酷暑の夏が今年もやってきました

  日本国特有の暑さ、という意味で「国暑」と言いたいくらいです。

  「国宝」とか「国歌」というのにならってですよ。

 

さて、

今年突然襲ったコロナ禍のために不特定多数が集まる催しは大きく制限されています。特に、閉鎖空間に人が密集する劇場で行われる演劇やコンサートなどは、もろに影響を受けているようです。

 

映画館もその例外ではありませんが、若干制約が緩和されつつあるようです。劇場とはいえ人が実演するわけではなく、観客は皆スクリーンの方を向いて、たいていは無言で見ているだけの娯楽です。

現在はシネマ・コンプレックス型の映画館が多いですが、地方などでは通常でもガラガラのことが多いでしょう。

換気と空席作りに留意すれば、さほど神経質になる必要はないのでは?と思いますが、いかがでしょうか。

 

新作映画の上演や製作が延期された埋め合わせのために、過去の大作、ヒット作が上演されて好成績を収めています。 若い人たちなどにとっては新作上演と同じような感覚があるのでしょう。

レンタル普及以前は、リバイバル上映は珍しいことではありませんでしたが、この形は今でも有効ということでしょうか。

 

アメリカなど諸外国では映画館封鎖がまだ続いているようです。

製作も、ソーシャル・ディスタンス(安全距離、予防間隔)などの問題があってなかなか再開できないらしいですね。

全米映画興行ランキング発表も三月中旬でストップしたままです。

日本でこの三月に公開された「Fukushima 50」が海外でどのくらい反響があるか興味があったのですが、それも当分はわかりません。

 

「自衛」はもちろん大切、というか、結局は「自分の身は自分で守る」ことしかできませんが、「過剰防衛」はちょっと困りますね。

ただし、

どこから過剰、行き過ぎかは共通理解が難しい・・・という問題も残ります。

 

  ・・・とかく、この世はたいへんだ・・・