【薬の効果】亜鉛軟膏
アトピーは、バリア層の機能が
低下しているので、水分保持が
上手くいかなく、そのために
肌が乾燥して痒みが伴っている。
だから、肌を乾燥させないために、
しっかり保湿をしましょう、と
軟膏やワセリンを処方される
ことが多いのではないでしょうか?
また、アトピーでなくても、肌トラブル
がある場合、肌断食しなさい、と
いう皮膚科の先生もいらっしゃいます。
肌断食のケアに、ワセリンが処方
されています。
鉱物油であっても、植物油であっても、
湿疹や滲出液が出ている時に軟膏を
塗ると、逆効果です。
保湿は、油分を与えても、肌は潤って
きません。皮ふ表面が油の膜でツルツル
しているだけ。
油脂性軟膏(保湿剤)が及ぼす影響
- ワセリンを塗ると体温で油分が蒸発する。質の悪いワセリンの場合、軽油の臭いがする。
- 角質脂肪内の天然保湿因子や角質層内にあるセラミッドなどに悪い影響を与える可能性がある。
- 皮膚が持つ天然保湿機能が妨げられる。
- 角化の促進作用に加担する可能性がある。
- 汗に含まれる保湿成分の尿素が、角質にしみ込まれなくなる可能性がある。
- 角質に溶け込んだワセリン自体が様々な異物とともにアレルギー炎症反応を促進させてしまう可能性がある。
- ワセリンを塗ることによって、体温が上がるため、痒みが生じやすくなる。
- 油脂性軟膏は、鉱物油、植物油のいずれも塗布する量にかかわらず、光毒性を発揮する。日焼けしやすく、シミの原因になる。
- パッチテストで、ワセリンに陽性反応を示す接触皮膚炎が存在する。
油分のケアは、アトピーに限ったことでは
なく、普段のスキンケアにも通じることです。
アトピーの原因は、アレルゲンだけで
アトピーになったわけではありません。
ストレスなども原因になることもあります。
私たちも、何時アトピーになるか分かり
ませんので、普段からスキンケアにも
意識を向けたいですね。
今、海水のミネラル成分の
マツネシウムが肌細胞を修復する
ということが明らかになっています。
下記の方は、アトピーではありませんが、
ミネラルバランスの水分を与える
ことで、3日間でくすみが解消されています。
before&afterの写真は、本人が撮影したもの。
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