みんな何かしらの枠がある。。。 | tomのブログ

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日常のことを綴ってます。
独り言のような。

「カルマの解放」

 

カルマとは法則

みんな自然の法則の中に生きている

 

自分のまま

生まれたままの価値観・考え・判断・行動だったら

自分に自然なまま

なんの違和感もなく、のびのびと生きていけるのかもしれない。

 

今、42歳まで生きてきて、

なんの制限もなく、自由な価値観・考えで生きています♪

ってことは、無くw

 

何も感じていなかったというか、何も意識していなかった

若い頃に比べたら、

今はいろんなことに意識的になっていて、

氣づくこともあるし、氣づこうとしている。

 

氣づいているのと、氣づいていないのでは大きな差だと思う。

内観が好きな人と、そうではない人(興味がない人)でも違うと思うが、

私は内観が好きな方なんだな~と最近思う。

 

外に外に意識が向きがちだと思ってたけど、

本来は内向きなこと好きだったんだな~。

 

父のカルマ

私が夏にインドへパンチャカルマを受けに行く前準備で、
家族の病歴を聞いた時のこと。
 
母方の祖父母、父方の祖父母の話などを聞いたら
父「なんでそんなこと聞くんだ」と。
私「インドに行くから。で、おばあちゃんは特になかったんだね?」
父「なんで聞くんだ」
私「だから、インドに入院するから家族の病歴必要なの」
父「で、なんで必要なんだ」
私「私には父方と母方と混ざってるからじゃない?
  旅行じゃなくて、入院しにいくの。アーユルヴェーダでは
  30歳過ぎたらパンチャカルマっていう。。。」
父「あー。もういいもういい」
 
私がクラニオの話をするときもそうだけど、
分かりやすいように説明しようとすると、
「俺には分からん。知らん。もう聞かん」的なオーラ出し
て話を終わらす。
 
以前は、それを悲しんだり、なんでだろう?とモヤモヤしたけど、
今は、
「あ~、父も何か自分の範囲外のことに対するカルマ(法則)が
あるんだろうな~」と。
影響されることなく離れることができるようになった。
そんな小さい親を見たくなかった(感じたくなかった)のかもしれない。
親は大きい・何でも知っている・器が大きい、とか勝手な像を
生み出していたんだろうな~。
 
観察する、というか自分と親とを分けて考えられるようになったんだろうな。
先日別の、潜在意識の話でも
「親への愚痴を言った方がいい」みたいなことを言ってた。
 
自分の中で親は絶対で、親に反抗するという選択肢がなかったのかもしれない。反抗しないまでも、反対の意見・考えを持つことすら、
無意識にやめていたのかも。
 
やっと親離れができたのかな。
まだ、小さい時に刷り込まれた価値観アレコレ(家族間以外でも)は
あるんだろうな~と思うけど、
ひとまず今は家族の中での氣づきが多いここ数年。
 
私がカルマの解放をしたら、前後7世代まで解放されるらしいから、
ここらでいっちょ解放しときますか♪