【2011年を振り返って】の裏 | 語部屋

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~かたりべや~  表現集団ATPの「かたりべ」こと、横溝大希が綴る叙事詩です。

今年最後のATPブログ の裏話。



記事が長くなるので ATPブログに載せなかった、【月ごとに振り返る2011年】を こちらで掲載することにします。

しかも、『わたくし横溝の主観コメント付き』でお送りします。




1月(僕が、本格的にスケジュール担当となったのはこの頃かな)

・品川区立大原小学校の学校公開内にて、第13回特別公演『おいでよ童話の世界へ2』を行いました(公演後に見てくれた児童達が、教室へ移動中にもかかわらずハイタッチしてくれたのが嬉しかったです)


2月(公演以外の企画を 色々と考えた時期でしたが、あえなく断念。形を変えて 再チャレンジかな)

・七色工房のサイト開設(「覚えやすい」と言う理由で2/14だった気が…)
Telunascoape さんから、ATPのテーマ曲【Angels Tea Party ~Piano Arrange~】が届く(アレンジ前もアレンジ後も、どちらも良い曲です♪)

3月(3月・5月・6月と3つの公演に向けて、忙しい時期でした)

・冨士見台児童センターのイベント内にて、『ボクとケンジのタイムカプセルマップ』を行いました(初の写真を使った演目で、品川区の色々な場所へ撮影しに行きました)


4月(5月・6月の公演に向けて、グッズ作成に精を出しました)

・七色工房で《エルッキー》や《ATPロゴバッヂ》などを作りました(『《える》のクッキーでエルッキー』、ATPらしいネーミングです…)


5月(本公演の稽古が本格化する中での5月公演。僕はあまり関われませんでしたが、よく乗り切ったと身内ながら感心してます)

・冨士見台児童センターのイベント内にて、『虹の国のアリス』を行いました(イラスト&クイズ&ルート分岐&一緒に動くなど、様々な要素を取り入れた意欲作でした)


6月(色々あって、下半期の予定を大幅に変更した月でした)

・第3回本公演『バックステージ!』を行いました(世間的にも大変だった時期での本公演。沢山の収穫と課題がありました)


7月(1ヶ月で3つの演目を行いました…うん、よくやったな~)

・公式ブログをアメブロに引越しました(覚えやすい7/7の出来事でした。そして便乗してこのブログが生まれました)

・六行会チルドレンズフェスティバルにて、『スーホの白い馬』と『Noise』をそれぞれ行いました(僕はスーホチームでした。Noiseの大道具は、ATP至上最大のスケールでした)

・品川区の地域祭りにて、『どくとる・どっく・ターの相談所』を行いました(パネルシアターに挑戦しましたが、まだまだ研究が必要なようです)


8月(公演ラッシュも終り、運営の立て直しをしました。実はこの頃に、ファンクラブ案やアジト探しが始まっていたりします)

・第1回ワークショップ開催(無料期間中の8月は、コミュニケーション中心で行いました)

・表現集団ATP公式サイトリニューアル(A・T・Pに新たな意味が生まれた瞬間でした)


9月(10月以降の公演に向けて、稽古が本格化しました)

・ATPブログカスタマイズ(アナログ人間な自分としては苦労しましたが、なんとかなるものですねー)


10月(公演ごとにチームを分けて、プロジェクトに臨みました)

・冨士見台児童センターにて、第13回特別公演『おいでよ童話の世界へ3』を行いました(公演に向けて、近隣の保育園へ営業に行ったりしました)

・品川区立浜川小学校にて、『スーホの白い馬』を行いました(ホールの時とは違った、近い距離ならではの『スーホ』が誕生しました)


11月(資材購入の為に、リサイクルショップを練り歩く日々でした)

・NPO法人品川こども劇場主催の文化祭にて、『スーホの白い馬』を行いました(様々なジャンルのプロの方がイベントに参加していました)

・表現集団ATPのアジト開設(そしてこの記念日は、《あ~る》の誕生日となりました)

・Tサイトリニューアル(キャラクター&イラスト中心のサイト。来年から本格始動の予定)


12月(年末前に営業の追い込みをしました)

・フラットシアターVOL.1『M-ism』を行いました(まだ1ヶ月も経っていないのか…公演後も毎日作業詰めでした)



やっぱり長くなってしまいました。(主に作成時間ですが…)

とはいえ、これは ATPの活動のほんの一部に過ぎません。



あえてここで書かいていないことや、プロジェクトを成功させる為に費やした日々。

そういったものがあってこそ、本当の意味でATPの軌跡と言えるのでしょう。


来年のブログでは、その片鱗が少しでも見れるようにしていくつもりです。



様々な活動を行っているという事は、その分だけお世話になっている方がいるという事。
感謝の気持ちを忘れずに、来年も『おもしろいはせいぎ!』を貫きます。