もうすぐ9月11日。


大震災から半年ということになります。


私も幾分かの影響を受けた者のひとりだ。


ところで、原発事故の影響のひとつに農畜産物の放射線量問題がある。

「福島産の農産物は一生食べない」などとネット上で発言している人もいるようだ。

生産者側は自分と家族の生活(生存と言ってもよいかもしれぬ)がかかっているから必死であろう。

風評被害と喧伝されているが、むしろ実被害と呼ぶべきと思う。


今回の原発事故でよく言われた言葉に「正しく怖がる」というのがあった。


福島県では、

  「ふくしま新発売」 

 http://www.new-fukushima.jp/monitoring.php  


という福島県の農業情報、とりわけ農産品の放射線量検査結果を公表するサイトを立ち上げた。8月17日開設らしい。


同時に、福島県を中心に北関東、南東北の地理をよく見るべきであろう。


大丈夫だと言われても一年ぐらいは様子を見たい、という人もいるかもしれない。

ただ、自分で判断する気構えが大事と思う。

「自己判断」というのとは少し違う。


別に福島県行政当局を応援しようなどというつもりは微塵もない。

それどころか、唾棄したくなる経験も味わされた所だ。


不合理なことが嫌なのだ。


折りしも西日本では大水害も発生した。


なんだか、「終末論」でも流行りだすんじゃないか、ちょっと心配。

大変な時こそふだんどおりの生活を、という考え方も大事と思う。