富山の花粉症の方からの報告

小さい時から体が弱く、アレルギー体質で、高校生ぐらいから、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎等で、悩まされていました。又、にきびも沢山でて、皮膚科で飲み薬や、塗り薬をもらっていました。

春になると、花粉症で、目のかゆみ・鼻水・くしゃみ・鼻詰まりで、必ず眼科と耳鼻科にのお世話になり、点眼薬・点鼻薬をもらい、せっせせっせとつけていました。

肌も弱く、車の洗車をしていた時も、照返しですぐ顔が真赤になってしまい、ここでも皮膚科に通って、ステロイドの軟膏をつけていました。その症状が治っても、顔色は良くなく、いつも肌がくすんで、赤黒く見え、いろいろな化粧品を試しましたが、良くなるどころか、悪くなる一方でした。

何とかしたいと思い、インターネット検索でやまひらのホームページを見つけました。最初に基本セットを購入しましたが、なかなか良くなってきませんでした。すぐ、顔が赤くなり、痒みや痛みがあり腫れてきて、ローションでは対応出来ないので、エッセンスのみ使用しました。エッセンスが肌に入らないくらいこれでもかとたっぷり使用しました。

３ケ月で５０～６０本は使いました｡肌自身を健康できれいにしたい一身でやまひらさんの教えを守り (健康な肌はお金では買えませんので) たっぷり使用しました。少し落ち着いてきたので、ローションに切り替えました。そうすると眉や目の回り・鼻の下や鼻回りが以前よりも増して赤く痒く痛くなり、ついついかきむしりたくなるのを、ぐっと我慢しました。その部分はエッセンスをたっぷり付けると落着くので併用しています。

今迄の眼薬や点鼻薬にもステロイドが入っていて皮膚に蓄積されていったのでしょう。昔のツケが今になって出てきているのだろうと思うと薬漬けの生活をきっぱり、やめようと心にきめました。

ローションが眼や鼻に入ったりすると、痰や鼻が目ヤニが沢山出るようになりました。悪い物を出す為にローションをスプレーして、痰や鼻を出してます。現在もまだ出ます。全部悪い物が出てしまう頃にはきれいになるのではないかと信じてシュッシュッしてます。

焦ったり不安になったりしましたが、その度にやまひらさんにアドバイスしてもらいました。外からばかりでなく、体の中からも見直そうとまず、基礎体温を測りました。自分では気が付いてなかったのですが、低体温だったのです。35.0℃だったのは、びっくりしました。

やまひらさんから基礎体温を上げる事。基礎体温が上がれば、免疫力がUPすると聞きました。一年に一度は風邪を引いて寝込むことが必ずあるので、妙にに納得しました。まず、半身欲を毎日20分40℃弱のゆにつかり、ゆったり過ごす事、五本指靴下の着用やく1ケ月から２ケ月すると基礎体温が36.0℃くらいに上がってきました。

風呂に入って汗をかくようになって血液がきれいになり、血の巡りが良くなったように感じます。毎日お通じはありましたが、基礎体温が上がってからは、快便になり、体重も3kg落ちて念願の40キロ代になってうれしい事尽くめです。

今もまだ眉や目の周りは赤く痛みと痒みはありますが、肌が健康できれいになることを信じて薬に頼らない生活を心掛けたいと思いますので、これからもやまひらさんには、食と健康と生活のアドバイザーをお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　富山県

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柴田靖子（56歳）

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