2月23日の血液検査の結果、2月25日の移植を延期。
この日から9日間、次の薬を服用しました。
プレマリン錠0.625mg 1回2錠
ヒスロン錠5mg1回1錠
1日2回(7時と19時) ※飲み終わりは3/4 7時
3月8日をD1とし、D10の3/17に通院。
D10 3/17
子宮内にプーリング(水)あり。
内膜6mmのため、8mmになるまで要観察。
このほか貧血検査を実施。
D15 3/18
内膜が8mmになったことを確認。
同日18時にスプレキュア使用。
D19 3/22
子宮内にプーリング(水)がないことを確認。
内診を二度実施。
D21 3/24
移植当日。
8時半に通院。血液検査の結果は良好。
13時に再来院。
解凍した受精卵にアシステッドハッチングを実施。
初めての担当医による移植。
最後の凍結胚(胚盤胞)を移植してもらう。
移植時、器具挿入に伴う痛みがほぼないことに驚く。
担当医の手技が優れているのだろう。
(これまでは正直力づくのような状態だったので、辛かった。
過去2回も担当医が施術してくれていたらと思うが、今となっては詮無いことである)
受精卵が白く光りながら子宮内部に移植される光景には、いつもながら心が震えた。
黄体ホルモン補充のため、この日からデュファストン錠5mg を服用。
1回2錠を毎日3回(7時、15時、23時)。飲み終わりは3/31。
2017年に採卵、受精、凍結した凍結胚のうち、最後の卵(胚盤胞)の移植が終わりました。