『事務所の使い道』の裏 | 語部屋

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~かたりべや~  表現集団ATPの「かたりべ」こと、横溝大希が綴る叙事詩です。

一ヶ月ほど前から「ATPが大きく変わります」と言い続けています。


なぜならば 事務所・サイト・ブログ・ワークショップ・運営などの一新が、

これからのATPには欠かせないものになってくるからです。



2~3年前までは、

『公演をする為の運営』をしてきました。


しかし方針の変更から 今は、

『運営をする為の公演』と その意味合いも異なってきています。



事務所を設けるのは その中の一過程に過ぎませんが、これこそが 最大の変化だと思います。



これまでは 会議1つを行うにも、

レストラン・喫茶店・地域センター・メンバーの自宅などの場所を お借りして行ってきました。


今まではそれでも良かったのですが、

運営面を強化するには 会議数の増加が必要になってきます。

メンバーの負担を減らすためにも、事務所の存在は大きいかと思います。


もちろん これから増えるであろう、

事務や作業を分担して行う場としても活躍することになるわけです。



正直、ここまで『運営』というものを意識するようになって 初めて見えたこと感じたこともあります。

まだまだ拙い部分が多いですが、それらを改善する為にも より今後の活動に力を注いでいきます。