戦時プロパガンダ を 伝える | サファイアのブログ

サファイアのブログ

スピリットの成長と日々の変化を日記にしていきます。
                       進化する魂

戦後 歴史の真実 (扶桑社文庫)/前野 徹

¥630
Amazon.co.jp

新 歴史の真実―祖国ニッポンに、誇りと愛情を/前野 徹

¥1,680
Amazon.co.jp

新 歴史の真実 (講談社プラスアルファ文庫)/前野 徹

¥820
Amazon.co.jp

戦後、占領軍指令によって大東亜戦争という名称の使用は禁止され、

GHQのスミス企画課長が執筆した“太平洋戦争史”が全国紙に掲載され、

以来教科書にも“太平洋戦争”と表記されるようになった」








「アメリカ国防省は、終戦前の1943年に、

すでに“平和と戦争”というタイトルの、

アメリカ側から見た“太平洋戦争史”

を編集していて、戦後に日本を占領するや否や、

文部省にこの“平和と戦争”を“教材として利用すること”を命じた。




重要な点なので繰返すが“平和と戦争”

はアメリカ国務省が“アメリカの戦争目的を

正当化するための宣伝文書”、

つまり“戦時プロパガンダ”である。




その中には、第二次世界大戦は

“日独伊ファシズム対“英米ソ民主主義”

の戦いであり、邪悪なファシズムが負けて

民主主義が勝ったということが、懇切丁寧に書かれている。



「ソ連が民主主義とは笑わせる」

「大東亜戦争は紛れもなく黄色人種解放戦争でした」

「ghqが日本政府に要請してきたのは、

”日本の精神、文化の破壊政策”でした」




前野徹氏著 「歴史の真実」より

                        (本当の日本の歴史から抜粋)