いつか笑顔に | Timeless Hrglass

Timeless Hrglass

                              

貴方に残した心の傷を大空にばら蒔いて
降り注ぐ痛みを感じ続けていたい
果てしない孤独に浮かんだ互いの心
照らし合う事が愛だと気づくには遅すぎた

拭いきれない寂しさに耐えながら
あの日の貴方を追いかけ続けてた
佇んだままの昨日が心から
まだ逃れられなくて
貴方のいないこの街をひとりよがりの霧が包む

どうしても越えなければならない夜がある
悲しみに背を向けたまま生きていけるほど
人生はたやすくない

貴方と過ごした日々が思い出に変わっても
悲しみに染まった大地で悶え苦しみながらでも
すべてを失っても手放さなかった夢
右手に握りしめたままで真夜中を走り続けてる

得体の知れない夜が僅かに星を着飾って
閉ざされた心に夢を降らしてた
遠い昔に生まれた光のはずなのに
まだ知らない明日をいつも信じさせてくれた

地球の夜と朝が背中合わせで
東の空からぶら下ってる
悲しみに満ちた昨日をからだから逃がしてくれるように
太陽が私の影を地球に落書きし始める

生まれて来る時にどこかに種が蒔かれた
この世で一生に一度だけ咲く自分の花
咲かせるために生まれた

湧き上がる情熱を何の疑いもなく
信じる感情が生命を脈々と吐き出している
私の心の夜が白々と明けてゆく
新しい生命の輝き絶えるまで歌い続ける

はかないロマンが消えてった
遠い空の下に残された
悲しみの後味に新しい明日を信じる力を感じる時まで