厚別の達人第93回(3月3日OA) | 厚別の達人のブログ

厚別の達人第93回(3月3日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

第93回のゲストは・・・

中島 真由美(ナカジマ・マユミ)さん

ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店店長。

1965年10月、札幌市出身。厚別在住。
6歳の時に厚別区に引っ越し。
もみじ台小学校がないときに下野幌小学校(現在の青葉小学校)に通う。
1997年、サンピアザ「こどもの国」に勤務。
2007年、「こどもの国」閉園とともに退職。その後、「こどもの国」の跡地にできたファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店に勤務。
趣味は仕事。365日仕事が生き甲斐で生きているとのこと。
日常生活は、家-勤務先-サブリードというトライアングルゾーンしか歩いていないというほど規則正しく生活している。

厚別が好きで仕事が好きでビールが好きでという、パワフルな中島さん。
番組では、鳥本班長が中島さんの小学校の先輩ということで(6年生と1年生の関係)、ひとしきり昔の青葉町付近の話で盛り上がりました。
よそ者である小生など想像もつかないのですが、当時は、青葉町から一直線で瑞穂の池まで行けたそうで、当時は民家は少なく畑ばかりの風景だったとか。

さてファンタジーキッズリゾート。
屋内にある遊園地ということでいろいろ工夫があり配慮がなされています。
まずは、会員しか入園できないシステムであること。
いってみれば、会員であれば誰でも入園できるわけですが、これによって密閉空間でも安心して遊ばせておけますよね。
また抗菌砂場を設けているそうですがしょっちゅう消毒して安全安心に心がけているようです。
一度入場してしまえば一日中遊べるそうで(定額料金)、これまた魅力ですよね。
子どもが小さいとき以来、遊園地などご無沙汰ですが、進化しているんですね、遊園地も。

軽食などもあり思わず「行ってみたい!」と叫びましたが、残念ながら大人だけでは入場できないとか。(笑)

中島さんへの最後の質問はこれ。
「中島さんにとって遊園地とは?」
中島さん曰く「夢をはぐくむ最高の場所」
たしかに遊園地は夢一杯の場所ですよね。

ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店