『第1回ワークショップの10』の裏 | 語部屋

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~かたりべや~  表現集団ATPの「かたりべ」こと、横溝大希が綴る叙事詩です。

今回は、久々に森さんが参加しました。

彼とエチュードを行うのは、実は初めてでした。


今までも稽古では エチュードを用いた練習法を取り入れたことはありましたが、

エチュードそのものの稽古は 2年も前に行った時以来になります。


それは、『話家ハナシヤの最後の話』という公演の稽古時でした。


『ハナシヤ』『M-ism』と同じく エチュードの入ったオムニバスで、

今回同様 道具を見立てながらのエチュードを行いました。


昔は 「エチュードって何?」というところから始めたましたので、

今以上に苦戦した記憶があります。



よく考えたら ダイゴさん以降に加わったメンバーとは、

皆 初めてエチュードを行うことになっていました。

(ちなみにダイゴさん、 『ハナシヤ』時はメンバーでなく客演参加でした)


ここ2年が濃かったせいか、そんな気がしませんでしたよ…。

それだけ今回は、馴染んだ状態で行えているということなのでしょうか。


なんにせよ、2年前以上に面白くなることは間違いなさそうです!!