もうすぐ12月、
地域によっては冬到来の気配がはっきりわかる時候となりました
「中高年ドライバーの介助機器」とは、何を隠そう・・・(誰も隠す人はいませんが)・・・カーナビ(カーナビゲーションシステム)のことです。
運転技術の要素のひとつは、運転経路認識力、つまり道路・道順がちゃんとわかるかということですね。方向感覚という言葉を使ってもいいかもしれません。これが無いとクルマの運転はできません。
遠方の未知の所にクルマで行くのはごめんだ、とういうのはたいていこれが原因でしょう。どこをどう行けばいいのか考えながら運転するのは想像するだけでも疲れるわい、ということですね。だからクルマを自分で運転して遠出はできない人も多いでしょう。
それが、カーナビを使うと劇的に負担が減ります。
私はほんの2,3年前に遅ればせながらこのことに気づきました。
極端な話、目的地を設定すると、自分がどこを走行しているかわからなくてもナビの指示どおりに運転していれば目標地点に着いてしまうのです。荒天や冬季でなければ交通の難所など今の日本にはあまりありません。道路沿いにはコンビニがいくつもあるので必要ならば頻繁に小休憩もできます。少々心身の調子が悪くても、少しクルマで遠出するというのはそれほど難しいことではなくなってきたということです。
でも、夜間の知らない道路や、片側1車線で中央分離帯のない高速道路を運転するのは少しこわいです。
中高年ドライバーと書いたのは、若い人たちが最初からカーナビに頼り過ぎると、運転技能というか走行経路を判断する能力が低下するだろうと思ったから。五感を使ってクルマを運転する経験が積めないのではないかとの心配ですな。
navigate 〔動詞〕 (乗り物を)操縦する、誘導する
(自動車の)針路・経路を決める