·3年ぶりに専属紛争の結び目... 10年目に初のソロアルバム
去る21日ソウルプラザホテルで会った男性グループJYJのメンバーキム·ジェジュンさん（27·写真）は、口を簡単に開くことができなかった。
彼は最近、専属紛争を終えた所感を問うと体をしばらく振った後になって声を出した。
"本当に良い"と"ニュースを聞いてどれだけ大きく笑ったのか分からない"とした。 2009年東方神起から離れて出てきて始まったJYJ（キム·ジェジュン、パク·ユチョン、キム·ジュンス）の専属紛争は、昨年11月に前所属会社 SMエンターテイメントとの合意で取引を終えた。
また、去る18日には、日本最大の音楽企画会社エイベックスを相手に提起した専属不存在確認と損害賠償請求訴訟で勝訴した。
エイベックスは2010年2月JYJの日本活動を支援する契約を結んだが、同年9月に一方的にJYJの日本活動中断を宣言した。
東京地方裁判所は、 "エイベックスがこれ以上JYJの独自マネジメントの権限を主張してはならない"と判示した。
エイベックスはJYJ側にハンファ78億ウォン（約6億6000万円）にのぼる損害賠償金も支給しなければならない。
"私たちの立場では当然そうなると思った簡単に解決できないからもっと苦しかったんです。"苦労した"とし、メンバーたちと挨拶を交わしました。 "
物足りなさはある。キム·ジェジュンさんは"不公正な日、それが法的であり、契約した日に限らないけれども"とし、 "目に見えない不公正な秩序、そのとんでもないことが通用する世界がある"と話した。
法的紛争が始まるとJYJのTV出演は難しくなった。
彼は"PDや作家の方々が"なぜ放送しないのか"と声を掛けてきたら、
"勇気を持って先に使ってみてください"と勧めている"と説明した。
日本も特に違わない。会場を戴冠しておけば、複数のパスにプレッシャーが含まれてきたりしたという。
彼は"何よりも早く日本で公演をしたい"と話した。 JYJは障害物の中でも、複数の意味のある結果を積み重ねてきた。
メンバーキム·ジュンスさんはミュージカル界で、パク·ユチョンさんはドラマ界でそれぞれの光を放った。
JYJのワールドツアーの舞台演出総監督を務めたキム氏は去る17日、ソロアルバムを出すことを皮切りに、本 格的なソロ活動に入った。感覚の良い自作曲でグループJYJのアルバムを満たしてきたキム氏は、今回は完全に自分のソロアルバムのためだけに力を注いだ。
今回のアルバムが標榜するのは"ロック"だ。収録曲5つのうち、 "マイン"と"ワンキス"は有名なロックバンド"シナウィ" "バタフライ効果"などを経たロッカーキムバダさんとのコラボレーションで行われた。
キムバダさんはメロディーを、彼は歌詞を引き受けた。キムバダさんはコーラスとボーカルディレクターの仕事も手伝ってくれた。
キム·ジェジュンさんは"アイドルグループに根を置いた歌手がロックスタイルを追求するのが危険であることを知っていて、キムバダ先輩もその点を最初は心配した"としながら"それでも優れたロックミュージシャンと必ず作業を一緒にしたかったし、ロック特有の強烈な舞台を立てたかった"と話した。
彼はこれまで行われたJYJのワールドツアーでロックな感じのコーナーを紹介した。反抗的なメッセージの歌も作って歌った。タイトル曲"マイン"についてキム氏は、 "私の小さな領域の話なのにこの自由さえ奪われたないでくれと叫ぶ歌"と説明した。""ロックも知らずにロックをする"とアンダーの方が拒否するとの懸念もあったが、むしろ好評をくれる方々が多い"としながら"本物のロックの代わりに歌謡とロックをあまねくアオルうとする作業をしたためか、それともキムバダ先輩のおかげだろう"と述べた。
残り二曲'私だけの癒し"と"オールアローン"は、キムさんの自作曲だ。真央ながらも着こなしができる。 キムさんは東方神起で2004年にデビューしたので、今年で10年目になった。彼は"昨日（20日）は、睡眠が来なくて、これまで歌った歌を全部入ってきた120～130曲を越えていたよ"としながら"そのような方法で10年を振り返ってみると悪いことよりも良いのが先に浮上した"と話した。
また、 "10年目に初のソロアルバムを準備しながら再び初心を考えることができてうれしかった"と笑った。
キム·ジェジュン氏は上半期ソロ活動に重点を置いた後、下半期からJYJの共同活動を再開する。
＜記事元http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201301240800015&code=960802＞