手軽に摂れる食事::

 

簡単にできる食事を何品も
作るより、品数を少なくして、

例え、一品でも内容を濃くすると、

60兆個の細胞は活発に働く筈です。

その結果、ニキビも自ずとできなく

なってくるでしょう。

 

一日30品目の食品を摂るように
しましょう、と厚生労働省は掲げ
ましたが、出来合いの物や、
農薬まみれの30品目を摂っても、
私たちの体に必要な一日の栄養素は、
満たしているか、定かでありません。


一品目でも、無農薬で本物の食材を
使い、心を込めて作った食事は、
食材に含まれる栄養素がきちんと、

消化・吸収され、体の中で循環され

ます。

 

また、自然食材は、色々と手を加えなく

ても、素材の旨みが活かされるので、

誰が作っても満足のいくお味に

出来上がります。

 

店屋物でなくても、安い素材を使うと

素材からの旨みがでないので、

買った方が美味しいように感じたり

します。

 

加工品に偏ると、亜鉛不足になり、

味覚障害が起こり、加工食品を

口にしても、不味いと思わなく

なってくるのです。

 

心を込めて作る一品は、時間がかかる

ようでも、何種類作るより、料理にかかる

時間は短くなると思うのです。

 

そして、安価な食材を何種類も揃える

費用と、例え安全な食材を使って作る

一品の費用と比較すると、たぶん

安全な食材で作る一品の方が

安くなっているでしょう。

 

ニキビを克服するためにも、

安全な食材で、体に負担の

かからない食事は、自分で

作ることが基本です。

 

美味しい物を口にすると、

誰もが、笑顔になります。

 

山の幸の黒木耳、長芋、2度凍ら

せた高野豆腐、陸の幸のアブラナ科

の小松菜と里芋、海の幸のえび。、

そして天然醸造の麦味噌。

 

海老の出汁。

 

この大き目の汁椀の一杯で、

体に必要な栄養素はすべて

含まれています。

 

高野豆腐、味噌は自家製。味噌の

麹も自家製になっています。

 

手軽に摂れる食事から、一品でも

中身を充実させることを、心がける

とニキビや他の体の不調もよく

なってくるでしょう。