小児アトピー食事改善専門家
秋田ハナエです。
前回、
アレルギーを持って
産まれるのはなぜなのか
というひとつの理由を
お話ししました
前回の記事
そして今回は
子供が
アレルギーを持って産まれる
ふたつ目の原因を
お話しします
ふたつ目の原因は
タンパク質や
重たいエネルギーを
持つ食材を
食べ過ぎていること
重たいエネルギーを
持つ食材とは
肉や魚、卵、大豆製品、
乳製品でもチーズやバター
などの脂肪が多いもの。
ナッツ、ごま、
パンやクラッカー、
洋菓子などの焼き締めた粉物
こういうものを
沢山あるいは
毎日食べていると
体の下の方
主に腎臓に
負担がかかり
腎臓が弱っていき
重たいエネルギーを持つものに
アレルギー反応を
起こすようになります
代表的なものは
卵アレルギー、
大豆アレルギー、
魚アレルギー、
ナッツ、ゴマアレルギー
など。
これらは
とってもエネルギーが
強い食材です
最近は
タンパク質ばかりもてはやされ
さらには
パン食も増えているので
お父さんお母さんの影響で
生まれながらに
腎臓にとても
負担がかかっていて
腎臓が弱っている
状態にある子が多い
なので
幼児が
上記の食材に
アレルギーがある場合
上記のような
腎臓に負担がかかる食べ物を
減らすかお休みすることが
おすすめ
そして
幼児の内臓は
未発達の状態
だから
腎臓の負担が軽くなり、
年齢とともに
腎臓が完成されていくと
アレルギーも
改善されていきます
幼児のアレルギーは
腎臓の負担がかかるものを控え
大きくなるまで
ゆっくり
見守ってあげてくださいね
あなたのお子さんに合った
食事改善方法をお伝えしています。
小児アトピー食事改善専門家 秋田ハナエ
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