だましとられた話 跡取り息子が騙された  中国人妻が財産を持ち逃げ | サファイアのブログ

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このケースはまさに資産家を狙い撃ちした、土地を奪うことが目的の偽装結婚と考えられる。地上げ屋なのか、中国人投資家なのか、女とグルになっているプロの人間が背後にいたはずだ。

 中国では、「だまされた者が負け(お金を取られる)」との価値観がまかり通っている。性善説の日本人とは、男女の相性以前に文化が違い過ぎる。

 安倍晋三首相は13日の衆院予算委員会で、日本の人口減少への対応としての移民の受け入れについて、「わが国の将来のかたちや国民生活全体に関する問題として、国民的議論を経たうえで多様な角度から検討していく必要がある」との認識を示した。

 貧困層から大富豪まで、パスポートの切り替えに燃えているのが、「隣国の住人」であることを、われわれはまず認識すべきだ。

 ■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。主な著書は「中国崩壊カウントダウン」(明成社)、「豹変した中国人がアメリカをボロボロにした」「だから中国は日本の農地を買いにやって来る」(産経新聞出版)など。