アラ環とはアラウンド60(around 60)のことで、

  日本では満60歳を「還暦」と呼ぶことから

  この言葉が生まれました。60歳前後の意です。

 

 1980年にデビューして長く人気を保持した松田聖子さんも、     1962年生まれだからもう「アラ環」です。

聖子人気のために、「○○の聖子ちゃん」という呼び名が生まれました。 師匠の尻ぬぐいのためにオリパラ組織委会長に就任した橋本聖子さん('64年生)は「スポーツ界の聖子ちゃん」でしたし、岐阜の県議から若くして衆院議員になった野田聖子さん('60年生)は「政界の聖子ちゃん」となりました。

現在はいわば政界のW聖子です。

 

「時間」、「時の経過」というのは誰にとっても平等なものですね。

今の若い人たちには上記の人たちはどのように見えているのか、どんな存在なのか、興味深いところです。

かくいう私が20歳ごろにアラ環だった人と言えば自身の父親や、

メディアの中では川上哲治、三船敏郎、原節子、田中角栄等々・・・有名だがその若い頃の活動の様子は知らない初老の人たちでした。

 
健康寿命の長い、便利なものがたくさんある、高齢者人口の多い今現在では、「アラ環」のイメージも実態もかなり変わって来ているのでしょう。
ですが、
「年齢」や「老い」の話~生老病死の話~はあまり触れたくないこととはいえ、どんどん切実な問題になってきます。