頭をよぎるのは、大昔の話ですが・・・ | makotaku ブログ

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Sexy zone&中島健人くんを応援中!



昨日のキラキラな時間を思い出しながら
仕事中も今も?
頭の中ではずっと『男ねばぎば』が流れております、まこたくです。

帰宅した次男は
もうすっかり振りも曲も完璧にマスターしていて
『俺、もう歌えるし!』っと自慢顔です。

健人くんの『ありがとう』の力は偉大です。


今朝のWS、全部録画してチェックしましたが・・
何だかね、そりゃぁ~ないよって局もあれば
ソフトに伝えてくれている局もあったりして。

そんな私の脳裏に浮かんだのは

そう大昔の出来事でしたよ。


私が夢中で追いかけていたあの光○E○J○さんも
実はSexy Zoneと似たような形で集められたグループでした。

年長組の光(内海さん大沢さん)と
年下組のGENJI5人(佐藤寛くん・諸星くん・山本くん・赤坂くん・佐藤敦くん)

年長組の二人には、実は以前にレコードデビュー(イーグルス)した経験がありました。

そのユニットが自然消滅した後も
事務所に残っていた光の二人と
当時、社長のスペオキだった家出少年の諸星くん、中堅Jrだった佐藤・山本くんと ほぼJrの経験もなかったちびっこ二人を組み合わせて7人で新しいユニット、光○E○J○としてデビューさせたんです。

世の中を一世風靡する程の人気が出て
それこそ、コンサートの会場や生の公開録画の会場から出る時に
カバンの中に押し込まれて、台車で運びだしたなんて逸話もある位。

でもね、人気に陰りが出て来た頃に・・
何故か、7人の中から4人だけで組んだユニットSAYSってのを作って
そのメンバーでCDを出したりして、コンサートもやってたっけ。

その後に、またまた何故か?
大沢・佐藤寛くんが抜けて 光GENJISUPER5って名前に変えてCD出してねぇ。

その直ぐ後に、諸星くんが『やっぱり俺も辞めるって』話になったらしくって
完全に解散になったのでした。

大沢さんと寛くんが
事務所を辞めた時、残った5人にも きっとスゴイ衝撃が走って
それまで積み重ねて来た全ての経験を、信じて一緒に歩んで来た仲間が『終わりにした』って事実を受け止める事がどれだけ大変だっただろうって。


解散するって話を知った時は
私自身は、もうすっかり落ち着いていたので
『やっぱりそうなるのか・・』とやけに冷静に受け止めた事を思い出します。

今朝のWSを観ながら・・

絶対に同じ道を歩んで欲しくない!って強く思ったんです。

長いブランクを越えてジャニオタに復活した私が 一番先に感じたのは、
実は『ジャニーズ事務所はひとつも変わってないんだな』って事でした。

ファンクラブの入会のやり方が
未だに郵便局で・・って所も
イベントの手続きが あまりにも急だったり 煩雑だったりする所も

もっと言えば、昨日の代々木で壇上で話していらした例の方の話す事も・・
全部がね・・『俺、もう辞める』っと、諸星くんに言わせたあの頃と変わってないんだなぁって。


だからね、今はただただ、
Sexy Zoneの5人が『辛い思い』をしてないかどうか・・が心配でならないのです。

昨日、笑顔でお見送りをしてくれた3人も
リハに必死に取り組んでいる聡ちゃん・マリちゃんも

私の息子と変わらない、大切な青春の時期を 
アイドルとしての自覚と高い理想に燃えて頑張っている5人を、
どうか悩ませたり悲しませたりするような事がなくなるように・・・
願わずには居られません。

その細い体で、どれだけの感情と戦って
噛み砕いて飲み込んで・・
5人とも、どんな気持ちでお仕事をしてくれているんだろうと
考えるだけで、私も胸が締め付けられる思いです。


昨日、健人くんがくれた次男への
『ありがとう』のお返しに

私は何が出来るだろう?

とりあえず、昨日予約したショップ盤2組の他に
初回限定盤を全部予約はしたけどさ!

・・・・『僕達Sexy Zoneの成長をファンの子も判ってくれてると思います』って
聡ちゃんがドキュメントの最後のインタビューで話していたようにね
長い、長い、長ぁーぃ目で5人の側を離れないって覚悟を持ちたいと思いますよ。


私はね、諸○くん卒業から健人くんにめぐり逢うまでに
長い時間がかかったので、もうね数年単位で待つくらい
何でもないよ。

頑張ってる背中を
応援しているから・・・
応援しているからね。

辛い時は、辛いって言っても良いんだよ。


※GTO、nottvおまけのつづき
 あれこれ後回しで、変な更新でごめんなさいね。
 気持ちも新たにね、次は楽しい事を書くぞ!