こんにちは＾＾東京スタッフあまのあるくです！
今日は、すどうゆうじさんのお話を
シェアさせていただきます
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【 「アトピーをメンタルから治そう！アトピーコンサルタントＹｕｊｉのブログ」
のすどうゆうじさんのお話です。】
メンタルのお仕事をされていて、
メンタルのプロのすどうさん。
何回かアトナビにご参加してくださっています。
初めてご参加頂いたときの自己紹介タイムで
「僕はつい最近までアトピーだったことを忘れてました。」
とおっしゃっていました。
私はそれを聞いて、正直、
「ああ、忘れちゃう程度のアトピーだったのかな？」
っておもったりもしていたんです。・・・すみません。
でも、今回の壮絶なお話を聞いて、
アトピーだったことを忘れていた理由がよく、わかりました。
小さいころからアトピーだったすどうさん。
小学校にもほとんど行かず、
ぜんそくかアトピーかのどちらかで、入院を繰り返していたそうです。
そしてすどうさんの小さいころは、
まだアトピーに対して、ほとんどなにも知られてない時代。
アトピーの原因は気合のなさだ！！
と言われ、
まったく泳げないのに足のつかないプールに投げ込まれたり、
ナメクジやミミズを食べさせられたり、
ぼろぼろの背中を還付摩擦させられたりしたそうです。
その当時は、ステロイド治療の主流になる一歩手前の時代で、
むしろステロイドを使うな！という指導をされたということでした。
そのせいで、ちょっとやそっとの痒みには動じなくなったし、
ガンガン泳げるようになったけど、アトピーは治らず。
その当時のすどうさんはいつも
お母さんにもし分けない。という気持ちを持っていたそうです。
アトピーたくさん迷惑かけているから、
これ以上はなるべく迷惑かけないようにしなきゃ・・・。
プールに投げ込まれたり、
ナメクジやミミズを食べさせられたり、
ぼろぼろの背中を還付摩擦させられたり、
そんな施設にはいきたくないけど、
「お母さんをかなしませるより、ましだ」
そう思っていつも通っていたそうです。
そんな辛い体験を通して、アトピーはもう治らないんだ、
とあきらめかけていたすどうさん。
「僕なんて・・・」と恋愛にも人生にも、
あきらめを感じていたとのこと。
でもある時、新聞に「アトピーの救世主」という文字を発見し、
自分の黄色ブドウ球菌から、ワクチンを作る治療を見つけたそうです。
そして全国から、重いアトピー患者さんの集まる、
その治療院にいくことに。
そこで現れた、志村けんのバカ殿様バージョンみたいな
ちょっと怪しげな先生に
「このアトピーすごいよ、君！」
とか言われて、不審感を抱きつつ、通い始めたそうです。
始めは、なかなか手ごたえが感じられなかったけれど、
何か月か通い始めたある時、
ボロボロの背中に、つるっとした部分が現れます。
アトピー肌って砂漠みたいに水分がないとおもうのですが、
そのがさがさ肌の上に一枚フィルターがかかったみたいに
きれいになって、その部分が広がっていったとのこと。
そんな風に、アトピーはよくなったらしいのですが、
それで油断してしまって、
だんだんと治療に通う頻度が減っていき、
だんだんとまたお肌があやしくなったりもしながら、
今では、自己メンテナンス、お薬。食事、マインドコントロールで
キレイな状態を保たれていらっしゃいます。
すどうさんに教えていただいた、
もりだくさんの大切なエッセンスをまとめていきますね。
〇アトピーの人は怒りをためている
アトピーの人は、「怒り」の感情が体の中で
消化不良を起こしている場合がとても多いそうです。
「え？私怒ってないよ！」
と思った方もいるかもしれません。
でも、怒っているのに、
怒っていることに気ついていないことが多い。
たとえば、
「悲しいな」「つらいな」
って思う事、ありますよね。
でもほんとは、人間の中に「悲しいな」「つらいな」
って感情は、ほとんどない。
「怒り」と「悲しいな」「つらいな」を
感じ間違えていることがほとんどなんだとか。
なるほどなって思いました。
私も、「なんで私がこんなつらいこと・・・」とか、
「あんんあ風になって悲しい」とかって思うことがありますが、
そうおもっているような気になっていることがありますが、
よく考えてみると、たいていは、
心の中で「なんで私が？冗談じゃない！」
っておもってるのかも？って気付きました。
だとするとこれってほんとに危険。
自分で気付いてあげられてない感情は、
処理もできないので、
臓器にどんどん蓄積していきます。
ストレスがたまると胃潰瘍になったりしますよね。
それと同じように、ため込んでる感情が
いろんな臓器に影響
をあたえてしまうんですね。
をあたえてしまうんですね。
そしてアトピーの人は、それを自分の中に
グっと押し込めてしまいがち。
そうならないように、日々、
自分の感じている感情に気付き、
それが不要なものであれば、
手放す作業をしていきたいですね。
〇人に合わせなくていいんだよ
例えば、人と食事に行って、
自分の体には合わないものを
無理して食べてしまったり。
もしくは、自分は本当は欲していないのに、
周りが食べているから、自分もたべたくなったり。
食事に限らず、アトピーの人は、
もっと自分軸をもっていい。とすどうさんはおっしゃっていました。
さやこさんのお話ともリンクするお話ですね。
人に合わせるのが、本当は苦痛なら、
合わせなくていい。
だってほんとに自分をまもれるのは、
自分だけだから。
私も、高校の時には、生活サイクル、食事、誘いなどを
人に合わせすぎて、
とっても疲れていたのを思い出しました。
でも今は、全然気にしない。
人と同じことをしていたら、
人と同じくらいのものしか手に入らないもん。＾＾
って思っています。
自分軸って自分を大切にすること、
自分の方向性に自信をもつことかもしれません。
〇アトピーと恋愛について
これも、さやこさんのお話とリンクする内容でしたが、
アトピーかくして好きになってくれて、
アトピーだってうちあけたら去っていくような人って
本当に必要ですか？
とおっしゃっていました。
アトピーかくして好きになってくれて、
アトピーだってうちあけたら去っていかれる
それって自分の中の失敗体験になってしまって
心が傷ついてしまう。
だから、自分自身がアトピーをプラス
にして
にして
恋愛してほしい、と。
これも、もしかすると自分軸を持つという
ことなのかもしれません。
〇自己メンテナンスの大切さ
すどうさんの常に自己メンテナンスを
怠らない姿勢、とても素敵だと思いました。
「アトピーだと自己メンテナンスしなきゃで大変！」
って思いますか？
でもそうじゃない。
アトピーでもアトピーじゃなくても、
自己メンテナンスって絶対すべきものなんですよ。
健康でいるため。
キレイでいるために。
関節や首など、アトピーが出やすい場所って
血液やリンパや老廃物が滞るやすい場所。
アトピー体質だから、
そういう場所の不調にも気付きやすい。
もっといえば、自分の体の、
不調をため込んでいる部分んがわかる！！
これって素晴らしいことですよね。
アトピーじゃなかったら、
実際には血液やリンパや老廃物が滞っているのに、
気付けなくって、大きな病気につながってしまうかも。
だからこそ、自分体の声を、
症状を通して聞き、
メンテナンスしてあげたいですね。
〇アトピー治療を選べるありがたさ。
すどうさんの体験した、
アトピーは気合の問題！と思われていた時代の治療のお話を聞き、
アトピー治療が選べる時代にいることのありがたさを
実感しました。
「こんんあにいろんな治療があったら、
なにがいいかわからない！」
そう思うのは、贅沢なことかもしれない。
私達は、このたくさんの選択が与えられている時代を、
もっと自分の味方に付ければいいのかも。
「私は〇〇を押し付けなれている！」
って思うのはもう卒業。
今私達が生きているのは、ありがたいことに
奴隷制度の時代でも無ければ、戦争中でもありません。
たくさんの選択があり、
素晴らしいものが与えられています。
そのことに感謝して、そして生かして、
自分の未来をつくっていきたいですね。
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すどうさん、アトピーがたくさん出ていた時のこと、
掘り下げるのは大変な作業だったと思いますが、
アトナビに参加して、そしてお話してくださり、
ほんとうにありがとうございました。
感謝です。
さて、実は次回３月２４日の東京アトナビで、
参加者さんへの特典として、ご希望の方に
すどうさんのカウンセリングを受けて頂けることになりました。
前回、講師を務めてくださったすどうゆうじさんが、
当日個別にカウンセリングを行ってくれます。
（お一人さま30分程度。）
※先着順で3～4名さまとさせていただきます。
ご希望の方はお早めのお申し込みをお願いいたします。
実は、私もアトナビ懇親会で
プチカウンセリング的なことをしていただきましたが、
とってもすごいです。
思い込みブロック、ガラッと外れて、
体がするっと緩まりますよ＾＾
東京スタッフ あまのあるく
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みなさんとお会いできることを、心よりお待ちしています＾＾