一昨日、従兄が亡くなりました
親戚事情もあって、葬儀に行くべきか行かぬべきか…前日まで親族会議してましたが
でも妹さんとは繋がりあるし、やっぱり親族やん…ってコトで京都まで行ってきました
54歳…若すぎる
膵臓ガンが見つかって約2年
あっという間です
数回しか会ったことのない従兄
笑顔の記憶しかなくて・・・
お顔見せてもらっても、私の覚えてる従兄とは違うくて…
実感が湧かない
式の最後に写真と共に想い出DVDが流れ…
やっぱり亡くなったんだと涙が溢れた
DVDのナレーション…
とっても心に残るメッセージが流れました
… 一部抜粋 …
人は生まれてくる時
小さな手にたくさんの夢を握って生まれてくる
人は旅立つ時
手を開いてたくさんのものを残して往く
人は去っても面影去らず
あなたと過ごした
たくさんの楽しい日々
幸せでした
ありがとう
………
可愛らしい奥さんと、まだ学生の息子さん・娘さんを残して逝ってしまいました
子供さんは気丈に振る舞ってたけど、奥さんはもう気が狂いそうなくらい泣きじゃくってた
愛し愛され傍にいて…
それが当たり前のように感じてたのに、ふと いなくなる
命ある限り、避けては通れない“死”という別れ
ホントいつどうなるか分からないな~と改めて実感
だからこそ一瞬一瞬を大切に…
悔いのない日々を…
おつかれさまでした
安らかにお眠りください
そして、ご家族を見守ってあげてくださいね
ありがとうございました