アーユルヴェーダに出会ったその後 | tomのブログ

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2021年6月の記事


アーユルヴェーダに出会って、ご縁をいただいてサロンで7年半も働けて、
いろんな方に触れさせていただき、産休育休を2回も取らせてもらった。
本当に、設備にも、会社としての制度にも、そして何より同僚にも
とても恵まれた環境で、オイルを塗る人として集中して邁進できたことは、
本当にありがたいことだと、実感している。

事務職から、アーユルヴェーダを学び始めてからは、
やはり、出会う人・事、見聞きするもの、いろんなものが、
変わっていった。

身体についてのいろいろなワーク・セラピーがあることを知ったり、
身体だけではなく、心の面へのいろいろなアプローチがあったり、

どちらも、どちらだけということはなく、つながりあっている。

そして、いろいろなものを見聞きして思うのは、
アーユルヴェーダを学んだ時と同じく、
大宇宙と小宇宙の話や、道が違うだけで、結局、真理は同じなのか、
という印象が少なくない。

そんな中でも最近は、目に見えないものに魅了され始めている。

身体の血液の流れにしろ、体液の流れにしろ、目に見えないが、

もっと微細で、でも確実にあって、人々の生命を支えているもの

2018年に出会って、今学びの真っただ中

クラニオセイクラル・バイオダイナミクス

漢字で書くと、頭蓋仙骨療法

ブレスオブライフという、受精してから最初の呼吸
肺呼吸より前の原初呼吸
脳脊髄液の流れがそれをキャッチし、
生命固有の健康に向けて働きかけていくきっかけとなる

タイドという波のような動き・波動?・振動?を
知覚すること・観照させてもらうことで、相手の勇気づけになる

という、今まで私が生きてきた中では、無縁の感覚

そもそも最初は全く、感じることができず、

何の話でしょうか・・・・・・という(笑)

そんなクラニオセイクラルの話を、今後は書いていこうと思います。