ミシンでぬいぬい | 語部屋

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~かたりべや~  表現集団ATPの「かたりべ」こと、横溝大希が綴る叙事詩です。

台風の影響もあり 今日は一日、家の中で過ごしました。


昨日の今日(本番の翌日)なので 「ぐーたら」したいのですが、

『未来企画』の準備が終わっていないので、ほとんど作業していました。



こんな天気に対して幸いだったのは、舞台セットがほぼ完成していることでしょうか。

どうしても 外での作業になるので…。


あと やるとすれば、

『釘を打つ場所にドリルで穴をあける』といった、「やっておくと ラッキー☆」くらいなことかな。

(前もって穴をあけることで、木材が割れるリスクを軽減できます)



そんなこんなで、『家での作業』をずっとしていました。

具体的には、「布をミシンで縫う」といったことです。


舞台装置を覆う布などを作るのも、大道具の仕事だからです。



ほとんど直線縫いなので、衣装担当よりも必要技術が少ないのが救いでしょうか。

しかし基本的に 1辺が長いので、集中力が途切れると面倒だったりします…。


今回の演目での最長は、9mでした。

これは、舞台の端から端までの距離です。



他にも色々な用途の布を縫いました。


1日家に居たお陰で、必要な布を全部縫うことが出来ました!!



明日は、中学校で 舞台装置の調整をしたいと思います。