お元気でしたか

六月も半分過ぎてしまいました

昨日、選挙権年齢が18歳に変更になることが国会で決議されました。
選挙権を得れば、政治や社会に関心を持つ若者が増えるでしょう・・・希望的観測です。
昔より精神年齢が低くなっているように感じるが大丈夫なんだろうか?、と心配する人たちもいるようですが、必要に迫られれば適応しよう、ものを考えようとする若者が増えるのではないかと思います。
成人年齢との関連をどうするのかという疑問もありますが、別個のものと考えればよいのではと思います。高校卒業後に上級学校に進むのは約半数でしょう。就職すればいやでも社会参加するわけですし、男18歳・女16歳になれば法的に婚姻関係も結べます。

 最初は、投票所に行くとどんなことするのかしら?という好奇心だけでもいいんじゃないかと。あの候補者の顔つき、わたし好き。とか、知ってるのはこの候補者だけ、など。 投票の初心者なんてものはだいたいこの位のところから始めてもいいんじゃないか。今の大人たちもその辺から始めたはずです。
われわれの青少年期には学生運動の後退期が始まっていたが、それでも高校生たちにまで運動が波及して、学生運動くらいないと一流高とは言えないなどという変なことをささやく人さえいたものだ。 
隔世の感があります。 弱い者どうしで潰し合いしているんではないかと感じることもある今よりも、ある意味でもっと自由にものを言っていたような気がしますな。
現在、政治の中枢にいる方たちも、そういう学生運動が盛んな時代を生きたはずで、参加したかどうかは別として、その社会のムードは経験しているでしょう。 反対に、どうしてこいつら(若者世代のこと)こんなにおとなしいんだと心配?しているかもしれませんよ。

「政治を馬鹿にする者は政治に復讐される」ということわざがありますね。 政治に無関心でいると政治の恩恵(いろいろな制度上の優遇策など)を受けられない、不利益をこうむることさえあるよ、という意味でしょう。 知らないうちに政治体制が変わってしまって、気づいた時には手遅れだった、というような意味でもあります。