こんばんは。
30日のさいたまは風が猛烈に吹いており、とても寒く感じた日でした。
恒例の先輩方との食事会に出かけて、美味しいものに舌鼓をうち楽しい話に過ぎる時間を忘れました。
お店を出た後には、お一人の先輩宅にお邪魔して更に楽しい時間を過ごしました。
先輩宅で沢山のとれたての野菜をいただきました。いつもなら帰宅後はボケーっとして夕食も作らずに早々に寝てしまうのですが、30日はいただいた野菜の鮮度が落ちないうちに少しでも早く下ごしらえをしておこうと何やら手がっ自然に動きまして色々調理をしておりました。
そして、流れでしっかりと夕食も食べてしまいました。
うーん、これは私にとっては何時になく画期的な出来事?!でした。
食べてしまうと、どっと眠気が襲ってきまして気が付いたら今頃になっておりました。あは。
色々気になるフィギュア関連のニュース記事や東日本選手権のまとめがあるのですが眠気には勝てないので、真央ちゃんの29日のファンイベント関連の記事を中心にまとめてみました。
続きはしっかりと寝てからにします。
… … …真央ちゃん関連の話題をまとめて
浅田真央、軌跡を追った映像集発売イベントに登壇!ファンと共に当時を振り返る
2017/10/30 18:44 by Pony Canyon NewsEVENT REPO, SPORTS
(C)2017 浅田真央Smile Forever製作委員会
本年4月に競技選手としての現役引退を発表したフィギュアスケーターの浅田真央(27)がこの10月29日、東京・霞が関で行われた自身の映像集「浅田真央 Smile Forever ~美しき氷上の妖精~」のブルーレイ・DVD発売記念イベントに登場した。
同映像集は、無邪気で可愛らしい天才少女が世界を魅了する偉大なアスリートになるまでの浅田真央の軌跡を収録した映像集で、彼女自身がセレクトした競技生活を振り返る上で欠かせない名演技の数々と、撮り下ろしインタビューが収められている。
応募総数8000通の中から抽選で選ばれた約500人(2部構成/合計約1000人)のファンの前に、好きなピンク色をイメージしたという艶やかな衣装で浅田真央が登場すると、会場は割れんばかりの拍手に包まれ、イベントが幕を開けた。
イベントの冒頭、ファンを前にして「こういったファンイベントは初めて。私がスケートをできたのもたくさんの方の応援があってこそだったので、こういうイベントはずっとやりたかった」とイベントへの思いを笑顔で語った。
また、イベントのきかっけである同映像集を鑑賞した感想を聞かれると、「今までのスケート人生の中で、ベストのプログラムが収録されているので、その当時のことを思い出した」と話し、収録演技のセレクトは「 “この試合はこのプログラム” と自分の中で決まっていたので、収録演技を選ぶのはそんなに大変じゃなかった。私自身も楽しみながら、客観的に選んだ」と答えた。
(C)2017 浅田真央Smile Forever製作委員会
また、イベントでは同映像集の購入者を対象に行ったアンケートで選ばれた、ファンが選ぶ心に残る演技映像を見ながら、浅田本人が当時を振り返る生コメンタリー企画が行われた。
今回選ばれた演技は、銀メダルを獲得した2010年バンクーバーオリンピックのショートプログラム「仮面舞踏会」、全日本選手権3連覇を果たし、女王の風格を感じさせた2008年全日本選手権のエキシビジョン(All Japan Medalist On Ice)「ポル・ウナ・カベーサ」、そして浅田自身も一番心に残っている話した2014年ソチオリンピックのフリースケーティング「ピアノ協奏曲第2番」の3つ。
「仮面舞踏会」については、「オリンピックの最初のプログラムだったので、もうすごい緊張していた。ついに来たかという思いだった。このショートは完璧にできたので、すごい嬉しかったが、次の日フリーがあるので、実はそこまで喜べないという感じだった」と当時の緊張感を振り返った。
一方、「ポル・ウナ・カベーサ」については、「この時ぐらいから大人のムードを出したくて頑張っていた」と笑顔で明かし、振り付けを手掛けたタチアナ・タラソワコーチに関して、「すごい優しいコーチだったが、時々ドカーンと(怖い時がある)・・・。ただ、コーチはふくよかなので、ハグされると本当に気持ちいい。布団だったら良いのにと思ったことがある」と会場の笑いを誘った。
この日トークゲストとして登壇した、浅田の幼少期より取材を続けている渡辺克樹ディレクターは「これはカメラ映えするため、カメラマンからも人気の競技だった。真央さんにカメラ割など撮影の説明すると、『もっとこうします』と言ってくれ、立派なエンターテイナーだと思った」と撮影の舞台裏でのエピソードを披露した。
そして、「ピアノ協奏曲第2番」については、自身にとっても思い入れのある演技だけに「今でも当時を思い出すと緊張する」と漏らしつつ、「懐かしい。私のスケート人生の中で、一番大変でもあり、最高でもあり、これがオリンピックだなと思える演技」と感慨深げに振り返った。渡辺ディレクターは「真央さんはあまり曲については言うことはなかったが、この曲は本当に良い曲、大好きな曲と言っていたのが印象的」と語った。
イベント終盤では、同じく映像集の購入者を対象に行ったアンケートで選ばれた質問に浅田が答える質問企画や、サプライズで会場に集まったファンへのプレゼント企画なども行われるなど、終始和やかな雰囲気で進行した。
最後に今後の抱負を聞かれた浅田は「新たなことにチャレンジしていきながら、前に進んでいこうと思っています」と語り、イベントは幕を閉じた。
かっちゃんは真央さんの家族よりも学校の行事に沢山出席していたのだそうです!!あはは。
(C)2017 浅田真央Smile Forever製作委員会
■リリース情報
「浅田真央 Smile Forever ~美しき氷上の妖精~」
2017年10月4日発売
(C)2017 浅田真央 Smile Forever 製作委員会
■イベントじょうほう
展覧会「美しき氷上の妖精 浅田真央展」
2017年12月13日(水)~12月25日(月)/大阪髙島屋7Fグランドホール
2018年1月4日(木)~1月22日(月)/京都髙島屋7Fグランドホール
2018年4月18日(水)~4月30日(月)/ジェイアール名古屋タカシマヤ10F特設会場
www.takashimaya.co.jp/store/special/event/asada.html
※会期・会場・営業時間など変更になる場合があります。
■関連サイト
「浅田真央 Smile Forever~美しき氷上の妖精~」ブルーレイ&DVDサイト
asadamao.ponycanyon.co.jp/
浅田真央 オフィシャルサイト:
mao-asada.jp/
(C)2017 浅田真央 Smile Forever 製作委員会
引用先は https://news.ponycanyon.co.jp/2017/10/21959
浅田真央さん、ホノルルマラソン挑戦へ 目標は4時間半
浅野有美 2017年10月29日18時42分
現役時代の思い出を語った浅田真央さん(左)=29日、東京都千代田区
フィギュアスケート女子の2010年バンクーバー五輪銀メダリストで、今年4月に現役引退を表明した浅田真央さん(27)が29日、東京都千代田区で、自身の演技を収録したDVDとブルーレイの発売記念イベントに参加し、約500人のファンの前で感謝の気持ちを伝えた。
好きなピンク色を添えた赤色のスカート姿で登場。浅田さん自身がファン向けのイベントの開催を望んでいたといい、「今までスケートができたのも、たくさんの方の応援があったからこそ」と話した。
トークでは、浅田さんが「5歳の頃の衣装があって、(愛犬の)エアロに着させたらぴったりだった」と語ると、会場は和やかな雰囲気に包まれた。好きな衣装には、09~10年シーズンのショートプログラム(SP)、ハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」を挙げた。「花が付いていて。ピンクが好きなだけに良かったな。今じゃ着られるかな、ですけど」と笑った。
また、14年ソチ五輪でSP16位と出遅れながら総合6位まで巻き返したフリーでは、ファンの声援が力になったという。冒頭のトリプルアクセル(3回転半)が13~14年シーズン初めて決まり、「救われた。自分に流れがきているから、普通に行けば全部大丈夫だと思った」と振り返った。司会から「神がかるときはあるのですか」と聞かれ、「競技生活で何回か、自然に体が動いてしまうことがありました」と話した。
12月にホノルルマラソンに挑戦することを明かし、「4時間半前にはゴールしたい」と目標を語った。最後は「(今日は)すごく楽しかった。これから新たなことにチャレンジしながら前に進みたい」と今後の抱負を語った。(浅野有美)
引用先は
http://www.asahi.com/articles/ASKBY4QRKKBYUTQP022.html
…神がかっていた試合といえばあの時もそうだと思うよね。世界選手権のフリーの時!!
冒頭の3Aに挑もうとして大転倒…。その後の演技はまさに神がかっていたのかもしれないですね。
初の世界チャンピオンとなったあのイエーテポリの表彰式から
◆RH photography https://twitter.com/prhhhhhh
今回はポゴチャンへのエールのtweetだったのでお借りしました。
#AnnaPogorilaya wishing your speedy recovery we would like to see your #sweet smile soon. #upwardsandonwards #lovelylady pic.twitter.com/3lKI2r4OJj
— RH photography (@prhhhhhh) 2017年10月30日
◆浅田真央さんインスタグラム https://www.instagram.com/maoasada2509/
今回は真央ちゃんがはまっている大人の塗り絵のようですね。
https://www.instagram.com/p/Ba2lfJigNEw/?taken-by=maoasada2509
…これは、いつものようなスルー記事のようです。相変わらずですね。
弱すぎ本田真凜「浅田真央2世」扱いに猛批判! 実力足らずも推しまくる「巨額マネー」の実情
http://biz-journal.jp/gj/2017/10/post_4848.html
浅田真央さんがホノルルマラソン挑戦 「大笑い」したのはJAL?
http://news.livedoor.com/article/detail/13818891/
… … …フィギュアスケートニュースから 佳菜子さんが語った浅田真央さんへの思い。
村上佳菜子さんが、大好きな真央ちゃんと抱き合って泣いたあの日
2017年10月30日
加藤ミリヤさんのコンサートの後、浅田真央さんと楽屋を訪ねた時の写真。加藤ミリヤさんのことは中学からファンだという村上佳菜子さん。「ハスキーな声と曲調、そして小説家でもあるミリヤさんの書く歌詞は最高です。しかもミリヤさんは本当にやさしい方なんですよ。彼女の曲はいつも背中を押してくれ、ソチの前にスランプだった時もずっと聞いていました」
今年の9月に、大ファンの加藤ミリヤさんのライブに浅田真央ちゃんと一緒に行った時の写真です。8月に真央ちゃんのアイスショーで、ミリヤさんの曲を使って二人で滑ったんですね。それを伝えたら「ぜひ来て!」と誘っていただきました。大好きなお二人と一緒のこの写真は私の宝物です。
真央ちゃんは私と同じスケートクラブに通っていて、自分が幼い頃はいつも「かわいいね」と言ってくれる優しいお姉さんでした。私が少し大きくなると、毎日コーチが来る前にリンクで鬼ごっこや、氷の上にお尻を付けてクルクル回ったりして、一緒に遊んだものです。ただ、練習が始まると、真央ちゃんは終わるまで誰とも口を利かず、ほんとうに真剣に練習します。天才であり、ものすごい努力を続けてきたからこそ、今の真央ちゃんがいる。彼女は常に私の憧れで、追いていかれたくなくて、いつも必死でついていく感覚でした。
だからソチオリンピック後、真央ちゃんが休養した年は、急に目標がなくなり、どこに向かえばいいかわからなくなって。そんな時に若い選手が多く出てきて、全日本選手権などで私は得点が伸びず、とても苦しい思いをしました。そのことを真央ちゃんに相談すると、こう言ってくれたんです。「やってきた経験は佳菜子のほうがずっと豊富で、それは滑りに出るし、見る人に絶対伝わる。だから自信を持ってやりなよ」と。本当にうれしかったですね。
そして真央ちゃんは復帰し、昨シーズンで偶然二人とも引退することに。これはお互いがそれぞれの思いから決めたものです。
昨年末の全日本選手権の後、私は引退を決め、しばらく真央ちゃんとも連絡を取っていませんでした。春先に「二人で旅行にでも行こう」と話し合うことになり、そこで私は決意を伝え、「旅行はうれしいけど真央ちゃんは来季の振り付けがあるから長くは無理でしょ?」とたずねました。すると彼女は「ううん。大丈夫」と言うんです。そして、真央ちゃんも引退を決めたことを打ち明けてくれ、「がんばったよね。真央たち」と。
その言葉で、私の頑張りを認めてくれてうれしかったと同時に、私が憧れてきたこの人は、私よりもずっと大きな期待を背負い、多くの人に注目されるスーパースターとして頑張ってきたんだな、どれほど大変だっただろう、と気づきました。私がつらいと思ったことさえ真央ちゃんに申し訳ない気になり、涙があふれ、二人で抱き合って号泣してしまったんです。
そして頑張ったご褒美に沖縄旅行を決めました。この時はホテルからダイビングの予約まで、全部二人で調べてやったんですよ。選手時代は食事制限もあったけど、この旅では好きなものを食べ、好きな時に寝ようと決めて出かけました。ドライブもしましたが、私は免許取りたてなので「佳菜子の運転は危ない!」とほとんど運転させてもらえず(笑)。宮古島で運転中の真央ちゃんから「なんかいい曲ない?」と聞かれ、その時の私たちを歌っているような、ミリヤさんの「旅人」をかけたんです。「ぴったりだね」と真央ちゃんも気に入って旅行中ずっとかけていました。
だから今年の夏、真央ちゃんのショーで二人のコラボを決めた時、迷わずその曲を使うことにしました。振り付けも一緒に考え、子供の時のお尻クルクルや、二人で決め事にしていたすれ違う時の会釈、沖縄旅行中の思い出も振り付けに入れて滑ることができて、本当に幸せでしたね。
プロになって約半年、ルールの縛りがない中で魅(み)せることにさらに重点をおけるので、アイスショーはとても気持ちいいです。今でも真央ちゃんとは頻繁に連絡をとり、ごはんを食べたりしています。親友であり、姉のような、恋人のような、そして今もこれからも憧れの真央ちゃんと、今後も思い出をたくさん作っていきたいですね。
◇
むらかみ・かなこ
プロフィギュアスケーター。1994年愛知県生まれ。3歳からスケートをはじめ、山田満知子コーチに師事。2010年に世界ジュニア選手権優勝。10年~11年シーズンのグランプリファイナルでは銅メダルを獲得。14年は四大陸選手権に初優勝。ソチオリンピック出場。世界選手権は5年連続5回目の代表に。今年4月に現役引退。現在はアイスショーを中心に、幅広く活動中。6月に行われた歌舞伎とフィギュアスケートがコラボした世界初のショー「氷艶」に出演し、天鈿女命役を好演。
◆村上佳菜子さんが10月21日から、日本テレビ系列のトークバラエティー番組「メレンゲの気持ち」のMCに起用された。レギュラーMC陣は、久本雅美、いとうあさこ、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)がおり、毎週旬のゲストを招き、トークを繰り広げる。石塚英彦による日本各地の街でおいしいものを食べまくる「通りの達人」などの人気コーナーも。土曜日の12時から13時半の放送。
「このお仕事が決まった時は、すごくうれしかったんですが、だんだん不安で仕方なくなってきて。一番に真央ちゃんに報告すると『すごいじゃん! 佳菜子なら大丈夫だよ』と言われ、その後大ちゃん(高橋大輔さん)に報告したら、まったく同じことを言われたのでちょっと安心しました。最初の収録では緊張感がすごく、このハラハラドキドキをどこに向ければいいかわからず、自分を落ち着けるためにいつも試合前にやっていたアップを一人でスタジオでやっていました。体を動かすとなんか落ち着くんですよね(笑)。最初はどこを見ていいかもわからなくてキョロキョロして挙動不審になってしまって。でも久本さん、いとうさん、伊野尾さんたちレギュラーMCの方たちが本当にやさしくて感激しています。今後の成長をぜひ温かく見守っていただければと思います」
(聞き手:田中亜紀子)
引用先は
http://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2017102661891.html
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ではでは、おやすみなさい。…