茄子の黒焼きで、口腔内のメンテナンス
先人の知恵で生まれた茄子の黒焼き。
茄子の黒焼きで歯を磨くと、口腔内の
すべてのトラブル歯痛・口内炎・虫歯・
歯周病を防ぐことができます。
口腔内の金属を全部取り外すと、
アトピーは克服されるともいわれています。
実例もたくさんありますね。
市販の練り歯磨きは、発泡剤
(合成界面活性剤)が入っているので、
汚れはきれいに落ちていないですし、
口腔内を守っている良い菌を殺すこと
になります。
なので、食後に歯磨きの習慣をつけて
いる人も、虫歯や歯周病になっている
人も多いと思うのです。
特に唾液の分泌が一番多いのが食後。
そこに市販の練り歯磨きで磨くと唾液が
減少し虫歯を作る原因になってきます。
「唾液一口は千金にも値す」
「若さは唾液の量で決まる」という
言葉があるように、唾液はとても貴重なもの。
合成界面活性剤バリバリの歯磨き粉は、
やはり避けたいですね。
これから、茄子が出回る季節。
いつも捨てるヘタを再利用して、
虫歯や歯周病を防ぎたいですね。
作り方:
茄子のヘタは、スライスして天日干しにし、
いくつか溜まったら、アルミホイルを
2重にしてきっちりと包み、グリルで灰に
なるような感じまで黒く焼きます。
後はミキサーで撹拌して、天然塩と
混ぜるだけ。
お塩は化学塩ではなく、天日干しの
ミネラル分が多く含んでいる物を
使います。
市販のものもあります。ナスのヘタが品薄
なので、実を使っている商品も出回って
います。歯周病に効果があるのは、
実の方ではなく、ヘタです。

