腸内環境を守ってくれているのは?



こんにちは!


僕たち人間は(というか動物は)いつも誰かと助け合って生きています。
助け合わないと生きていけないからです。

それは人間同士とは限りません。
むしろ1番人間と共に助け合っているのは他にいます。

それが皮膚免疫でもある常在菌と呼ばれる菌たちです。

僕たちの皮膚上や体内には細胞の数よりも多い常在菌が所狭しと存在しています。(約100兆です。)

菌と聞くと汚いイメージがあるかもしれませんが、菌がいなければ僕たちは生きていけません。
繰り返しますが、人間と菌は助け合って生きているのです。

今日はアトピー改善には欠かせない、常在菌の1つである、腸内常在菌を考えてみましょう。

腸内常在菌にとって、人間の腸内は棲みつくのに好条件です。
温度はいいし、いつも食料が毎日入ってくるからです。

腸内常在菌は、人が食べたもののなかで、消化吸収できない成分をエサとします。
だから腸内常在菌は食いっぱぐれることはないわけですね。

そして人にとっては、消化できないものを消化してくれるし、他の菌から身を守る役目もしてくれるので、安心して生活できるのです。

このように人と菌は常に助け合って生きています。

現代では何でもかんでも「抗菌」や「殺菌」を好む風潮にありますが、生きていくためにも、健康や美容のためにも、そしてアトピー改善のためにも、菌の存在を無視することはできません。

腸内の状態はそのままダイレクトに肌に出てきます。
腸内が荒れれば、肌は荒れ、アトピーやアレルギーは悪化します。

逆に腸内を健康に保てば、肌もアトピーもアレルギーも良くなっていきます。
これは劇的に変わります。

そのためには腸内常在菌と助け合うしかないのです。

常在菌と仲良くしましょう!(^^)







掻くのはクセになる



こんにちは!


前回痒い時は我慢せずに掻いて、後のケアをしっかりする、という内容を書きました。

これは子供も大人も同じです。

ですがこれは難しいことですが、いつでもどこでも掻いていると、掻くことがクセになります。

クセになるとはどういうことかと言うと、痒くないのに無意識で掻いてしまうということです。

そして掻くことで、そこが痒くなったりします。

僕も痒くないのについついクセで掻くことがあります(^^;;

これを解決するためにはやはりまず我慢することでしょう。
そして本当に痒ければ掻く。


もしくは多少の痒みは我慢すると決めてもいいと思います。

子供が掻いていたら「本当に痒いの?」というようなことを聞くのもいいでしょう。

とにかくアトピーは我慢し過ぎず、かといって全て掻くのではなく、多少の我慢は必要です。

難しいですが、掻くことはクセにならないようにしましょう。







子供が痒がっている時は強制してはいけません。



こんにちは!


自分の子供がアトピーだと、心配は絶えないと思います。

どうにかしてあげたいと思って、色々と試行錯誤している親御さんは多いことでしょう。

子供の肌が酷くなったり、痒さに苦しんでいるところを見ると、とても辛い思いになるでしょう。

そのせいで、子供が掻いているところを見るとついつい強制的に止めたり、「掻いちゃダメ!」と言ったりしてしまうことがあるかと思います。

もうこれ以上酷くなって欲しくないと思えば、無理矢理にでも止めてしまう気持ちはよくわかります。

ですが、痒みというのは我慢して止められるものではありません。

一時的に我慢できたとしても、後で我慢した分の痒みは帰ってきます。

我慢してそのまま痒みが消えるというのはすごく稀なことでしょう。
ほとんどが逆効果になります。

なぜ逆効果になるかと言えば、痒みを我慢することは強烈なストレスになるからです。
ストレスはアトピーの要因の1つです。

僕もよく「掻いたらダメ!」と言われましたが、その時のストレスは相当のものでした。

だから、どうせ我慢もできないし、ストレスがたまるくらいなら、思う存分掻かせましょう。(見てて辛いかもしれませんが。)

そして掻いた後のケアをしっかりしてください。
具体的にはワセリンを丁寧に塗りこむことです。

必要であれば、塗りこんでその上からラップを巻く湿潤療法をしましょう。

それがおそらく痒い時の最善の方法だと思います。






ワセリンは傷に塗って大丈夫ですか?



こんにちは!


ワセリンは傷に塗って大丈夫なのでしょうか?

石油由来というのは、なんとなく悪いような気がするかもしれません。

ですが、前の記事の保湿に最適なもの、でも書いたように、ワセリンは生体反応性がとても低いので生体には安全です。

反応性が低いので、ワセリンは多くの基剤になっています。
基剤が反応してしまっては困りますからね(^^;;

そしてワセリンは余計な薬理成分が入っておらず、保湿だけをしてくれます。(なぜ薬理成分が「余計」かはまた書きます。)

だからアトピーにはワセリンが最適なのですね(^^)






ワセリンの効果的な塗り方



こんにちは!


ワセリンには効果的な塗り方があります。
普通に軽く塗るだけでは効果は半減します。

重要なのは塗りこむことです。
丁寧に優しく時間をかけてしっかり塗りこむと外皮の代わりになり、破壊された肌の修復が速くなります。

角質と角質の間にワセリンを入れるイメージです。

そこまで丁寧に塗りこめば、表面は拭いても大丈夫です。

僕も経験しましたが、適当に塗った時と、丁寧に塗った時では効果が全然違いました。


そして大きな傷になっている時は、丁寧にワセリンを塗った上から食用で使うラップを被せると治りが速くなります。

これは湿潤療法と言われる治療法です。

湿潤療法はアトピー改善にとても大きなヒントを与えてくれます。
また少しずつでも紹介します(^^)


興味がある方は読んでみてください。
目からウロコが落ちるかもしれません(^^)

傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)/光文社
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こちらの方が読みやすいかもしれません(^^)

キズ・ヤケドは消毒してはいけない―痛くない!早く治る!「うるおい治療」のすすめ/主婦の友社
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保湿に最適なもの


こんにちは!


アトピーにとって乾燥は天敵です。
だから常に肌の潤いを保つ必要があります。

では何で保湿するのが良いのでしょうか?

1番良いのはワセリンでしょう。

ワセリンは石油由来のとても安定した油であり、生体反応性がとても低いので体にとって安全です。

ワセリンを塗ることで破壊された肌の外皮の代わりをし、肌の潤いを保ちます。

そしてワセリンには色々な種類があります。(中身は同じです。)

僕は家に大きいものを常備しています。

 

 

 

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これはすごく大きいです。
ですが僕が一番酷い時は、1週間でなくなりました(笑)


 

 

 

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チューブタイプもあります(^^)


特にこれからの時期はワセリンが活躍するので、備えておきましょう!




 
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持ち運びもできて、使いやすいのはこの小さいタイプだと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 


アトピーと保湿


こんにちは!


アトピーの改善を目指す上で欠かせないのが保湿です。

乾燥した状態では細胞は生きていけません。

痛みも痒みもほとんどの原因が乾燥です。
乾燥によって細胞が死んでいっているから痛み、痒くなるのです。

だから常に潤った状態にしておく必要があります。

痒いところも、掻きすぎて傷になっているところも常に潤った状態にしましょう。

保湿することで、肌の回復が早くなり、痒みや痛みが和らぎます。

ですが逆に肌を傷つけてしまう保湿剤はたくさんあります。

次回は保湿に最も適しているものを紹介します(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


体の正しい洗い方


こんにちは!


前に、体を洗う時は界面活性剤は使ってはいけない、というような記事を書きました。

つまり湯シャンがいいわけですね。

界面活性剤を使わないのは肌を傷つけないためですが、肌を傷つける原因は他にもあります。

その1つがタオルやブラシです。

肌は簡単に傷つきます。
どんなに柔らかい布でも傷つきます。

そんな弱い肌をタオルやブラシでゴシゴシこするのは自傷行為と言ってもいいでしょう。

肌を傷つけなくても汚れは落ちます。

だから洗う時は物を使わず、丁寧に優しく手で洗うのが1番です。
お湯と手だけで十分清潔になります。

ただ洗い過ぎないように気をつけてください。
洗い過ぎると、いくら湯シャンでも肌には良くありません。

隅々までまんべんなく1往復くらいで十分かと思います。

丁度いいところを見つけてください(^^)

(体と書いていますが、髪や頭皮も同じです。)

 

 

 

 

 

 


結局ステロイドって使わない方がいいの?


こんにちは!


ステロイドに関しては、色々な説明が飛び交っています。
ネットで検索しても、様々な派閥があることがわかります。

大きく分けると、

賛成派vs反対派

ですね。

僕はもともと反対派でした。
そもそも僕の育った家庭が病院や薬を利用しなかったので、僕も自然と病院や薬は不要なものだと思っていました。

だから最近まで病院の受付などのシステムがわからず、1人で行けませんでした(笑)

今でもほとんどその考えは変わっていません。
風邪で薬を飲むというのはよくわかりません。
風邪なんて寝てれば治ると頑なに思っています(笑)

ですが、病院や薬が必要な時は山ほどあることは事実です。
頑なに病院や薬を嫌い、何でもかんでも自己治癒力に頼るのは良い考えとは思いません。

何でもかんでも病院や薬に頼るのも良い考えとは思いません。

要はバランスが大切です。

自己治癒力で治せるものは自己治癒力で治して、病院や薬が必要な時は使う。

このバランスが崩れれば、お互いぶつかり合い、バランスが保てれば、助け合い相乗効果で治癒が早くなります。

これはステロイドも同じです。

必要な時は用法容量を守って使った方が賢明です。
それは医師に従いましょう。

極端に嫌うのも、依存してしまうのも良くありません。
ステロイドは危険な薬でも、絶対的に信用できる薬でもありません。


極端な考えじゃなく、バランスを大切にしましょう(^^)


 


 

 

 


アトピーを改善するためにまずすべきこと


こんにちは!


普段お風呂では何を使って洗っているでしょうか?

ボディソープやシャンプーでしょうか?
石鹸でしょうか?
それとも何も使わず湯シャンでしょうか?

今回はアトピーの改善のためにまず考えないといけない、界面活性剤について書いていきます。

結論から言うと、アトピーの人は湯シャンにするのが1番です。

界面活性剤はアトピーにとって大きな悪影響があります。(アトピーでなくてもですが。)

界面活性剤は生活をする上でとても便利です。
ですが肌にとっては有害でしかありません。

界面活性剤で洗うと、全てを洗い流すのは困難です。
必ず界面活性剤は体に残留します。

その残留した界面活性剤が皮膚を破壊し、皮膚免疫を低下させます。
これはシャンプーでも石鹸でも同じです。

そもそも汚れは十分水で落ちます。
落ちないのは強固な油汚れくらいでしょう。

ですが我々はシャンプーや石鹸を使わないと綺麗にならないという思い込みがあります。
水だけでは不潔な感じがし、気持ち悪くなります。

ずっとシャンプーを使っていたらそう思うのも仕方のないことです。

しかしアトピーを改善するためには界面活性剤は使うべきではありません。
水で優しく洗えば十分です。


実際界面活性剤をやめることで、アトピーが大きく改善したという事例は多くあります。

少しずつ慣れていきましょう(^^)