クイックチェンジ用カーボンLSDのページ更新 | ATSオフィシャルブログ


ATSのHPにて、クイックチェンジ用LSDのページを更新しました💁

カーボンLSD装着車がこのページにあるように、近年様々なドリフトカテゴリーにてシリーズチャンピオンを立て続けに獲得しております㊗

チーム、ドライバーともに超一流ということもありますが、そのレベルの高い走りにカーボンLSDが貢献出来た事で、シリーズ優勝を何回も獲得出来た・・・と言っても過言ではありません✨

今回は、カーボンLSDの特性や性質、ドリフトにおけるカーボンLSDの優位性について説明したいと思います💁

実は、カーボンLSDは、旋回中100%差動しており、作動中も粘っこく鉄の摩擦より何倍も強い力で差動制限しつつ差動していますので、アンダーステアが出ないんです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

しかも、ドライバーがハンドルを切っただけ差動を小出しにする優れモノ😉

この粘っこい差動制限とアンダーが出ないという相乗効果もあって、追走時の先行、後追い両方にて正確なライン取りができます👍

粘っこい差動制限が常に働いているので、荒れた路面やウエット路面でも挙動やグリップが急に乱れません✌️

つまり、どんなタイヤのグリップ状態でも常に走行ラインや車の姿勢を安定的に修正出来るんです☺️

急加速中でもハンドル操作が可能なので、ドライバーが意のままにマシンをコントロールが可能‼️

さらにさらに、50~60キロという想像を超えるイニシャルトルクが掛かっているので、LSDのアクセルレスポンスが抜群です👍

100%差動だからドリフト中のハンドル操作も同時に可能😎

以上の事から、カーボンLSDが各ドリフトカテゴリーにおいてシリーズチャンピオンを獲得している所以です✨

最後に優勝するための2つのポイントをお伝えします💁(HPにも掲載中)

①カーボンLSDはフル加速中でもハンドルが効くことを認識しながら乗って下さい。つまり、これまでのLSDとは違うという事を意識する事が重要です☝️特にウエット路面では、ドライビングの精度がメタルLSDを遥かにしのぎます🤭

②イニシャルトルクが40キロを下回ったら60キロに戻す。※イニシャル調整はATSでも承っております☺️



ハイパワー、ハイグリップタイヤを自在にコントロール出来るカーボンLSD(⁠✯⁠ᴗ⁠✯⁠)

勝てるLSDを是非お試し下さい(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

適合表は以下の通りです☝️