最近身の回りでお肉を食べると具合がよくない話を良く聞きます。

友達から母の知り合いに電車の中で若い男の子が話していたり。


特に今の若い子たちは環境や食事のせいで胃腸弱いんだろうなあ。
体に合わないという危険信号だと思うのが大事かなと…。


お肉を食べる事はまた別の側面からも問題があります。


牛を1キロ太らせるには5キロの穀物が必要です。

日本はそんな穀物作れませんから海外から買っているわけです。

ここに日本の食糧自給率の低さの原因の一端があります。


さらに、今まで牛をあまり食べない国が食べたら、

みんなが穀物を買うようになる。穀物の相場があがる。

今まで買えていた値段で穀物が買えなくなる貧困の国がでる。

途上国で食物危機が起きる。

と言う負の連鎖もあります。


付け加えて、美味しい"商品"を作るためにに共食いさせた結果の狂牛病や、

無理な飼育の結果弱った家畜に流行る鳥ブタインフルエンザなど。


あと、そのまま穀物を人間が5キロ食べるより、

牛を1キロ太らせるための穀物を5キロ作るために使う水や、

排出される二酸化炭素の量も増える訳です。

私は自分のアトピーのために菜食ですが、

そういう事を考えて菜食になる方もいるそうです。
牛さんが可哀想だからと言うのには若干懐疑的ですが

(私達は生きていく以上食べ物以外でもたくさんの命を犠牲にしてますから)、

日本がこれから真の意味で先進国になるために、

一人一人が買い物から世界の未来を選択している自覚はあっていいと思うのです……

転地療法と言う名の、海外旅行に夏休み行ってきました

(脱ステ中から二年間、ずっと今年には治して行くぞと決めてました)。


旅行先はオーストラリアです。

理由は、英語通じるから気楽、治安が良くてのんびりしてる(比較的)、

外人に優しい、時差がない、そしてオーガニックとベジタリアンフレンドリーだから。

私が10年くらい前に行った時にも、

鯨見に船に乗る時にしょうがから作ったとか言うオーガニックな酔い止めを貰った記憶があります。

飛行機の中は難燃剤濃度が高かったりしてちょっと怖かったのでマスクを沢山持参。

機内食のベジタリアン食はパスタやサンドイッチばかりで食らべれないので、

フルーツプレートをリクエスト。

しかし日本出発便で食べたフルーツに当たってめちゃくちゃ気持ち悪くなる…。

やっぱり普通には食べれないな…。

一応夕朝飯は弁当持参したのでそれ食べてました。

出発日はハプニングだらけで、

時間を一時間間違えて、慌ててうちを飛び出し、成田エクスプレス予約したら、

千葉方面大雨で電車がキャンセル。

高速バスで成田に向かうも事故渋滞。

味噌でしこたまセキュリティーに引っかかり、

挙げ句に機内持ち込みが出来ないためにトランクに入れろと言われてももうカーゴ閉まってる。

とりあえず預かりになって向こうで受け取り。

やっと出国審査にたどり着き、成田は飛行機のせいか揺れるね~と思っていたら大地震……。

飛行機に乗ったら、見知らぬ外人が席に座っとる…(席間違ったらしい)いやはや散々でした。


さてオーストラリアに着いて、まずは入国審査。

オーストラリアは食べ物の持ち込みがとても厳しいです。

私は食養生中で洋食はダメです。

で、持ち込む食べ物を申告しました。ら、何持ってるのって聞かれて、

白米と味噌と梅干しって言ったら通っていいよってフリーパス。

申告しない方はみんな鞄開けられて長蛇の列。こっちのが早かったです。


後はお宿までスムーズに到着。勿論自炊できるとこです。

外食なんてまだまだ出来ないですから…。


さすがにベジタリアンフレンドリーな国、

街中でヴィーガン(それも油脂なし乳製品無し添加物なし)のスープを発見。

早速食べてみました。勿論化学調味料の味はしませんでした。優しい味。

油が浮いてないのには感激だなあ。

日本はべシーもマクロもまず100%油浮かんでる。


他にもヴィーガンフレンドリーなものが沢山売ってました。


久々にパンも一個だけ食べました。

勿論イースト不使用グルテンと油脂フリーのサワー種のヴィーガン向け酵母パン

(日本では油脂乳製品無しの酵母パンでも食べませんが…

たま~に母から貰って一口味見するくらい)。

酸っぱくて上手い…味つけ全く無しでオーガニックのトマトと芽キャベツだけ乗せて食べました。


日本のパンは甘くてほわほわでお菓子みたいで苦手なんすけど。

日本ではパンがお菓子に近いイメージだから、

酸っぱいパンつうのがみんな苦手なんだろうなあ。

味があって美味しいんだけどね…。


下はマーケット内のパン屋さん。

私がヴィーガン向けのオーガニックで油脂無し乳製品無しのパンってある?って聞いたら、

出してきてくれました。

noineのアトピー考


noineのアトピー考


オーガニックなお野菜も種類が沢山あって、

マーケットが街中にあったからいつでも新鮮なお野菜が入手できて嬉しかったです。

日本で食べると有機でも消毒や肥料臭くて食べれない事があるんで、

不自然な臭さがないお野菜本当にうまかったです。

シルバービートの葉っぱとかおいしかった。

しかし、ビートを束で買ってしまって、

毎日毎日赤い味噌汁飲む羽目になりましたよ。うん×まで真っ赤になった!


オーストラリアにいる間、体の調子はめちゃくちゃ良かったです。

普通に食べれそうと思うくらい。なに食べてもげっぷが出ず胃腸がすんごく調子が良くて、

久々に何も気にならない生活を送れました。

但し、アトピーが悪化していた前回(三年前にもオーストラリア行ってます)は、

普通に食べてたためか改善は全くありませんで、むしろ悪化。


食材や環境が良くても、どうやって食べてるかで変わってきますね。

やっぱり日本人だから基本的に和食が大事みたいです。


あんなに野菜が美味しいのに野菜嫌いな人がいるなんてもったないなあ…

オーストラリアならヴィーガン楽勝。

味無しでも野菜本来の味で十分食べれます。うらやま。


でも前々から、海外に行くと(私は主に欧州なんですか)、

サラダが美味しいなあと思ってました。なんか苦味がないんですよね。

他にも改善要因としては空気かなと思います。

やっぱり人口の密集とか、あと工業国だし日本は空気悪くて仕方なしだよね…。


北海道行った時もかなり改善されて温泉かなと思ったけど、

今回は温泉入ってないから、私の悪化要因に空気が重きを置いているかもしれません。

それだけ毎日体が毒抜きに力使っているのかも。

だから毒無くなった分、力を別に使えるのかな。

久々に行ったから海外旅行の感覚忘れちゃって、

これがパリ とかマドリードあたりなら危なかったなと後からヒヤリとした事もありました。


でも本当に楽しかった~海とか野生動物とかもとても癒された…。


ここからは余談。
転地しても同じ物質溜まればまた出るものかなあとも思います。

いわゆる回転食ならぬ回転住しまくったらいいんですかねえ(笑)。

身土不二とは離れちゃう考え方だけど。


そんな事が出来る財力があれば良かったんですが、

仕事して食べてかなきゃならない身の上では贅沢も言ってられません…。

私がアトピーを改善していく上で二つ基本の柱を決めてました。

一つはアトピービジネスに金を払わない、

今の生活は変えない(仕事止めない引っ越さない)。

変えたのは食事と生活習慣です。
それでもなんとか治ってくれるもんなんですね。

オーストラリア行ってまた一足飛びに良くなりましたが、

油断せず精進したいです。つか油断してちょっと体調悪いです。

アトピーは絶好調なんですが胃が壊れてます…はあ…。

また味抜き生活に戻ってます…。

でもこういう形で出てくれないと制御が効かない自分がいます…弱いねえ…

今回、機内食でフルーツプレートを頼んだので、ご参考までに写真アップしておきます。

因みにカンタス航空のSYDNEY-TOKYO(往復)です。


フルーツプレートでは、フルーツ以外のパンやお菓子類には動物性のものが使われています。

ベジタリアンをリクエストすると、植物性の代替食になります。

例えばコーヒーミルク→豆乳、パン類に動物性のものを使わないなどの配慮があるようです。

(私は動物性のものと、あと油分がダメなので、全部残すか母にあげるかしました。)


因みに、日本からの便は本当にまずかったです…

日本のケータリングははっきり言ってまずいです。

今まで乗っていても、大体の場合帰りは美味しいんですもん…

フルーツ食べてて凄い気持ち悪くなりました。。

もう行きはノーミールでいいや……。


Tokyo>Sydney 夕食 FPML
noineのアトピー考


Tokyo>Sydney 朝食 FPML

noineのアトピー考

一応配慮してか、植物性のマーガリンになってました。
コーヒーフレッシュが入ってますけど、

これは牛乳なんて一滴も入ってないもんねぇ、、

水と油と乳化剤と匂いだけで。


Sydney > Tokyo 夕食

noineのアトピー考
真ん中左上の黄色い蓋の入れ物は、

ヨーグルトではなくて果物のシロップ付けみたいのでした。
SYDNEYからの便の果物はめちゃうまかったです。
新鮮でしっかりしてて…

Sydney > Tokyo 朝食

noineのアトピー考
プルーンの砂糖漬けが食べれませんでした。。
メインの左側は多分オレンジとグレープフルーツ。

さらに左下のフルーツのオレンジジュース付けは

なんとなく薬臭くて、ついでにまずくて残しました。

Melbourne > Sydney 夕食

出たんですけれど、写真を失念しました。

最初、普通のミールが出たのでNo Thank you. したんですけど、
フルーツプレート注文してるよって聞いてみたら、名前を聞いていったので、

なにかしらーと思ったらちゃんとフルーツプレート出てきました。

オーストラリアからの便はとてもフルーツが美味しい。

ぶどうがとてもおいしかった記憶があります。

ちなみに、母はヒンズーミールでリクエスト。

ヒンズーミールはベジタリアンになってます。

菓子パンなど全部植物性のものが使っていない素材になっておりました。

(裏側チェック済)


Tokyo > Sydney
noineのアトピー考

メインの部分だけ入れ替えた感じでした。

パンなんかは同じだと思うんで、

特に植物性ではないかも。

味が全然無いと言ってました。

日本お得意の香り付け(香料漬け)だけなのかしら。


Sydney > Tokyo
noineのアトピー考

カレーは行きより全然おいしかったようです。



以上。格安チケットでももうちょっとリクエストできるのかしら…

出来るなら、VeganのNo dairy, No fat, No gulten, No soy products (ついでにNo additives & No preservatives & No artificial colours) がいいなあーなんて…。

(できないか、、ま、保存剤は必要悪だと思ってますが。

もし飛行機内で集団食中毒なんか起きたらパニックですから。)