大型ミュージカル<エリザベート>キム·ジュンス、初演とどのように違ったか? | Their small room

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一層成長した演技力に説得力あるキャラクター表わして

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▲ミュージカル<エリザベート>に出演中のキム·ジュンス。写真:ミュージカル<エリザベート>のホームページ



先月25日、ソウルの芸術の殿堂オペラハウスで開かれたミュージカル<エリザベート>プレスコール現場。
JYJ出身のキム·ジュンスはこの日のイベントで "今年は新たに解釈した進化した '死(トッド)"をプレゼントするために出演を決めた "とたくましい意欲を示した。



去る14日初公演以来、彼は観客の期待を裏切らなかった。
連日初演とは別の成熟した姿で観客を魅了している。毎回目の公演が彼の俳優としての進化を目撃し、現場となっている。
'死(トッド) "という現実に存在しない文字を誰よりも充実して効果的に描き出す。



初演で中性的なセクシーさを前面に出してファンタジー的な魅力を発散した場合、今年は '死(トッド) "という役を、より説得力のある示している。
さらに成長した演技力があったからこそ可能だった。
観客は彼のドゥルスムと息さえもぞんざいに流して聞くことができない。そのだけ客席没入度が高い。
これはすなわち、 "死(トッド)"という人物に対する観客の共感を引き出す力として作用する。一人の女性に向けての待望の切なさが理解され、共感されるだろう。



'死'のビジュアル変化

ここでは、ビジュアルの変化も影響している。初演当時金髪に変身して話題になったキム·ジュンスは本来の髪の毛色である黒髪を打ち出した。
黒豹のような動物的本能のシャートッドを見せてくれたキム·ジュンスは、
再演を通じて黒髪と死の翼をイメージしたアイメイクと赤い唇などに吸血鬼のようなひんやりして致命的なシャトードの再設定した。



このような画像の変化が演技力の発展と相乗効果を起こした。観客がキャラクターをより明確に理解するのに役立った。
時には陰湿に近づいて来て、時には切なく感じられる共感覚の対象となった。
神秘的な魅力を生かしながら、同時に他の配役とは次元が違った感じを必要とする演出の意図を完全に消化した。



何よりもキム·ジュンスは現在、舞台で力を抜いても、自分の存在をもっと輝くようにすることができる'内面'を備えるようになったという点だ。
確かに今回の公演で彼は昨年に比べて演技呼吸の強弱調節が卓越なった。大きな変化を与えることなく、強靭な印象を残して存在感を現わす。
おかげで観客は(皮肉なことに)、より快適に、この悲劇的であり、残酷な作品を楽しむことができるようになった。

賢い俳優 公演を見守った観客は"何のセリフやアクションがなく、息の音が聞こえるにもキム·ジュンスが見えるほどだった"と述べた。
圧倒的なカリスマがなくても舞台の上で劇の流れをどのようにすれば自分の側に持って来ることができるか知っている俳優になったのだ。
作品を損なわず舞台を支配することができる方法が何なのか悟った賢い俳優がまさにキム·ジュンスだ。





しかし看過できないのは、作品に臨む彼の真摯な姿勢だ。"した新した神、全身を不死違っているよう極がよく伝達することができるように熱心にする"た約束のようにキム·ジュンスは、作品に渾身の力を尽くしている。彼は口癖のように言う言葉の一つが、 "真正性"である。彼は毎公演ごとに真心を込めて観客と会う。卓越した才能に特別な誠実さと情熱を兼ね備えたので、 "これまでミュージカルの舞台で見たことのない非常に素晴らしい俳優 'という賛辞は当然であろう。



ミュージカルデビューわずか3年、出演作品3編のフィルモグラフィーだけで通常のミュージカル俳優としての地位を完全に確立した彼はいつのまにか大韓民国最高会場に数えられる芸術の殿堂オペラハウスの舞台さえ窮屈にした。


<記事元http://www.withinnews.co.kr/news/view.html?section=9&category=119&no=2261>


すみません・・今頃、仕事前にアップしたこの記事の異変(オーバーかな(^_^;))に・・

記事元のURLがなんでだか、記事の真ん中に・・・最後にないといけないのに・・

修正させていただきました( ̄▽ ̄;)