厚別の達人のブログ

Radio D FMドラマシティで毎週木曜20時より放送中!


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毎回、熱い想いを持つ厚別人をご紹介いたします。
インタビュアーは、
大原昌明(北星学園大学)
鈴木克典(北星学園大学)
鳥本優至(青葉町に住む熱い男)


北海道新聞(2009年8月15日朝刊)で「厚別の達人」が紹介されました。
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ありがとうございました。

丸2年間、101回にわたって放送し続けたアツタツ。
昨夜のプレイバック・アツタツ・パート9をもって無事終了となりました。

昨夜のOA中には、常連さんたちからのメールもいただきました。
また、我々には知らされていなかったのですが、MARUさん、カオリさんが、過去の出演者4名のメッセージを収録してくれて、リクエスト曲にかぶせてOAするという、心憎いばかりの演出を考えていてくれて、我々を驚かせました。

これで我々3人のプロジェクトは終了です。
この後は、マイクをステージに置いて、フツーのまちづくり系おやじの道を歩みます。(笑)

これまでのご声援に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

いよいよ最終回!

皆様にお楽しみいただいたアツタツ。
今週がいよいよ最終回です。

今週のアツタツは、前半で第92回から第100回までにお招きしたゲストの熱い想いを振り返ります。題してプレイバック・アツタツ・パートⅨ。

そして番組後半では、パーソナリティ3人がこれまでのアツタツを振り返ります。
どうぞお楽しみに!

皆様の熱いメッセージもお待ちしています。(M)

厚別の達人第100回(4月28日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

第100回のゲストは・・・

荒井 功(アライ・イサオ)さん

厚別区長。

1956年1月、夕張郡長沼町出身。
1983年4月、札幌市職員。
2007年4月、総務局広報部長。
2009年4月、観光文化局観光コンベンション部長。
2011年4月から現職。
趣味は、ゴルフ、音楽鑑賞。


この回は、事前に荒井区長にインタビューをしておりましたので、番組はそのインタビューを使って進行しました。
荒井さんは、長い間、札幌市の観光文化の振興に注力してきた方で、お話を聞けば厚別区の文化振興にも貢献してくれそうな予感がします。

また、荒井さんは、厚別区では高齢者と子どもたちというように、世代間交流が自然にできる環境を作り、区民が元気に生活できる環境づくりをしたい、さらに、街全体が経済的に活気がある街にしたいと抱負を語ってくれました。
そのためにまず、厚別の街をくまなく見て回りたいとおっしゃっていました。

荒井さんに対する最後の質問はこれ。
「荒井区長にとってまちづくりとは?」
荒井さん曰く、「人」。
これもまた、「確かにそのとおり!」と膝を打ちたくなるような一言でした。


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アツタツ・ヨコク(88)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

2年前の5月にスタートしたアツタツは、今週で第100回目を迎えます。
これもひとえにお聴きいただいている皆さんのおかげです。
謹んでお礼申し上げます。
それと同時に、ゲストをお招きするアツタツは、今週が最後です。

さて最後のゲストとしてお招きするのは、この4月に厚別区長となった荒井功さんです。
アツタツでは、第50回目に当時の厚別区長だった長利さんをお招きし、第100回目に現区長をお招きするという、大変に贅沢な番組となりました。

すでに収録を終え現在番組構成を編集中です。4月28日には鳥本班長と鈴木先生がスタジオで生放送します。
ぜひお聴きください。
そしてメッセージもお待ちしています。

ところで、アツタツは5月5日の放送が全体の最終回となります。
5月5日のアツタツ第101回目には、プレイバック・アツタツ・パート9をお送りするとともに、我々3人がアツタツの100回を振り返ります。
こちらもお楽しみに。(M)

厚別の達人第99回(4月21日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

第99回のゲストは・・・

杉本 拓(スギモト・タク)さん

NPO法人あつべつメディア・アート&スポーツパーク構想理事長。

1933年1月1日生まれ。青葉町在住。
1959年3月、弘前大学文理学部卒業。同年4月、札幌市役所に就職。
1989年4月、札幌市助役。
1993年4月財団法人札幌産業流通振興協会理事長、その後、1994年6月には株式会社札幌都市開発公社社長に就任。
1996年4月、学校法人北星学園評議員となり、2002年4月に、学校法人北星学園の理事長に就任。本年3月に退任。
NPO法人あつべつメディア・アート&スポーツパーク構想には、法人が設立された昨年から関わり、現在、理事長として活躍。

杉本さんが理事長をつとめるNPO法人は、まちづくりNPO。
文化振興を目的として設立されました。
番組では、杉本さんが考えるまちづくりについてお話をお聞きしました。
もともと市役所にお勤めだった杉本さん。
市役所時代は厚別区ということよりは札幌市全体のまちづくりに目が向いていたとのことで、それはそうですよね。自分が住む町だけ発展すればいいと考えれば、それは利益誘導になってしまいますから。(笑)
そうした杉本さんですが、退職後、本来構想していた副都心新さっぽろが、やや方向が変わってきているのではないかと気付いたそうで、各種の文化施設を活かしながら副都心としての機能について原点に返って考えてみてはどうかとお話ししていました。

さて、番組で話題になったことは、この夏に開催する厚別芸術祭「熱いぜ、あつべつ2011」。
法人の最大のイベントとして位置付けられるこの企画。
杉本さんは、高校生、大学生を含め、より多くの方が関わり、厚別の夏を盛り上げて欲しいといっていました。
このイベントの詳細は、法人ホームページで確認してください。

杉本さんに対する最後の質問はこれ。
「杉本さんにとってまちづくりとは?」
杉本さん曰く「街を好きになること」
たしかにそうですね。
まず、自分が住む街を好きになることからまちづくりは始まります。

NPO法人あつべつメディア・アート&スポーツパーク構想

アツタツ・ヨコク(87)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

お楽しみいただいているアツタツですが、ゲストをお招きする回は残すところあと2回となってしまいました(101回目はプレイバック・アツタツ・パート9です)。
「100回目指して頑張ろう!」と始めたアツタツ。
今週は第99回目となります。

さて、今週お招きするゲストは、NPO法人あつべつメディア・アート&スポーツパーク構想理事長の杉本拓さんです。
杉本さんは、実は、北星班の我々には非常に馴染みのあるお方で、今年の3月までだったら腰が引けてしまってお招きするのを躊躇してしまっていたかもしれません。(苦笑)

杉本さんには、NPO法人あつべつメディア・アート&スポーツパーク構想の活動目的やこの夏に企画している厚別芸術祭の内容やねらいをお訊きできればと思っています。

どうぞお楽しみに。
メッセージもお待ちしています。(M)

厚別の達人第98回(4月14日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

第98回のゲストは・・・

北沢 孝章(キタサワ・タカアキ)さん

北沢ダンススクール代表。

1952年4月、札幌市生まれ。
1972年、大学の競技ダンス部でダンスを始め、これ以降、アマチュア、プロで多数の競技ダンス大会で優勝。
1985年、厚別中央でダンススクールをオープン。
趣味もダンス。

「きれいな女性と手をつなぐことができる」ということで競技ダンス部に入部したと話す北沢さん。
しかし現実はそんなに甘いものではなく、体育会系のノリで厳しい練習の日々を送ったそうです。
それでもくじけることなくダンスを極め、一生の仕事にしたのですから素晴らしいですよね。

日本は世界一のダンス人口で1,000万人ぐらい愛好者がいるとのことですが、若い方は年々少なくなり主力は50代、60代だとのこと。

北沢ダンススクールでは、スタジオでのレッスン以外に、各地の児童会館や区民センター、あるいは病院などでレッスンをしているそうで、どんなところでもお呼びがかかればレッスンにうかがうそうです。
そういえば、社交ダンスというと、衣装代やダンスシューズにお金がかかると思いがちですが、日々のレッスンではTシャツにシューズでもOKとのことで、気軽にダンスを習うことができるようです。

北沢さんに対する最後の質問はこれ。
「北沢さんにとって社交ダンスとは?」
北沢さん曰く「美容と健康に最適のスポーツ」
まさにそのとおりでございます。(笑)

北沢ダンススクール

アツタツ・ヨコク(86)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

東日本大震災発生から早1ヵ月。
もう1ヵ月が過ぎたと思うと同時に、いまだに復旧すらしていない地域を見ると、まだ1ヵ月との思いもします。
少しずつ復旧していくのを待つしかないのでしょうか?

さて第98回目となる今週のアツタツは、北沢ダンススクールの北沢孝章さんをお迎えする60分です。
ずっと根強い人気がある社交ダンス。
この厚別の地で25年以上前からダンススクールを主宰している北沢さんをお迎えし、社交ダンスに向ける熱い想いを語っていただきます。

どうぞお楽しみに。
メッセージもお待ちしています。(M)

厚別の達人第97回(4月7日OA)

厚別の達人は地元厚別で地域活動されている方々、あるいは企業家の方々をお招きし、厚別に対するさまざまな思いを熱く語っていただく番組です。

第97回のゲストは・・・

岡部 庄司(オカベ・ショウジ)さん

うなぎ専門店 活鰻(いきうなぎ)店主。厚別東在住。

1939年11月、浦河郡浦河町出身。
1975年、調理師見習いとして和食業界入り。
東京・大阪・名古屋・京都にて修行。
1980年、厚別東にて、うなぎ専門店 活鰻開店。
趣味は、読書とゴルフ。

聴いてから行くか、行ってから聴くかという悩みは、前者で決着しました。(笑)
番組終了後、「皆さんで来ませんか?」と声をかけられ、チームアツタツ全員でお店にお邪魔しました。
いやー、うまかったの一言に尽きます。
生きている鰻を目の前でさばき、料理する。
それを食す。
何ともいえない贅沢。

番組では、岡部さんがこの道に入ったきっかけからお話を伺いました。
この話がまた面白かったです。
単なる面白い話という意味ではなく、なんとも身につまされる話で、『人生って面白いなあ』と思ってしまいました。
裕福ではなかった岡部さん。
父親が釣ってきた魚を料理店に卸していたそうですが、行けばいいにおいがする。
『自分も料理人になったらおいしいものがたくさん食べられる』と思ったのがきっかけだったそうです。

その岡部さん。
経歴にもあるように、各地で修行しています。
料理はいろいろなところで、いろいろな料理人から学ぶことで、自分の料理に活かすことができるというのが、その理由だそうです。

また鰻に関するうんちくも披露していただきました。
お話を聞けば聞くほど、鰻の不思議に魅了されてしまいました。

最後の質問はこれ。
「岡部さんにとって鰻料理とは?」
岡部さん曰く「私自身を表現する最高の生き甲斐」。
鰻と向き合うのは岡部さん自身の使命だそうです。
岡部さんのひたむきさと生き様に本当の料理人の姿を見ました。

関西地焼 活鰻

アツタツ・ヨコク(85)

皆さん、アツタツ、楽しんでいただいていますか?

アツタツも残すところあと4回となりました。
お招きするゲストは3名。
いよいよホントにカウントダウンといったところです。

さて今週お招きするゲストは、厚別東地区で「活鰻」といううなぎ専門店を経営する岡部庄司さんです。
「厚別東で、いえ、厚別でうなぎ?」とお思いの方もいるかもしれません。
しかし、活鰻は知る人ぞ知る専門店。
鳥本班長はすでに賞味しているとのことですが、小生はまだ食していません。(汗)

番組では岡部さんがなぜうなぎの専門店を開業したのか、なぜ厚別なのかなどをお訊きします。

聴いてから行くか、行ってから聴くか。
うーん、悩みますぅ。

メッセージもお待ちしています。(M)
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