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INCOTEX BLUE DIVISION ブルージーンズ!
こんばんは! 浅井です。
グレーだけ到着しておりましたが、お仲間もようやく!
本日のネタは「インコテックス ブルーディヴィジョン」のストレッチブルージーンズです。
グレージーンズはこちら!
インコテックス ブルーディヴィジョン
品番 0003/00918W3
コットン92% ポリエステル6% ポリウレタン2%
ウォッシュドライトインディゴブルー(サイズ 28、29、30、31、32、33、34インチ)
¥59,000(税込¥64,900)
これまでも好評でしたが、リニューアル以降さらにさらに好評な「インコテックス」のジーンズ。私も気に入って穿いております。イタリアのデニムファクトリー「ジャダ」社とタッグを組んだことで商品力もラインナップもブーストかかってます。
モデルはグレージーンズと同様“スリムフィット”。細めのシルエットですが明らかなテーパードシルエットではなく、ひざ下はストレートに近いです。33インチの参考値で股上25.5cm、ワタリ幅31.5cm、裾幅18cmほどになります。
生地はラインナップの中でも一番好きな定番生地。コットン×ポリエステル×ポリウレタンの三者混で、薄過ぎず弾力があり吸い付くようなクセになる穿き心地です。
「インコテックス」にしては珍しく?細部のデザインが華やかです。オレンジのステッチとレザーパッチが効いてますね。フロントのボタンも色違いになっていたりして。
このボタンフライ仕様。お好みじゃない方からは「ジップフライだったら・・・」の声も。
わかります。わかりますが、これもいわゆるひとつの大事なこだわりです。
こだわりは特にいらん!って方は、以下読んでもツマラナイと思いますが。
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ジーンズがこの世に出てきた頃まだファスナーは発明されておらず、そもそもジーンズは全てボタンフライだったようです。
それとデニム生地は強烈に縮みます。ジップ仕様にしたとしてもかみ合わなくなってしまいます。ワークウエアであるジーンズにとって、より着脱しやすく耐久性も高いボタンフライが理にかなっていたワケです。
今となっては防縮加工を施したデニム生地も多く、ボタンフライもジップフライも単にデザイン。機能から来るものではないですし、どちらもアリです。
でも(だからこそ?)、そのルーツとか由来がグッと来るじゃないですか!こだわりがかっこいいじゃないですか!
ダメですか?ボタンフライ。
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