煙になって空へ登る、友のいない寂しさ | 「私の見た夢」と現実の私

「私の見た夢」と現実の私

私はとてもたくさんの夢を見ます。それが悩みで友達に内容を話した所、面白すぎると爆笑されました。それを機会に夢を書き残そうかなと思いました。そして私の人生、仕事恋愛結婚子育て親の介護自身の病気、いろんなことについて書いていこうかと思っています。

入院してちょうど2ヶ月、彼女は旅立ちました。

急な重篤な病気が判明し、二度と会うことも話すこともなくお別れしました。


入院し余命少ないことを突然知らされてから5ヶ月、そしてあっという間に居なくなって3ヶ月、時は流れ季節は移り変わっているのに、私の心のカレンダーは止まったままです。


いくら親しい友と親友といってもここまで大きなショックを受け落ち込むとは予想していませんでした。

でも彼女がいない人生なんて考えられないと思ったように、やはり生きる意味さえ無くなってしまったと感じる程です。


後追いなんてしないけど、生きているのが辛いです。


ご家族皆さんはもっともっと辛く悲しいのだろうと思います。


なんで私なんかが生きてて、彼女がいなくなってしまったの?

信じられない。

諦めきれない。


でも諦めなければならない。

でもさよならと言えない。


当たり前の悲しみ。

だけど辛過ぎて困ったものです。