毎週火曜日恒例の、演出家:島崎敦毅(しまざきあつき)さん
主催【表現演技研究所WARDS×WORKS】に参加してきました。
今回の前半で印象深かったのは、『暗闇の中での鬼ごっこ』。
もちろん安全面を考えて、動きはゆっくりですが。
耳や想像力や思考をフル動員して、普段使わない感覚を研ぎ澄ましました。
最終的に、『目を瞑り、声を出しながら鬼ごっこ』をしました。
慣れてきたのか、コッチの方が動きが鋭敏に。
なかなか捕まらないもので、タッチするのも一苦労でした。
後半は、『茅野奏(かやのせれな)』さんとペアを組んで詩の朗読を行いました。
(パンドラでお馴染みですね~。)
私は彼女指導の下、『茅野奏が考える、この詩の最高の読み方』を体現すべく挑みました。
他者のイメージを瞬時に理解し言葉として出す。
声優と音響監督の関係みたいだと思いました。
久々にこういう事をしましたが、非常に難しい!!
演者としての勘が鈍っていることを痛感しました。
(やはり、8ヶ月ものブランクは大きいか…)
改めて「裏方だけは、もうやらない」と決意を固める私なのでした。