養するそうです。
ですので、その前に、役目を終えた印章をハンコ屋さんに持って行けば、無料で引き取ってくれるそうです。
どうです皆さん、使い古した印章、机の隅っこに転がっていませんか?

古木さんに対する最後の質問はこれ。
「古木さんにとって印鑑とは?」
古木さん曰く「人生そのもの」とのこと。

印章屋さんなだけに、印象深いお話でした。(笑)

アツタツ・ヨコク(80)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

2月も下旬になり、そろそろ年度の総括、新年度の計画を立てる季節になりました。
それと同じように、新入学や就職などを控えている皆さんは、いろいろ準備を考える季節でもありますね。

大学生になる、あるいは社会人になる方々にとっては、何かとハンコを使う機会が増えてくるのではないでしょうか?

というわけで、今週のアツタツは、厚別南でハンコ屋さんを営んでいる古木克己さんをお迎えする60分です。
我々の身近な道具であるハンコ。
今では、百均などでも手に入りますが、ハンコの利用は日本独特の習慣でもあります。
どんなお話が聞けるか、楽しみですね。

皆さんからのメッセージもお待ちしています。(M)