日本の空港 がイスラム教徒に配慮した食事出す | サファイアのブログ

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2014/03/08(土曜) 22:03
日本の空港で、イスラム教徒に配慮した措置が拡大

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日本の空港で、イスラム教徒に配慮した措置が拡大




名古屋空港と中部国際空港が、日本の他の空港と同様に、イスラム教徒の観光客に配慮した措置として、礼拝室やハラール食品を使ったメニューを提供するレストランの設置に踏み切りました。




中部国際空港に、イスラム教徒の多いマレーシアからの便が発着するようになったことから、日本に入国するイスラム教徒の数が増加しています。

中部国際空港会社・営業推進本部の鈴木健一(すずき・けんいち)さんは、「中部国際空港を、イスラム教徒の皆様にまた来たいと感じてもらえるような空港にしたいと考えている」と語っています。

中部国際空港の礼拝室は、今月17日から開設されることになっています。

なお、この礼拝室の面積は20平方メートルだということです。

この措置と平行して、日本政府はイスラム教徒のスポーツ選手の受け入れを含めた、2020年の東京オリンピック開催に向けて準備を進めています。