アトピー改善と内臓の冷えについて | アトピー治療に疲れ果てアトピーは絶対治らないとあきらめていたアラフォー薬剤師が90日で『かゆみ地獄』から脱出した方法

ワクワク隊長です(^^ゞ ご訪問ありがとうございます。 自分の経験からアトピー改善に良かった方法を 今回も紹介します!

食べたり、飲んだり、口に入れたモノを

材料にして細胞ができます。

必要なモノは栄養となり、

不要なモノは毒素・老廃物になります。




アトピーは不要になった毒素皮膚から排泄されている状態と考えて下さい。




身体の新陳代謝が悪いと毒素が排泄されず

身体に残ってしまいます。




今回お伝えする方法を実践すると、

身体に毒素を貯めにくくなり

アトピーの症状が起こりにくくなります。



普段から心掛けておくと、もしアトピーの症状が

仮に出てもひどくならないので

イライラしたり、掻き壊すリスクが減ります。



現代人はついついやっているので

これからは意識して欲しいです。 ======================= アトピーの改善に、毒素を溜めないための方法とは

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「冷たいモノを控える」 です。




体温は、身体の中心部は37度です。

37度は身体の中で化学反応を起こす酵素の働きが

最も大きくなる温度です。



この温度が保たれると新陳代謝が良くなります。

また、身体の中で不要になった毒素

の分解・排泄も一番行われる温度です。



例えば

冷蔵庫から出した3~5℃のジュースを200ml

一気に飲んだらどうなるでしょうか?





身体はそのジュースを温めるために体温を使い

結果的に内臓は冷えてしまいます

すると身体の酵素反応は低下して、新陳代謝

低下し、毒素が溜まりやすくなります。



この小さな違いが成人型アトピーの人にとっては

大きく影響しています。



以前の僕は低体温35度台でした。



この時の状態は、

朝起きれなくて、 疲れやすく

アトピーがひどかった

です。



なので内臓を冷やさないことはとても大切だと

実感しています。




では、次にどうするといいか説明します。


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内臓を冷えから守る2ステップ ======================= ●ステップ1: 

普段から冷たいモノを摂らないようにして

温かいモノを摂ると決めてください。

この決意が大切です。

習慣を変えるための第一歩は意識することです。

内臓の冷えは毒素を貯めて、その毒素

皮膚から出そうとすることがアトピーの症状です。




●ステップ2:

どうしても出てきた時は、 冷えから内臓を守るために

口の中で温める意識を持ち、 口の中で10秒位だ液と混ぜましょう。 口の中でよく噛む習慣をつけると良いです。

これだけでずい分と違い、内臓を冷えから守れます。

とても簡単ですが、意識しないと

ついつい忘れてしまいます。

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大切なことは、歯を磨く様に普通にできることです。



そのための第一歩として、

今すぐに「冷たいモノは摂らない」 と決意して下さい。



成人型アトピーの改善はインスタントではできません。

これまでの習慣が成人型アトピーを作ってきた とお考え下さい。



アトピー改善という今と違う結果を得るためには、

対症療法は無意味です。



大切なことは、毎日の小さな習慣を変える意識です。



普通にこれができたら、内臓は冷えないので、 毒素は溜まりにくく皮膚から出そうとしなくなります。



アトピーは基本的に、

「毒を入れない、溜めない、排泄する」

がポイントです。



是非今回お伝えした 「冷たいモノを控える」 も習慣にして下さい。 こちらの方法も大事!