母の退院日が決まりました。
逗子のセラピスト中西佳子です。
実家から遠い私に代わり、母のことを細々と世話をしてくれている妹から連絡がありました。
救急搬送されてから３か月
手術も行い、他にも抱えている持病はありますが、何とか退院にこぎつけました。
退院後・・・
家に帰る・・・ところですが、母は要介護状態なので、
８５歳を過ぎた父には、とても無理なのです。
妹と以前から何度も相談をして、
やっと見つかりました。
シェア型ホーム
４月にはNPO設立されます。
元看護師の方が立ち上げ、第１期の入居者となります。
こちらは、介護施設ではないので、数か月で一旦出て、空きを探す・待つなどの心配や手間はありません。
看護師常駐
隣には診療所
介護ステーションもすぐ近くに
高齢者のシェアホームですね。
ホームは、広い庭に日本家屋の一軒家
自分の”家”なので、生活に特に決まりはなく、市の介護サービスを受けるのも自由。
お出かけも自由です。
4～5人の入居者の皆さんとスタッフの皆さんで同居ですね。
こちらにご縁が繋がった経緯は、様々な皆様からのご縁なんです。
妹と話をしていて、
どう進んでもここにたどり着くことになっていたかのようです。
ご縁とは・・・不思議です。
目に見えないことこそ大切
恵まれていることへの感謝の気持ち
母のことを想い、テーマにして、これまで、引いてきたワンセルフカードのメッセージ
あ～～こういうことへの導きだったのか・・・と。
腑に落ちました。
母のこれからの人生
病気と共に過ごしていくことは、免れませんが
そんな中でも、穏やかで楽しいと思える日々を過ごしてくれることを願います。
母は、私が描いた絵を好きだと言ってくれます。
また描いて、母に届けようと思います。
今日もお越しくださいまして、ありがとうございました
ワンセルフカードセラピーは、占いではありませんよ。
自分の心の位置や状態、これから～・・を自分が確認できて、前に進める気持ちを持てるといいなぁと。
自分の道を見出すのは、自分です。
ワンセルフカードは、自分を見つめるお手伝いをさせていただくためにお役立てていただけると幸いです