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サファイアのブログ

スピリットの成長と日々の変化を日記にしていきます。
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タス通信




                ロシアNOW




プーチン大統領がスピーチの対象として主に念頭に置いていたのは誰でしょうか。ロシアでしょうか、それとも西欧諸国でしょうか?

 プーチン氏は両者とも念頭に置いていましたが、現時点でより重要な対象は西欧諸国です。緊迫状態に拍車をかけたり、(西欧諸国やウクライナとの)紛争を政治的に激化させたり、心理的に深刻化を図ることにロシアは関心がないということを示す重要なポイントを、プーチン大統領は強調しようとしています。西欧側に信用と柔軟性がある限り、ロシアも柔軟に対応し、同じレベルの信用を示す用意があります。しかし、その口調からも明らかでしたが、大統領はそれを暗示的にしか表現しませんでした。



―しかしプーチン大統領は、防衛体制を増強するとともに、東欧における NATO の配備拡大に「相応する十分な」対応をとるとも述べました。それは、直接的な外部からの脅威をロシアは認識していないという彼の再保証と矛盾していませんか?


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MH17 をめぐるメディア戦争

 このような状況で国家元首が不明確な声明を公表することはありません。プーチン大統領が主張しているのは、直接的な脅威はないということです。だからといって、必ずしも間接的で潜在的な脅威がないことを示唆しているわけではありません。したがって、潜在的な脅威に対処可能な防衛体制と対応が、ロシアでは増強されるでしょう。これらの脅威に備えて予防措置を講じることと、直接的な脅威と対決し迅速に反応することとは、別問題です。それに、プーチン大統領は後者が可能であるとは考えていません。



―プーチン大統領は、これまでになく恐怖を感じているという考えに同意されますか?

 いいえ。私は大統領がおびえているという主張を信じていません。プーチン氏が、これまでの彼の大統領任期全体を通じて最も困難な課題に直面しているとは言えると思います。2月から3月にかけて以来、ウクライナ危機に積極的に関与してきたロシアは、クリミアをロシアに編入したことをきっかけに始まった、きわめて大規模な戦略的ゲームの非常に大きなリスクを背負ったわけです。こうして現在、私たちはこのゲームが進行しているところを目にしているのです。私たちには、同じくきわめて巧みにゲームを展開させている非常に重要な対戦相手がいます。このゲームに責任があり、それを指揮している人物として、プーチン大統領は非常に不利な立場に立たされており、心理的、経済的、政治的という極端な外部からの圧力と、あてにしていた同調者が無関心で姿を見せないという状況に直面しています。

 それは大統領がおびえているかという問題ではなく、単に非常に困難な状況に直面しているということなのです。大統領は非常に慎重に行動しなければなりません。一方では外部からの圧力に耐え、西欧からこれ以上孤立しないようにしなければなりません。もう一方では、ウクライナ国内で強力な影響力を持つ(同国東部の)ロシア系住民を支持したいという考えが(クリミア編入後に)ロシア人の間で表出してきましたが、そのような彼らの期待に応え、それを欺かないようにしなければなりません。プーチン氏が舵取りに苦心しているのはそのためです。



―大統領は、この危機の影響を最小限に抑えるために、ウクライナ東部の親ロ派民兵部隊に影響力を行使することができるでしょうか?


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マレー航空機事故からの一落千丈

 私は、大統領が反政府部隊に影響力を行使できると思います。しかし、彼の影響力が絶対的な権力であると考える根拠はありません。現在(ウクライナ東部で)展開していることは、すべてが混沌としており、不安定なバランス関係にあります。「政治的影響力」とは、いわゆる婉曲表現です。西欧諸国がロシアから求めているのは、次のような非常に具体的な措置なのです。すなわち、ロシア領から来る支援や援助の経路を封鎖するということです。

 そして、ウクライナ軍がただちに反政府勢力を打破することです。これが、西欧諸国が求めていることです。ウクライナ東部で戦闘に従事している人たちや、支援の阻止を裏切り行為とみなす可能性があるロシア人支持者たちを失望させるリスクがあるため、プーチン氏にとって、このシナリオは困難かつ危険なものです。というわけで、どう見ても立場は危ういのです。




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露がMH17に関する安保理決議を支持

―スピーチの中で、プーチン大統領はロシア経済を海外と政治的なリスクから守らなければならないと論じました。議長の視点から考えると、プーチン大統領に残された経済的なオプションとはどのようなものですか?

 これは、より持続可能な経済モデルを計画し、確立するための一連の措置であると理解しています。輸入を輸出に転換すること、異なる経済的パートナーを探すことのほか、国内資源を最大限に活用することなどがあげられます。これは実際には、制裁が実施されるかどうかに関係なく、経済に対してなされるべき、あらゆる政策です。ロシアには、国民が米国の手法に従わないよう強制するためのリソースがないため、自国の経済的実績を改善する以外の方法はないのです。



―一部の専門家は、プーチン大統領が自らの過ちを認め、自分の行為に対して謝罪すべきだと信じています。大統領からそのような行動を期待できますか?

 いいえ。自らの罪を認めるなど、彼にとってはもってのほかです。プーチン大統領は民間人ではありません。彼はロシアの顔なのです。概して、政府が罪を認めることはめったにありませんし、あったとしても不本意なものです。政府は軍事力によってそうすることを余儀なくされるか(ドイツと日本がそうでしたが、日本の場合は第二次世界大戦の終焉後でもその罪を認めませんでした)、あるいはかなり抵抗したあげくに行うため、実際に謝罪をする頃にはもう遅すぎるのです。



*元記事(英文)

*Russia Direct

 Russia Direct は、ロシア政府発行紙「ロシースカヤ・ガゼータ」(ロシア新聞)の国際プロジェクト「Russia Beyond the Headlines」(RBTH)のアプリの一つで、外交政策に主眼を置く国際分析のメディアだ。毎月の分析メモや季刊のホワイトペーパーを含むプレミアムサービスは無料だが、登録を要する。配信に関する詳細情報は、russia-direct.org/subscribe にアクセスすれば入手できる。


ロシアNOW


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日本が対露制裁の即時強化に反対

6月5日 ロシアNOW


 日本政府はロシアとウクライナ新政府の対話に望みをかけており、性急な対ロシア経済制裁の強化には反対していると、タス通信が伝えた。

 菅義偉官房長官が、東京で行われた記者会見でこれを述べた。

 「ロシアはウクライナ新政府と対話する意思を表明している。そこをしっかり見守りたい。すぐに制裁を強化すべきではない。対話による問題解決に期待している」




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日本はロシアに対する追加制裁の決定を急がない-日本外務省

7月24日 タス通信
日本政府は、マレーシア機墜落事故に関連したロシアに対する追加制裁について、決定を急がない意向。


岸田外相は北海道新聞のインタビューで、日本はまず、国際調査の結果を待ちたいとの考えを表した。また岸田外相は、必要であれば日本が調査に協力する用意があることを明らかにした。

岸田外相はまた、日本とロシアの関係はアジア太平洋地域にとって重要であり、両国の政治対話を続ける必要があるとの考えを表明した。

一方で岸田外相は、今年の相互訪問について、以前合意した決定の具体化が、現在はっきりしない状況であることを指摘した。



*「ロシアの声」より転載





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安倍首相「ウクライナ情勢にもかかわらず、平和条約締結に向けたロシアとの対話は今後も続けられる」

7月24日 タス通信
24日、安倍首相は東京で、南クリルの旧島民グループと会見した際「日本政府は、北方領土の帰属及び両国間の平和条約調印に向けたロシアとの対話を続けて行く意向だ」と述べた。


 5月、日本の一連のマスコミは「政府は、ウクライナをめぐる情勢が悪化した事から、ロシアとの今後の協議実施を放棄した」と報道した。

しかしその後、日本外務省スポークスマンは、ロシアとの交渉取り消しの報道を否定したものの、その一方で「ロシアとの協議の次のラウンドの日取りを決める際、日本は、G7の他の国々の意見を考慮するだろう」と認めた。 

なお今のところ、次のラウンドがいつになるかは決まっていない。



*「ロシアの声」より転載
 

      コメントにメッセージを入れてくださって
      ありがとうございます


      あなたたちの言いたいことは受けました



      このお話は、飛鳥昭雄氏が自分の関連の筋から
      お聞きし詳しく調べていると思われます

      私としては、信じるも信じないも個人にお任せなのです


      もし事実関係が言えるのであればメールをくださった方が
       これが事実だ、、、と伝えてください



           確実に知りたいのであれば



           国龍会  やたがらす  天皇家  神社庁


           その他にお尋ねになればいいと
           思われます



           教えてくださるかも???
      

           三種の神器は 誰も見たことがないですよね

           なのにあなたたちは違うといわれる?

           誰もが知らないのです



           レプリカはあるのですよ



           


      
私は今までスピリチュアルな発想で

我 自分の自我を無くすとはどうすればいいのか???と

考えている時期があった

私なりに「思い道理にしたい」「一つのことを根に持つ」

などの意味にとらえていや^^~~自我を無くすとは大変だよ、、と

最近はあまり考えないようにしていた


            けれど

違っていたことが分かった


           日月神事ではこうだった


自我、、、ふつうの解釈では「あの人は主張を頑として通し自己中心的にことを進める」



エゴイストだ


「我を無くせ」 「エゴを手放せ」


「我」は霊性進化にとって妨げとなる

それでは、「我」が無くなったらどうなるのでしょう???

自分の考えを持たず
いつもニコニコ
日々純真に
本能的に生きる人を言うのか???

もしそうだとしたら

どんな人間だ???


日本の新興宗教でもアメリカのニューエイジ思想でも
「我を無くす」ことを 高度な意識レベルとして扱う


           それでは「日月神事」ではどうか?


 「我を張っていると いつまでもわからずに苦しむばかりぞ」


 「世界中から神事通りに出てきて 足元から火がついてもまだ頑張りて
  いるようでは  今度は灰にするよりほかないぞ
  恐ろしなっての改心では遅いぞ」


 「仕事は命ざぞ   仕事喜んで仕え奉れ  我だすと曇り出るぞ
  曇ると仕事解らなくなるぞ」


 「我がこのみちの大きな邪魔となるぞ
  くどいようなれど繰り返し繰り返し  気付けおくぞ」

 「神のそばに引き寄せても 実地に見せても 我が強いから
  中々に改心 いたさん 臣民ばかり  
  少しは神の心さっして  みるがよいぞ
  気の毒できるから 少しは神の身にもなってみるものじゃ」


 「人民の我では通らん時と なったくらいわかっておろうがな
  はよう 我捨ててこの方に ついて参れよ

  素直に致せば 楽に行けるのざぞ」


 「我 出すなと申してあろう
  このたびの 岩戸開きに使うミタマは 我の強いものばかりが
  メグリ(因縁)だけのこと償って 償うことぞ」


 「我の強い 守護神どの もう我の世は すんだぞ
  我だすほど 苦しくなるのじゃ」


 「
  わが身を捨て、 三千世界に生きてくだされよ
  わが身を捨てると申すことは  我 を すてること
  学を捨てることじゃ

  捨てると真理がつかめて たいそうな御用ができるのであるぞ」



 「そなたは 我が 強いから 我の強い 霊界との交流が
 
  だんだんと強くなり 我の虫が 生まれてくるぞ

  我の病 に なってくるぞ

  その病は 自分では わからんぞ」



 ○●○●○●○●○●           ○●○●○●○●○●        ○●○●○●○●○●



              は~い

ここで一つ解説


日月神事も 我を無くせと申しておられるのです
人間にとって無くすべきものは「我」がががです

ここで日月神事は少し角度を変えて今ひとつ
深い意味があるのですよ

ただ、我を無くせ、、ではないんですね


       


          (小さい我を広げて 大我に融け入れ)


解説始まり


       「我がなくてはならん 我があってはならず

        よくこの神示読めともうすぞ」



  なぜ相反することを云うのでしょうか

  どう判断すればいいのでしょう???


  これに対する答えは(水の巻*第十二帖)


           
                つまり


  人間には「我」があり
  神心には「我」がない

                よって


  神に融けいることにより「我」を無くすのと同様の
  結果をもたらす


  
             もう少しわかりやすく言うと



  人間的な「小さい我」小我に 止まらず
  
  これを大きく大きくひろげて  


  宇宙意志 すなわち 神の 「大我」と合致させよ

 
  独善的な 「我」を捨て


  もっと大きな 「我」を 持てということだ


***この心境に至ることにより 我々人間の持つ いわゆる「我 我 我」は

   はじめて 消滅 消滅 消滅  するに至る  ***



この意味からすれば「我を無くせ」というは誤った考えであることがわかる



向かうべきは 「小さい個人の我」 にとどめず


大きな大きな 「大我 」に融けいらせてしまえ



今の宗教とは正反対である


              我とは


      これを押さえ込んで無くすものではない
     
      これをもっともっと大きく広げて

      「小さい我」 の殻を打ち破り

      「大我」との一体化をはかるように努めることだ



 最後に


   「こと分けて申せば 今の人民 すぐはできぬであろうが
   
    はじめは六分国のため

    四分自分のため

    次は 七分国のため  三分自分のため


    次は 八分国のため  二分自分のため


    というように してくれよ


    これは まだ 自分あるのざぞ


    自分なくならねば ならぬのざぞ」

                      (日月の巻)



                転写 中矢 伸一書  日月神示より
               言葉使いをサファイア的に数か所変えてますが
               あしからず
産経新聞



「慰安婦ツアー」親子で2万5000円…違法募集




 大分県教職員組合(県教組、大分市)が旅行業法に基づく登録を受けず、新聞広告で「慰安婦」問題の関連施設を見学する韓国旅行を募集していたことが21日、分かった。旅行の募集や代金の徴収といった旅行業務は登録を受けた旅行業者しか行えないと規定した同法に違反しているとして、観光庁は改善するよう指導した。2年前から同様の募集を行っており、違法行為は3回目となる。

 広告は今年5月8日、大分合同新聞に掲載された。「親子で学ぶ韓国平和の旅」と銘打ち、7月25日から2泊で「日本軍『慰安婦』歴史館」などを見学すると明記。県内の中学生と保護者を対象としていた。

 県教組によると、旅行は県教組が企画し、大分航空トラベル(大分市)が手配していたが、申し込みの受け付けや旅行代金の徴収などは県教組が行っていた。

 旅行業法施行要領は「旅行業者以外の者が申し込みを受け付け、旅行代金を収受する行為は無登録営業となる」と明記しており、観光庁は同法に違反しているとして大分航空トラベルと県教組に改善を指導した。

 大分航空トラベルと県教組は参加者に募集や契約形態が違法だったことなどを通知。旅行は予定通り実施するとしている。