今更ながら 我が家の信仰していた 浄土真宗って どういう教えなのか知らないので

youtube の番組を見て 勉強しようと たまに見ています。

 

下の画面は 「お盆について」

 

お盆の行事は仏教ではない!!

日本の民間の習慣で 仏教とは全く関係がない

亡くなった人の魂がお盆に戻ってくるなんて 仏教の思想にはない!

とこの方はおっしゃいます。

 

この方 僧侶の資格を持っているみたいですけど

でもねえ お盆になるとお坊さんは お墓に出張して お経をあげ

わずか数分のお経でがっぽりお布施をもらっているではありませんか!!!!!

これはいったいどういう事??

 

この方の説明によると 法事とかの供養も必要ないとのこと

浄土真宗では信者が亡くなったら 「即成仏」ということで その後の供養は

必要ないと。

 

でもさ 実際は 坊さん 法事とか葬式で がっぽり稼いでいるジャン!!

 

 

 

私のいとこ 坊さんだけど 坊さんらしい 信心の言葉を聞いたことは一度もありません。

単に生活の為 坊さんをやっているという そういう感じがいつもしていました。

やたら お金の話をするしーー

これが僧侶の言う事か?と何度思ったことか。

 

おばさん(いとこの母親)が亡くなった時 (おばさんも僧侶だった、旦那さんが沖縄戦で戦死したので

おばさんが僧侶の資格を取って 一家をささえました。)

 

その葬儀に僧侶が10人ほど来て そのうちの一人がすごい派手な衣装を来て ふんぞり返る態度で

参拝者はその僧侶に礼儀として お辞儀をするんだけど その顔が緊張感ゼロの甘ったれたお坊ちゃんという

顔で なっていない。

私はぶん殴ってやろうかむかつきました。

 

葬儀後 私の父に 「身内だから葬儀代として20万円負担して」と連絡がきたそうです。

 

あれだけ沢山坊さんを呼んで これ 談合みたいなもんじゃないですか!!!

 

父はお金を払ったみたいですが。

 

父が亡くなる直前 「死んだら保険から100万円 お布施としてお寺に渡したい」というので

私は「いいよ」と生返事。

母にその話をすると 「お寺だけが儲けさせて」と嫌な顔

 

父が亡くなった時 いとこに電話で知らせると 「ああ そうですか」

それだけ。

これが お坊さんのいう言葉か!!

あきれて それ以来一切連絡をとっていません。

 

大阪のいとこは この話を聞いて 「かわいそうに おじさん(私の父) 事あるごとにお寺

お寺と言っていたのに」と。

 

 

 

 

驚いたのは 「他力本願」の説明

 

私が学校で学んだのは 「南無阿弥陀仏と念仏を唱えれば 極楽浄へ行ける

これを他力本願と言う」だったのですけど。

 

説明を聞くと 学校では 言葉の意味を詳しく教えていないなぁと。