せっかち嫁とのんびり夫
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子宮筋腫核出術②

続きです。


手術が終わったあとがとにかくしんどかった…

尿管に管を入れているand足にフットポンプ(血栓予防)を装着してたため身動き取れず余計にしんどくなる。

水は術後3時間後から飲んでOK!ですが、それどころではない。でも水を飲まないといけないので看護師さんが無理矢理飲ませてくれました笑


とにかく痛みとその痛み止めの副作用の吐き気がすごい。嗚咽がでると傷に響いて頭がおかしくなりそうでした笑

明日から歩くとか無理なんですけど!!ってずっと思いながら夜明けを待ちました…


ちなみに今回は縦に10センチ程開腹して、全部で5個の筋腫が取れました。

主人曰く、1番大きな筋腫を見た時、「こんな大きな筋腫かかえて生活できるんだ…」って思ったらしいです笑



つづく。

子宮筋腫核出術

子宮筋腫の手術をしてきました。

厳密に言うとまだ、入院はしています。


しばらくは筋腫の手術の感想を書いていきます。


1日目

手術前日から入院です。

午後からの入院だったので夕飯から病院食でしたがまずくもなく美味しかった口笛

ただやることもなく暇でした笑


2日目

午後からの手術だったため、朝から点滴開始です。

午後、いよいよオペ室へ…

ここの病院はいつもそうですが、いつのまにか麻酔入ってます笑

2時間を予定してましたが、3時間やっていたそうです。


意識が戻ったとき、管がまだ口に残っていて苦しくてパニックを起こしました。

そのあとはとにかく傷の痛み、暑さ、体の違和感…ボタンを押すと痛み止めが流れるのですがそれの副作用が目眩と吐き気…

意識が朦朧とするなかナースコールを押して、「気持ち悪いですー!吐きますー!」って叫んだのを覚えています笑


傷ですが縦に10センチほどあるそうです。(まだ私は見ていませんガーン


次の日、とにかく顔を拭きたかった笑

長くなりそうなので、次の記事に書きます。

10月27日

「おはよう」出勤の早い主人からLINEが届いた。嫌な予感…絶対いいことではないと直感的に気づいた。「仕事辞めるって親に言ったよ」やっぱりな。


私の主人は農業を営んでいます。元々は同居をして、私は外に働きに出て、主人は家業である農業を義両親とやっていました。

現在は住まいは別々で通いで農業を営んでいます。

別居をした理由は壮絶な義両親の束縛や小言、義理の父からのセクハラです。

ストレス性の胃炎や蕁麻疹、過呼吸に悩まされてました。

同居をしていたのは三年程でしたが、その間私は仕事以外ほぼ、家から出ることは許されませんでした。実家に帰るのも義祖父母、義両親の前で何日から何日まで実家に帰ってもいいですか?と全員の許可を取らないといけないルールがいつのまにかできていました。

もちろん、主人はいつも矢面に立って私を守ってくれていましたが、私が1人のときを狙って「うちのせがれが変わったのはお前のせいだ。あんなこと言う子じゃなかった」と言われ続けて、私が主人にもう何も言わないでくれとお願いしました。

結婚してすぐにこんな環境になったので正直、妊活どころではなかったです。


結婚前はそんなかけらもみせないとても素敵なご両親だったんですけどね笑

私が住んでいるところはとても田舎です。田舎の全てを否定するわけではないですが、田舎ならではのしがらみに散々振り回されました笑


長くなりそうなので分割して投稿します。