手術翌日ー

無事に手術を受けられた安心感からか、それとも始めから耳栓をして布団に入ったからなのか分からないですが、1日目と違い問題なく眠ることができ朝を迎えられました。

7時頃に看護師さんが入ってきて、「大丈夫でしたよね?」と聞かれただけで血圧や体温は計られませんでした。

7時40分 朝食。

8時20分 ベットを半分上げた状態で寝転んでいたら、少し気持ち悪くなってきました。

なぜ今日も気持ち悪くなるのか・・・?普段食べてない朝食を食べたからか?

いやでも、一昨日の入院日、家で朝食を食べてきたけど大丈夫だったよなぁ。

やっぱり入院で緊張しているのかな?

8時40分 昨日手術したであろう他の人たちと一緒に、同じ階の小さな部屋の前で待ち、翌日診察を受けました。

目の状態を見てもらい、問題なしと!

目の周りもアトピー 用の薬を塗って良いと。入らないように慎重にと。

自転車は1週間乗ってはダメと言われました。

透明眼帯を外され、とっっても見やすくて感動しました!( ´ ▽ ` )

病室に戻り、顔だけアトピーの薬を塗り、荷造り・身支度をし、午前中に病棟を出ました。

*看護師さんたちによる、「山井さん、退院おめでとうございます」パチパチパチ&花束渡し・・・、

というセレモニーは全くありませんでした←  

まあ、看護師さんたちは忙しいでしょうし、1日二回担当の看護師さんが替わるのでナースステーションに行っても誰が誰だか分からないですし、二泊三日の患者ですし、手術数もとても多い病気ですし、コロナですし・・・(/ω\)

昨日はとても長い1日でしたが、今日はあっという間でした。

2週間後、問題の左目です。

右目の白内障手術・入院、おしまい。

7時前、看護師さん現る。

山井が眠そう(しんどそう)だったので、横になりながら体温・血圧を測ってくれました。(毎回思うんですが、血圧を計る時って腕を締め付けすぎですよね。細っい腕のお年寄りとかは大丈夫なんでしょうか・・・)

夜(と朝)担当の看護師さんは忙しそうでした。お疲れ様です。

8時前、朝食が届きました。

初めて汁物があって嬉しかったです。でもやっぱり、全体的には物足りない食事でした(部屋は豪華なのに)

そして、

アクシデントが訪れました。

朝食後に歯を磨いていたら、歯に被せていた仮の被せ物がズレました。

戻そうと思ったのですが、戻せません。 口を閉じるとその被せ物が引っかかる。

手術をしたら、振動がダメなのでしばらく歯医者には行けなくなる。手術前にどうにかしなければいけないのでは・・・。

どうする・・・

すごく焦りました。あぁ終わったなと思いました。

とりあえずナースステーションに行き、事情を説明しました。

看護師さんは、口腔外科の先生に連絡をしてくれるとのことでした。

少し安心して病室に戻りましたが、今度は物凄く吐き気がしてきました。

気持ち悪い・・・。

看護師さんに部屋に来てもらい、体温を計ってもらい、熱はないようでとりあえず吐く用の小さな容器を持ってきてくれました。

その後、げっぷと便が出で、ほんの少し体調がマシになった気がしました。

(でも、歯医者さんが来て口を開けて器具を入れられた吐いちゃうかも…。ただでさえ、歯科で大きめの器具を入れられるとオェってなる人間なので)

この部屋が寒いんだよ絶対・・・!

エアコンの操作画面に「フィルター交換してください」って表示されてるし。

これはもう、今日手術は無理なんじゃないか・・・。

とりあえず部屋の温度を大きく上げて、ベッドを少し起こして少し寝ました。

すると、気持ち悪さが落ち着いてきました。

起きたタイミングで口腔外科の担当先生が部屋に来てくれて、歯を見てもらい、どうやら被せ物が取れたのではなく、欠けて少し尖っている状態らしく、ここで処置をしてくれることになりました。

いくつかの器具を持ってきてくれて、部屋のカーテンを開けて処置をしてくれました。

診察台じゃなくても処置が出来るなんて、歯医者さんって凄い。

そして、総合病院って素晴らしい!

初めて口腔外科に通っていて良かったと思ったかもしれません←

ただ、そんなこんなで10時を過ぎてしまい、シャワーを浴びる時間はなくなってしまいました。

なので、顔と頭だけ洗面所で洗い、アトピーの塗り薬を塗りました。

そして、眼科の担当先生も部屋に来てくれて、「無理をしないでくださいね。日を改めて手術をすることも出来ますので。一度手術を始めたら、途中で止めるのは難しいので」

と言われました。

山井「ありがとうございます。落ち着いてきました…」

10時半 手術前にお腹空いてプルプルしないようにヨーグルトを食べました。

11時半 この時間から30分間隔で3つの目薬を看護師さんにさしてもらいました。

手術の何時間か前から点滴が始まりました。

(何の為の点滴かは忘れました)

点滴をしたままトイレをするのは少し大変でした。

12時半 ガチプロを点眼しました。

そのうち、手術室まで連れていってくれる専門の看護師さんが登場しました。

色々な看護師さんがいるんですね。

車椅子に乗り、看護師さんに押してもらいながら手術室まで移動しました。

前の人が終わるまで、前室のようなところで待たされました。そこで結構待ちました。

そしてようやく扉が開き、手術の看護師さんが登場しました。

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手術室はひんやりしていて、手術着を着た人が7、8人いたでしょうか(目が悪いので、誰が誰かは分からず)

車椅子から降り、手術台に上がりました。

眼の周りの消毒を、たこ焼きを焼く時に引く油のように念入りにされました。

手術中、マスクをしたままだったので暑いし息苦しかったです。

そして眠たかったです←

寝落ちしないように頑張りました。(手術ってこんなのでよいのか)

そこまでまぶしくなかったですし、痛くもなかったです。

ただ、「あと何分ですよー」とか「もうすぐですよー」とかそういう言葉が先生からなかったので、いつまで続くのか分からず精神的には少ししんどかったです。

そして、手術は無事終わりました。

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行きの車椅子はアトラクションみたいで楽しかったのですが、帰りは手術箇所にガーゼをしたので右は全く見えず、しかも山井は左目が全く見えていないので怖かったです。

(おそらくこの手術室と病室を結ぶ看護師さんは、僕が左目が見えてないのを知らないんじゃないか・・・?)

病室に戻り、何も見えない状態でベットで横になりました。

無音だと寂しいのでテレビの音でも聞きたかったのですが、リモコンがどこにあるのかわからず何もできませんでした…。(目が見えないって大変だ)

そのうち看護師さんが現れ、事情(なんも見えないです!)を話して、眼帯をクリアなものに変えてもらいました。

おそるおそる目を開くと、思ってたほどクリアに見えるという感じはしなかったです。そして一部分が黄色く見えました。

手術終了から1時間後に、点滴を外してもらいました。

昼食抜きでお腹も空いていたので、自分の足で売店に行きました。

まだ視界がぼやっとしていたので、慎重に歩きました。悪寒も少ししました。

6時過ぎ、夕食。オイティクナイ。精進料理と思うしかない…。

7時頃、体拭きシートで体を拭き、アトピーの薬を塗る。

夜中にガーゼで右目を隠してしまうとやっぱり危ないとのことで、透明な眼帯のまま、テープで補強してもらい明日の朝まで過ごすことになりました。

2日目おわり

ご無沙汰しています。生きています、山井です(・ε・)

今回は、白内障の手術・入院について書きたいと思います。

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去年の11月、2泊3日で右目の白内障手術をしました。

1日目に手術前最後の診察を受け、2日目に手術、3日目の朝に術後診察を受け退院という流れでした。

*1日目は時間があるので、口腔外科の診察も受けました。

そして2週間後に、左目の手術・入院です。

初めての手術・入院で色々不安だったので、個室を予約しました。(毎日プラス8000円ほど)

術後は2週間、頭を洗ってはいけないと言われたので前日にバリカンで頭を丸めました。

ただでさえアトピーで頭が痒くなりがちなのに2週間も頭が洗えない→頭が痒い→頭を掻く→ついでに顔も掻いてしまう?→せっかく手術をしたのに目を掻いて、ジ・エンド?

(*正確には、仰向けなら洗髪OKなので髪を洗いたければ美容院に行ってくださいとのことでした。)

坊主なら、毎日濡れタオルで頭を拭けばまだ痒みはましかなと思いました。

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まず午前中に入院窓口に行き、各種書類を提出しました。

その後、コロナの為に自分1人でナースステーションに行きました。

受付担当の人がいるわけではなさそうで、どうすればいいのか迷っていたら近くにいた看護師さんに入院ですか?と聞かれました。

名前を言い、その場で身長と体重を計りました。

太っていました。

そして病室に案内されました。

しかし希望していた個室のタイプが満室ということで、グレードの高い個室にされてしまいました。(料金がそのままなら有り難かったのですが、そういう訳にはなりませんでした(;^_^A)

まずすぐに、口腔外科のCT検査を受けました。

その後、病室で看護師さんから色々な説明を受けました。

(入院スケジュールや食事、注意事項、毎日の目標?など)

その説明中に、昼食が運ばれました。初めての病院食でテンションが上がったのですが、同時に眼科の診察に呼ばれてしまいました。

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軽い検査と診察でした。

Dr.「いよいよ明日手術ですね。なにか気になることとかありますか?」

山井「前にも言ったと思うのですが、お腹が空くと低血糖になって手とか震える時があります・・・」

Dr.「うーん、そうですか・・・。手術当日、どうしてもお腹が空いてしまったら、飴や小さいチョコなら可能としましょう」

Dr.「それとレンズなのですが、30(50)㎝と言いいましたが、もしからしたらズレるかもしれません。

特別な式で度数が決まるのですが、円錐角膜だとズレが出やすいんです。

ズレるとしたら、近いか遠い、どっちがいいとかありますか?」

山井「(そんなん分からんがな・・・)、そうですね、とりあえずスマホを結構見ます」

Dr.「スマホよく見るなら、近い方がいいかもしれませんね」

ちなみに、私は白内障が強いのは左だけど、右の方が円錐角膜は強いらしいです。(右利だから右目を擦りやすかったのかな?)

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診察終了後、冷めてしまった昼飯を食べました。味は普通でした。もう少しご飯があって欲しかったですね。

*食事制限は無いので、足りなかったら自分でコンビニで買って食べても良いそうです。

栄養管理士、看護師B、薬剤師など、頼んでもないのに色々な人が訪問してくれます← 

4時前、やっと口腔外科に呼ばれ、診察を受けました。

診察後、ようやく落ち着くことが出来ました。コンビニで買ったカフェラテと菓子パンを景色の良いラウンジで食べました。

6時半過ぎ 夕食。

普段は8時頃に夕食を食べているのでまだお腹は空いてませんでしたが、今回は温かいうちに食べたかったので食べることにしました。

・・・、かぼちゃが多い!

これでもかというぐらいカボチャがあり、しかもカボチャ料理というより、カボチャそのもの。全体的には物足りない食事だったのですが、さすがにかぼちゃは数かけら残しました。

そして汁物はあるものだと思ったら、ありませんでした。

シャワーのある個室に変更されたので、明日(手術当日)は10時までならシャワーを浴びても良いと看護師さんに言われ、嬉しかったです(^_^)

9時とか9時半に部屋の電気を消さなければいけないのかと思っていたのですが、「個室なので・・・大丈夫ですよ」と言ってくれました。

10時半ごろに照明消して布団に入りました。

しかしなかなか寝付けませんでした・・・。

看護師さんは、夜中も見回りされてました(お疲れ様です)

ただ、廊下で足音がするたびに看護師さんが入ってくるんじゃないかとビビってしまいました。

あまりにも足音が気になって眠れなかったので、耳栓をすることにしました。

すると眠れるようになりました!

これから入院する人、個室でも耳栓は必ず持って行った方が良いですよ〜。

*しかし、寝てたら誰かが病室に入ってくる夢を見てしまいました。(どんだけビビリなんやねん)

1日目、おしまい。

大変だった生検から2週間・・・。

まず抜糸をしてもらいました。痛がりなので不安でしたが、痛くなかったです^_^

そして、運命の検査結果・・・。

先生「含歯性嚢胞(がんしせいのうほう)という病気です。エナメル上皮腫ではなく。

・・・エナメルちゃうんかいっ(・_・?)

エナメル上皮腫は再発の可能性がそれなりにあるらしく、含歯性嚢胞は再発は少ないらしいので、ホッとしました・・・。

また、含歯性嚢胞は親知らずがある人(埋まっている人?)にはよくある病気らしいです。

が、私の嚢胞は大きく、骨を溶かすまで病巣が広がっているので、このまま何もせず放置するのはよくないとのこと。

そして、「正式には組織を全部取って検査してみないと分からない。親知らずのすぐ近くの組織なので、嚢胞だったのかもしれない」と言われました。

『カレーの中の人参みたいなこと?』と自分で勝手に解釈しました。

*つまり、見た目はただの人参(含歯性嚢胞)だけど、実はカレー(エナメル上皮腫)の中の人参だったみたいな?

どうか、ただの人参でありますように・・・。

治療方法は2つあるらしく、先生方が色々検討してくれているらしいです。

1)一度で取ってしまう。

2)何回かに分けて取る、開窓治療?。小さくしてから取る方法。

先生「嚢胞が小さければ1でもよいのだけど、山井さんの嚢胞は大きいので、どういう治療方法がいいかを考えています」

取り残しはよくないとのこと。

そして、

先生「抜いた親知らずの横の奥歯は抜いた方がいいかもしれない。根元の神経が、嚢胞でカットされている」と言われました。

う〜ん、抜かなきゃいけないのか・・・。

外の骨はしっかりしているそうです。

腫れなどもない。

また、上の歯の歯根嚢胞もしっかり治療した方がよいと言われました。

(歯根嚢胞については町の歯医者さんでしてもらいます)

検査結果(正式名称・組織診断報告書)のコピーを頂きました。

そして、抜歯後に使ったうがい薬(ヨード)で顔の皮膚が痒くなったかもしれないと伝えると、

「次回までに、何もない時にもう一度痒くなるか試してみてください」と言われました。


〜〜〜〜

抜糸をしてもらい、だい〜ぶ楽になりました。

今は、顔を上げると左顎が少し突っ張った感じがするぐらいです。

エナメル上皮腫より再発の可能性が少ない病気ということで、少しだけホッとしました。

ただ、私の嚢胞は大きく、最終的に病名が確定するのは病巣を全て取った後ということで、まだまだ安心出来ません。(あれほどエナメル上皮腫ではないかと言われていて違ったので、本当に含歯性嚢胞なのか・・・苦笑)

つづく。 

  • 前の記事

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前回のせいけん(生検)の記事の続きです。

*組織を取ろうとしたら埋まっている親知らずが邪魔だったため、急遽親知らずを抜歯して大変だったという内容の記事です。

<抜歯当日>

夕食は、ねこまんまと飲むヨーグルト。

口が開けにくいので、歯を磨くのは諦めた。(本当は良くないと思ったが、明日からは絶対に磨くと誓った)

横になると特に痛む。こんなんで夜は眠れるのか?と不安になった。

その日の夜(朝方4時)ー

2人組に自分の身体のどこかを上からぐいぐい押され、物凄く痛かった。

・・・という夢を見て、目が覚めた。

ウイダーインゼリーを飲んで、痛み止めを飲んだ。

ほんと、口が持ってかれるなじゃいかと思うぐらい痛かった(/ω\)

<抜歯翌日>

抜歯後チェックと消毒の為に口腔外科に行った。

先生の第一声、「腫れましたね・・・」

口がほとんど開かないんです、と伝えた。先生は大丈夫ですと言って、わずかの口の隙間から処置した部分を診察してくれた。

「血は止まっています。左の頬の内側が腫れているので、食べる時に噛まないように気をつけて」と言われた。

そうなんよ!開かないだけじゃなくて口が閉まんないなと思ったら、頬の内側が腫れていたのか!

念のため、痛み止めを追加で処方してもらった(凄い安心した。1日3錠以上飲んでいたので)

「痛み止めは、時間を空ければ3回以上飲んでも良いですよ」

そして一応、消毒用にヨード(ポビドンヨードガーグル液7%「ケンエー」<一般名:ポビドンヨード含嗽用液7%>)も処方された。

「消毒より、歯磨きが大事です。虫歯になってはいけないので、磨きにくいとは思いますがそっと磨いてください」

夕食後、歯磨き粉は使わずにゆ〜くっり歯を磨いた。そしてゆ〜っくり口をゆすいだ。

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夜寝る前、顔が痒くなった。

なぜだろう? 考えられるものとして、夕食後にうがいで使ったヨードか・・・?

*次の日の夜も痒くなったので、ヨードでうがいをするのをやめてみた。

<食事>

1週間は、おかゆ生活。

家のコンロのおかゆボタン、大活躍。優秀!

1日三食でも、思ったより飽きなかった。食べられるだけありがたい気持ちだった。

ただ…、太った!笑

普段は一食はご飯抜きの食事をしていたので、これはしょうがない。

そして、おかゆは満腹感が分かりづらいので、食べ過ぎてしまったのかもしれない。

ちなみに味を変化させた、とき卵を入れる卵おかゆや、ねこまんま(味噌汁ご飯)、サツマイモおかゆ、具なしハヤシライスおかゆを食べた。

また、試してはないがマーボー豆腐おかゆやシチューご飯もありだと思うし、普通のおかゆに梅干しやご飯ですよを入れるだけでもだいぶ違った。

また、具なしのスープも活躍してくれた。味噌汁や卵スープ、コーンスープ、もずくスープなどなど。

<果物&間食>

りんごをすり下ろして食べた。りんごの季節で良かったぁ。

そして何回か、ミキサーでバナナジュースを作った。

お菓子が食べにくい(食べれない)ので、間食することはほとんどなかった。

<小腹が空いた時&薬を飲む前の救世主>

ウイダーインゼリー系の、飲む⚪︎⚪︎。

痛み止めを飲む前に少しなにか食べた方がよいと言われたので、飲む〇〇にはお世話になった。

初めはよく飲むゼリーを飲んでいた。コンビニでもスーパーでも種類が豊富だ。朝バナナとかも飲んだかな。

しかし…、甘い!!

満腹感は飲むヨーグルトより飲むゼリーの方がある気がしたが、いかんせん甘い!

グレープ味とかマスカット味とかピーチとか…、甘い!

飲むヨーグルトは、今まで気づかなかったけど結構種類が豊富だった。セブンイレブンでも、セブンオリジナル飲むヨーグルトが何種類か売っている。

<カフェ>

スタバにちょくちょく行くのだが、今までは基本的にホットを頼んでいたのだが、アイス(氷少なめ)を頼んだ。

理由は、ストローだと飲みやすいから。ホットでも口を大きく開ける必要はないのだけど、顔を上げるので顎から首がつった感じがして嫌だった。

ストローを開発した人はほんと偉い。ありがとう!

*ちなみに山井はスタバでは、紙ストローは口触りが気持ち悪いのでプラスチックストローにしてもらっています。何も言わないと普通に紙ストローを出されますよね。

<痛み止め>

メモ帳によると、親知らずを抜いてから9日後まで飲んでいた。

ただ1日三回以上飲んでいたのは最初の1週間ぐらいだったか。

夜中(朝方)目が覚めて痛み止めを飲んだのは、最初の3日間ぐらい。(一応、夜中に痛みで起きないように、寝る直前に飲むようにはしてたけど)

痛み止めを飲む前に、なにかお腹に入れなきゃいけないのが面倒だった。

ただ、痛み止めを飲めば痛みは引くので、痛くなったら痛み止めを飲めばいいんだという安心感はあった。

<腫れ>

当日から腫れた!

でも、マスクをしているから周りには気づかれなかった。(コロナで、数少ない良かったところ。苦笑)

ほっぺたの内側の腫れは、4日後ぐらいに治った。口が閉じれるって素晴らしい!

上を向いた時に首が突っ張る感じは、2週間以上はあったかな。

<町の歯医者さん>

口腔外科と同時進行で、虫歯治療で通っている歯医者さん。親知らずを抜いた4日後に予約が入っていたが、当日になっても口を大きく開けれなかったので事情を話してキャンセルさせてもらった。

2週間後に治療してもらえた。

次回『生検の結果を聞きに行く』に、つづく?