ディセンバー 'キム·ジュンスvsパク·コニョン、二人の男の相反した魅力分析 | Their small room

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ミュージカル俳優キム·ジュンスとパク·コニョンが異なる魅力で
観客らをひきつけている。

キム·ジュンスとパク·コニョンはミュージカル「ディセンバー」で
初恋に対する切ない心と純粋な情熱を持ったジウク役にダブルキャスティングされた。
同じ役を別々の魅力的に表現している人の魅力を分析してみた。

キム·ジュンスはミュージカル界の独歩的なチケットパワーの持ち主だ。 

「ディセンバー」は、最後のチケットオープンと同時に2万席を10分で完売させる珍記録を立てた。
特にキム·ジュンス回目の最後の公演、3000席30秒で売り切れて驚きを抱かれた。

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ミュージカル界で自分だけの領域を構築しているキム·ジュンスは
特有の甘美な声と歌唱力で、これまで「ソングスルー」のジャンルで栄えてきた。

しかし、「ディセンバー」を通っては演技力まで兼ね備えて好評を博している。

キム·ジュンスは前世代を一緒に感性で中壮年層までひきつけて熱い喝采を受けている。

キム·ジュンスは "今までした作品とは異なり、「ディセンバー」ならではの独特な点がある」とし、
「劇場での年齢がある方が観覧しに呼応してくれるのがとても不思議だ」と明らかにした。

故キム·グァンソクの歌をキム·ジュンスだけのスタイルで消化した点も脚光を浴びている。

ヨリながらも切ないキム·ジュンスの声とキムの歌がよく一団となって、大きな感動をプレゼントしている。

キム·ジュンスは自身の武器である声で観客の没入度を高め、より完成度の高い作品を完成している。

パク·コニョンは、まさにミュージカル界のベテラン俳優。
彼は10年のキャリアを誇り、ミュージカル界の梁のような存在だ。

パク·コニョンは、21日の公演を皮切りに、「ディセンバー」で自分だけの強みを現わした。

キム·ジュンスとは相反する魅力で観客をひきつけているのだ。
彼は、自分だけの色に完璧にキャラクターを消化している。

彼は最初の公演前、キム·ジュンスの公演を毎日欠かさず監視し、入念な姿を見せた。

満開の準備を終えた彼は舞台に上がって暖かい感性と切ない愛の感情を
ずっしり表現やり遂げて観客らの愛を受けている。

特に長い演奏キャリアを介して内面をみじん切りパク·コニョンの爛熟した演技力は目立つ。

劇の理解度を一層高めただけでなく、胸に響く歌唱力で
 'パク·コニョンの再発見'という好評を引き出している。

一方、ミュージカル「ディセンバー」は、1992年にソウルのある下宿を背景に始まったジウクと繰延、くり広げる20年の間の愛を描いた。

故(故)キム·グァンソクの音楽を活用して製作したミュージカルで知られて早目に期待を集めた。

来る12月16日から2014年1月29日まで世宗文化会館大劇場で公演される。

<記事元http://media.daum.net/v/20131225091904354>