トーキョー2020に向かう | 氷の世界

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  殆どテレビの観戦ですが、
長いこと見続けてきた
フィギュアスケートの話題を中心に
きままに独り言をまとめます。
ときどき、好きな本や演劇、
演奏会の話題も。

追記します。)

アルソアさんのFBにアルソアパーティーの写真が配信されていましたのでお借りしました。

ザ・アイス名古屋公演中に行われたそうで現地さんのレポを読ませていただいていましたが、

素敵な写真でその光景が想像できるようです。

 

GO MAO!!ですね。

アルソア

8月5日(金)名古屋にて、アルソア美肌キャンペーン - Season 2 特別賞「ARSOA with MAO Ice Party 2016」を開催。
真央さんを近くに感じることができるプライベートパーティは、大盛況のうちの無事終了いたしました。
秋から始まる来シーズンに向けて、会場に集まった皆さんと一緒に真央さんへの感謝とエールをお送りさせて頂きました。
皆さま、ご協力ありがとうございました。真央さん、ありがとう、そして、がんばって!

 

 

絵文字を描く 3… … …絵文字を描く 3

 

 五輪旗の歓迎式の映像が動画になって配信されていましたのでお借りしました。

飛行機の着陸を待つところからなので、1時間余りの長さになっています。

 

ところどころ飛ばしながら見ないと、ちょっと疲れてしまいます。

興味のある方はどうぞ。

 

この五輪旗のレプリカを作って全国を巡回するとか…。

リオの興奮が冷めやらないうちに、日本の皆さんに五輪旗が目に留まるといいな。

2020年東京大会へ 羽田空港で五輪旗の到着歓迎式 

午前11時から

オリンピック旗が日本に到着 空港で披露

五輪旗を手にタラップを下りる小池百合子東京都知事 =24日午前、羽田空港(荻窪佳撮影)

五輪旗を手にタラップを下りる小池百合子東京都知事 

=24日午前、羽田空港(荻窪佳撮影)

 

リオデジャネイロ五輪で引き継がれた五輪旗を手に羽田空港に到着した小池百合子東京都知事(中央) =24日午前(荻窪佳撮影)

リオデジャネイロ五輪で引き継がれた五輪旗を手に羽田空港に到着した

小池百合子東京都知事(中央) =24日午前(荻窪佳撮影)

 

五輪旗(右)とJOC旗(左)とともに記念撮影に応じる、リオ五輪日本代表選手団の吉田沙保里主将、小池百合子東京都知事ら =24日午前、羽田空港(荻窪佳撮影)

 

4年後の東京オリンピックに向けて、ブラジルのリオデジャネイロ市から引き継がれたオリンピック旗が、日本選手団とともに24日午前、羽田空港に到着しました。

 

オリンピックの閉会式で引き継がれたオリンピック旗は、東京都の小池知事や日本選手団が乗るチャーター機で、24日午前11時ごろ、羽田空港に到着しました。そして、小池知事が飛行機から降りる際に旗を大きく振って、出迎えた人たちに披露しました。このあと、オリンピック旗の到着を歓迎するセレモニーが行われました。

 

セレモニーで小池知事は「旗はそれほど重くないが、責任は非常に重いと感じている。2020年の東京大会へ先頭に立って機運を高めたい」と意気込みを話しました。

 

また、日本選手団を代表して、主将を務めレスリング女子53キロ級で銀メダルを獲得した吉田沙保里選手が「リオデジャネイロの感動が2020年の東京大会で再びよみがえることを期待しているし、頑張っていきたい」と話しました。

 

オリンピック旗は、4年後の東京オリンピックまでの間、都庁で保管される予定です。

JOC 竹田会長「大会を成功に導くよう最大限の努力」

JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は「オリンピックフラッグとともに選手団も無事帰国いたしました。過去最多の数となる41個のメダルを獲得した選手たちはよく頑張ってくれました。東京都の小池知事がリオデジャネイロでフラッグを受け取り、われわれもオリンピックを再び東京で開催できる喜びを感じています。JOCは東京都や組織委員会などと一致協力して大会を成功に導くよう最大限の努力をしていきます」とあいさつしました。

橋本選手団長「2020年に向け一層の努力」

日本選手団の橋本聖子選手団長は「リオデジャネイロでは過去最多の41個のメダルを獲得できました。2020年に向けてより一層の努力をして夢と希望と感動のオリンピックになるよう努力して参ります。今後ともよろしくお願いいたします」とあいさつしました。

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160824/k10010652071000.html

 

毎日新聞写真部 ‏@mainichiphoto 

http://goo.gl/ymAhoN  リオ五輪の閉会式で引き継がれた五輪旗が2020年東京五輪の開催地、東京の羽田空港に到着しました。写真特集で。 http://mainichi.jp/photography/ 

 

… … …

…リオ五輪閉会式でのトーキョー引継ぎセレモニーについて、再度振り返ってみたいと思いまして、ちょっとまとめてみました。

 

 浦島ぴっぴは今の『トーキョー』を伝える映像として、サブカルチャーを活用した「ショー」の構成の素晴らしさが胸を打つのであって、「安部マリオ」に対してはなんとなく違和感を抱いてしまっていたのですが、色々な感想やら意見があるのですね。

 

 演出チームのクレジットと使用楽曲をまとめている記事がありましたので、感謝してお借りします。

 

Fashionsnap.com ‏@fashionsnap  

【ピックアップ】五輪旗が羽田空港に到着した模様。リオ五輪閉会式で行われ、好評を集めた椎名林檎らによる引き継ぎセレモニーを振り返ります http://www.fashionsnap.com/inside/tokyo2020-presentation/ …

演出チームのクレジットと使用楽曲もすべて掲載

 

リオ オリンピックの閉会式が現地時間8月21日(日本時間22日)に開催され、17日間にわたる熱戦に幕を下ろした。閉会式の終盤では、次回の2020年に開かれる東京大会に向けてフラッグハンドオーバーセレモニーを開催。約8分間のプレゼンテーションが披露され、椎名林檎らが手がけた演出が高評価を集めた。

 

 プレゼンテーションは「フラッグハンドオーバーセレモニー」検討メンバーである椎名林檎、クリエーティブディレクターの佐々木宏、菅野薫、振付師のMIKIKOの4名がクリエーティブチームとなり、スポーツが好きな都市を意味する「LOVE SPORT TOKYO 2020」をテーマに制作。国歌で始まったオープニングでは、東日本大震災の復興支援やオリンピックの次回開催都市に選ばれたことを世界の人々に感謝を込め、「ありがとう」を4カ国語の人文字で発信した。映像では日本を代表するオリンピアやキャラクターがそろって出演し、ボールリレーがスタート。スーパーマリオに扮した安倍晋三首相がフィールド上に設置された土管から登場するというサプライズ演出も組み込まれた。

 

 観衆を特に圧巻させたのは、フィールド上のパフォーマンス。50名のダンサーによる踊りとAR演出だけではなく、青森大学男子新体操部によるアクロバティックなパフォーマンスを取り入れることで、総合演出と振り付けを手がけたMIKIKOはNHKのインタビューで「空中を埋める動き」を意識したと語っている。

 

このほか、東京の街並みや自然のある風景を映し出す演出、日本人らしさや応援団を表現した3種類の舞、アーティストの野老朝雄(ところ・あさお)が手がけたエンブレムを活用したパフォーマンスなどで構成し、フィナーレは「SEE YOU IN TOKYO」の文字が現れると共に、日本のイメージカラーである赤と白の花火で華やかに締めくくった。

 

 同プレゼンテーションには、中田ヤスタカやライゾマティクス(Rhizomatiks)Perfumeの演出チームをはじめ、ヘアメーキャップアーティストの小西神士、衣装では飯嶋久美子や「ファセッタズム(FACETASM)」のデザイナー落合宏理、三田真一ら3名が担当するなど、トップクリエーターがそろって協力。「日本らしい感謝の心」を表した豪華な演出は好評を集め、「東北震災に送られた義援金への感謝、1964年の東京五輪のポスターへのオマージュなどいろんな要素がバランスよく盛り込まれました。さあ、2020年。誰が演出を務めるか。本気でスタートですね。」(軍地彩弓)とファッション業界人も絶賛し、次回に向けて期待を寄せている。

 

 東京大会については、新国立競技場エンブレムのデザイン案の変更、東京都観光ボランティアのユニフォームなどに対して批判的な声が相次ぎ、先行きが不安視されていた。しかし、今回のリオ大会で日本代表選手団が過去最多の41個のメダルを獲得するなど活躍し、また閉会式の引き継ぎセレモニーが好評を集めたことで、4年後に向けてポジティブなムードが高まっている。

 

【使用楽曲】
「君が代」作詞:古歌/作曲:林広守/編曲:三宅純
「ANTHEM OUTRO」作曲・編曲:三宅純
「ちちんぷいぷい(Manipulate the time)」作曲:椎名林檎/編曲:村田陽一
「NEO JAPANESQUE」作曲:H ZETT M/編曲:H ZETTRIO
「GET HAPPY!」作曲:H ZETT M/編曲:H ZETTRIO
「1620」作曲・編曲:中田ヤスタカ(CAPSULE)
「望遠鏡の外の景色(Paisaje)」作曲:椎名林檎/編曲:村田陽一

 

■アドバイザリーチーム
宮田亮平(文化庁長官/東京2020エンブレム委員会委員長)
竹内誠(東京都江戸東京博物館名誉館長)
小谷実可子(国際オリンピアンズ協会理事)

 

■クリエーティブチーム
クリエーティブ スーパーバイザー:佐々木宏
クリエーティブ スーパーバイザー/音楽監督:椎名林檎
総合演出/演舞振付:MIKIKO
クリエーティブ ディレクター:菅野薫

 

■制作チーム
チーフ映像ディレクター:児玉裕一
チーフテクニカルディレクター/メディアアーティスト:真鍋大度
チーフアートディレクター:浜辺明弘
チーフコピーライター:太田恵美
チーフクリエーティブ制作プロデューサー:藍耕平
クリエーティブ制作プロデューサー/演出補佐:安江沙希子
クリエーティブ制作プロデューサー/映像プロデューサー:稲垣護
チーフテクニカルディレクター/ハードウェアエンジニア:石橋素

映像プロデューサー:佐藤正人
映像/テクニカルプロデューサー:加島貴彦
音楽プロデューサー:佐藤俊行
美術デザイナー:堀尾幸男
舞台制作:大友秀之
衣装:三田真一、落合宏理、飯嶋久美子
衣装制作:櫻井利彦
メーキャップ・ヘアデザイン:小西神士
花火演出:池端信宏
ステージマネージャー:後藤光男
フロアディレクター:大畑圭三
システムディレクター:山口泰弘
照明デザイナー:岡山貞次

 

■プロデュースチーム
エグゼクティブ・プロデューサー:加藤忍、島本寛、井出泰斗
プロデューサー:中村幸輝、青木峻
アソシエート・プロデューサー:ジアンマリア セラ、ラウラ カッペッリ

…ここからは様々な立場の方々の意見や感想を並べてみました。流石にミッツ氏の意見は微妙ですが。

安倍首相登場に違和感「主役は選手。首相は出てくるべきではなかった」

リオデジャネイロ五輪閉会式 (8月21日)

 

 ▼スポーツ評論家の玉木正之さんの話 

閉会式で安倍晋三首相が登場したことには大いに違和感があった。スポーツは政治から独立したもので、主役は選手。政治家はあくまで応援する存在であり、首相は出てくるべきではなかった。東京五輪・パラリンピックを、政治色を排して開催できるのかは今後の課題だ。

 日本が獲得したメダル数が過去最多になったことは良かった。指導が良かったのか、周囲のバックアップの影響なのか、各競技団体で分析して今後に生かしてほしい。日本の強化費は増えていて、東京五輪の成績も心配していない。ただ、東京五輪が最終目標ではないので、そこからサポート態勢を縮小するようなことはやめてほしい。

 ブラジルでは、6年前からプロデューサーと演出家が開会式の準備をして素晴らしいものになった。ソフト面やコンセプトは見習うべきだ。

 ▼タレントのミッツ・マングローブの話 

 

普段は見ないような競技まで、いつも応援しているかのように見てしまうマジックが五輪にはある。卓球は地味な競技の代表格だが、水谷隼選手らが派手に活躍し、ギャップにみんなが食い付いた。

 五輪はさまざまな体質の国が集まる場。その中で、ばか正直で真面目な日本がこれだけメダルを獲得したのはすごい。柔道の3位決定戦は、負けた後に再び試合という状況なのにモチベーションを維持し、銅メダルをいくつも獲得した。これも日本人の気質だと思う。

 東京五輪では、選手たちもホームになるので、リオよりもやる気が上がるはず。費用を縮小しスマートにするのであれば、開会式では入場行進と選手宣誓、聖火点灯だけにするとかシンプルにやるのも良いのでは。世界もあっと驚くのでは。

http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2016/08/22/kiji/K20160822013217210.html

安倍マリオ、選手にも大好評 ケンブリッジ「あの瞬間すごく盛り上がった」

「安倍マリオ」は選手に大ウケだった。リオデジャネイロ五輪に出場した日本選手団が22日、出発の途に就いた。各国の代表でごった返すアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港で、陸上男子400メートルリレーの銀メダルメンバー、ケンブリッジ飛鳥が前日21日の閉会式の様子を説明。2020年東京五輪のプロモーション映像が日本選手団に大好評だったことを明かした。

 「最後にマリオが出てきたのがすごく良かったですよね。いつの間にっていう感じですよ。下(グランドレベル)にいると。映像に夢中だったから、土管がいつでてきたのか分からなかった。あの瞬間が(日本選手団が)すごく盛り上がりました」

 ユニクロのCMに起用された実績がある自転車BMXの長迫吉拓も閉会式に刺激を受けた様子。スイスを拠点として各国を回る国際派は「マリオが世界的に受けていた。それが嬉しかった。あれを見て鳥肌も立った。次はあそこで戦いたいという意識が芽生えた。次こそメダル」と決意。初出場は準々決勝敗退。「安倍マリオ」映像から“スーパーキノコ級”の力をもらってTOKYOでの飛躍を誓った。

 

 

http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2016/08/23/kiji/K20160823013221740.html 

“安倍マリオ”が世界を魅了 韓国紙「憎らしいほど楽しく平和のメッセージを伝えた」

【リオデジャネイロ=佐々木正明】リオデジャネイロ五輪閉会式で、次回開催の2020年東京五輪をアピールするため、安倍晋三首相が任天堂の人気ゲームキャラクター「スーパーマリオ」を演じた「アベマリオ」が世界中のメディアの話題をさらっている。

 

 英BBC放送は電子版で、アベマリオが土管の中から登場する複数の写真を掲載。さらに、日本が世界に誇るポップカルチャーの数々を紹介し、「安倍首相の登場は、さまざまな論争に悩まされていた東京五輪に対して、好意的な報道をもたらした」と伝えた。

 

 米誌タイムは、アベマリオの登場は閉会式を見ていた観客を驚かせた、と指摘。さらに「ソーシャルメディアのユーザーたちは、普段は無表情に見える首相が陽気な楽しい役柄を演じることに驚き、すぐに熱狂した」と伝えた。

 

 また、オーストラリア紙、シドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)は「もし安倍首相のパフォーマンスが2020年東京五輪の前触れとなるのなら、東京五輪の開会式、閉会式は一見の価値がある」と報じた。

 

 一方、朝鮮日報の日本語版は「3時間の閉幕式に8分間の強烈インパクト」との見出しをうち、日本は「憎らしいほど楽しく平和のメッセージを伝えた」と報じた。

http://www.sankei.com/rio2016/news/160823/rio1608230017-n1.html

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