せっかち嫁とのんびり夫 -2ページ目

9月19日

早いもので9月も終わりに近づいてますね。

8月後半から飲み始めたレルミナももう少しで1ヶ月が経とうとしてます。


一言で言えば、辛い!この一言に限る笑


私の場合はほてりと頭痛。

就寝時はアイスノンが手放せません。頭痛薬を飲みすぎて、胃痙攣を起こし、それでもなお頭痛が治らず夜間急にお世話になったこともありました泣き笑い


手術は早くて年明けなのでそれまでは飲み続けなければならないですが、たまに狂ったように泣いて服用を拒否してます笑

それほど辛い…


でも、お空に行った赤ちゃんが知らせてくれたことだから。母親として頑張るのみです。

8月22日

流産後、初の生理開始に伴い投薬治療開始。

レルミナを飲み始めました。

一時的に生理を止めて、なるべく筋腫を小さくして手術をする目的。


しかし、すでに副作用が辛い…

ほてり、怠さ、頭痛の三連コンボ…

仕事もそうですが、土日はぼぼ寝たきりです。

気持ちも塞ぎ込むことが多くなってきて、とにかく辛い。主人にも八つ当たりしてしまう始末。

投薬期間は約半年と言われていますが、飲み始めて間もない今の時点でギブアップ寸前。

こんなにキツイとは思わなかった。


でも、絶対乗り越えます。

お空に行った我が子が教えてくれたこと、絶対に無駄にはしない。

8月5日

水子供養へ。


お坊さんの言葉がすごく響いて、また涙が出た。

お経を唱えていただいている間に涙が止まらなくて、たくさん伝えたかった言葉を心の中で伝えた。

たくさん抱きしめてあげたかった。今までもこれからも忘れることは絶対にないこと。ずっと心から愛していること。ほんの少しの間だったけど、あなたが私のお腹にやってきてくれたことが私たち夫婦に、どれだけの幸せをもたらしてくれたか。それなのに何もしてあげられなかったこと。

申し訳ない気持ちと感謝の気持ちをたくさん伝えた。


供養が終わり、お供えができるとのことだったのでお寺に売っていたミルクをお供えした。それは私がこの子が産まれたらあげようとしていたミルクと同じだった。

人目を憚らずに声をあげて泣いてしまった。

どうして、何がいけなかったのか。答えの出ない問いをずっと考えてしまった。


その後、何か形に残したいと思い近くのショッピングモールのお花屋さんへ。

造花だけど、ひまわりとテディベアのボックスアレンジがあったのでそれを購入。エコー写真を箱と蓋の間に挟んで家に飾ることにしました。


私たちが動ける体のうちは毎年の供養に行こうと主人と決めました。

また来年、この子に会いに行くことを楽しみにこの子に恥じることのないように生きていこうと思います。