NO. 008/365
 
広い世界には、
『ザ・世界仰天ニュース』的
なことがあるんですね。
 
 
 
 

昨日、ご来店のお客様との

会話の中で。
 
 
 
 
【アメリカのどこかの州で、
白人と黒人の双子の
赤ちゃんが産まれたって
中国新聞の記事でみたよ!】
 
 
 
びっくりそうなんですか??
でも普通、産まれないケースですよねはてなマーク
 
 
 
 
と、それは奇跡に近い確率。
○○分に1の確率らしいと
いう話をしました。
 
 
 
 
 
気になったので早速、
調べたところ。
 
 
ぴかっ!ありました。
 
↓ ↓ ↓
 
記事はこちらから
 
↓ ↓ ↓
 
 
 
 
 
500分の1の確率とは。
ホント奇跡に近いですよね。
 
 
 
 
 
そんな奇跡に近い人達の
お肌の色の違いって
どのようになっているんでしょうかはてなマーク
 
 
 
 
 
白人のお肌の色と
黒人のお肌の色と
私たち黄色人のお肌の色。
 
 
 
 
 
お肌の色の違いには仕組みと
特徴があるんです。
 
 
 
人間の肌の色はメラノサイトが作り出す
「黄色のメラニン」
「黒色のメラニン」の
 
 
 
2種類の色のバランスによって
肌色が決まります。
 
 
 
 
 
そのメラニン色素を作り出す細胞を
『メラノサイト』といいます。
 
 
お肌の断面図 人差し指人差し指
 
 
茶色いのがイカのようにイカ
「墨」をはく、
 
 
 
色素を作る細胞。
『メラニン』
 
 
 
 
この、メラノサイトは
どの人種も、基底層に36個に対して
1個の割合でメラノサイトが存在します。
 
 
 
 
そして、どんな人種においても数に
大きな違いはありません。
 
 
 
 
 
異なるのは、メラノサイトの活性度。
これによって肌の色が大きく違ってきます。
そして色のバランスは遺伝に影響します。
 
 

黒人のメラノソーマ  白人のメラノソーマ
黒人の方がおっきいです。
 
 
 

ちなみに、黄色人種の(わたしたち)
メラノソームは、
白人と黒人の中間の大きさです。
 
 
 

だから、お肌の色の違いは
メラニン色素の量
によって決まっているんです。
 
 
 

そのトラブルも人種によって様々で、

黒人種は、

 

シミ・色素沈着が出来にくい

(現れても見えにくいですよ)

 

 

 

白人種は、


日焼け後、すくに炎症がおきて
沈静化も早いが、

 


【シミ】【ソバカス】【色素沈着】
が出来やすい。
 

 

日本人(黄色人種)

基本的にメラニンを作り出す
能力は高いです。




紫外線を浴びなければある程度は
白い肌を維持できますが、


 

紫外線を浴び続けると
一気に
【メラニン色素】が作られて
褐色の肌になります。

 

 

紫外線を浴びるほどに元の白い肌に

戻りにくくなります叫び

 

 
だから、
私たちはが、
日常気をつけることは、
 


紫外線をシャットアウトし、

紫外線に万が一浴びた場合は

応急処置をプロにお願いするビックリマーク
 
 

まだ、今はないですが、
紫外線の強い季節に入ってくると、

 
やらかしてしまった滝汗
(ガッツリ日焼けしてしまった)
と、駆け込む方も出てきます汗
 
 
 

 
メラニン色素を沈着
せないための
応急処置は5日以内です人差し指
 
 
 
ということで、
紫外線対策の内容は
またタップリと書きますねニヤリ